NTT Com、携帯デジタル音楽プレーヤー向け音楽配信サービス3月から開始

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、マイクロソフトの著作権保護技術、WMT(Windows Media Technologies)方式を利用した音楽配信サービスを、三洋電機の新型ディジタルメモリプレイヤー「SSP-PD9(詳細は別記事参照)」向けに3月1日から新たに開始する。9社のレコード会社が楽曲を提供する。

サービスの主体となるのは、NTT Comの音楽配信プラットフォームサービス「Arcstar MUSIC」で、すでにWMT準拠の音楽配信サービスには着手しているが、従来の形式では、ダウンロードした楽曲はパソコン上でしか聞くことができなかった。今回のサービスでは、ユーザーはパソコンを通じて入手した楽曲を、携帯プレーヤーに転送して聴けるようになる。

このサービスに参加するレコード会社は、徳間ジャパンコミュニケーション、BMGファンハウス、ポニーキャニオン、日本クラウン、バップ、セーニャ・アンド・カンパニーなど9社になる予定で、約800曲をダウンロード購入できる。

支払いは、「クレジットカード(JCB、VISA、MasterCard、ミリオン)」、電話料金の請求書を利用したNTT Comによる回収代行「カルレ」、「プリペイドカード」の3つの方法を用意している。Arcstar MUSICによると、ここまでのところ、楽曲の単価は180~350円程度で、300~350円の曲が良く売れている、という。

Arcstar MUSICは、このほか、松下電器との提携により、SDカード経由でパソコンやカーオーディオ、ポータブルプレイヤー、携帯端末などで、デジタル化音楽を再生できるサービスも開始する予定であるなど、ダウンロード購入した楽曲を聴ける環境がいっそう広がってきている。

NTTコミュニケーションズ
http://www.ntt.com/



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