NECと東芝、宇宙事業で合弁会社を設立

      [2000/12/13]
    握手をするNEC代表取締役社長西垣浩司氏(左)と東芝代表取締役社長岡村正氏

    NECと東芝は、両社の宇宙事業部門を切り離し、2001年4月を目処に宇宙事業を統合した合弁会社を設立することを発表した。新会社の資本金は70億円、出資比率はNEC60%、東芝40%、社員数は1,200人程度で、国内第2位の事業規模となる。2005年の段階で、売上高1,000億円を目指すという。

    新会社の事業内容は、人工衛星や有人宇宙ステーションなどの宇宙事業にかかわる総合的なもので、システムやコンポーネントなどの企画から開発、販売にいたるまでをカバーする。

    現在の両社の宇宙事業では、お互い得意分野が異なっており、今回の合弁会社設立により、不得意分野を補完し、総合力の強化を図るとのこと。また、事業のほとんどを占める官需衛星の分野だけでなく、今後世界規模で7,000億円近い市場規模となるという、商用衛星市場への進出も企図しているという。

    NEC
    http://www.nec.co.jp/

    東芝
    http://www.toshiba.co.jp/

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