Intelが独自のワイヤレス周辺機器を発表 - コストの高いBluetoothは見送り

      [2000/10/26]

    Intelはキーボード、マウス、ゲームコントローラなどをラインナップした独自のワイヤレス周辺機器シリーズ「Intel Wireless Series」を発表した。

    Intel Wireless Series

    この周辺機器で用いられているワイアレス技術はIntel独自のもので、通信そのものは8つのIntel製ワイヤレス・デバイス(ゲームパッドは4つ)を同時に扱えるワイアレスUSBベース・ステーションを通じて行う。注目のBlueToothを採用しなかった理由として依然として、同社では高いBlueToothのコストを指摘している。

    Intel Wireless Seriesの利用方法は、USBベース・ステーションをPCに接続して、ドライバをインストールするだけ。後は周辺機器側のボタンを押して、次にベース・ステーション側のボタンを押せば周辺機器が認識される。ラジオ周波を利用しているので、ベースステーション側を向く必要もなく、歩き回りながらでも、周辺機器を利用できる。特にゲームでは便利そうである。

    価格はUSBベース・ステーションがUS59.99ドル。ワイアレス・キーボードがUS79.99ドルで、マウスがUS64.99ドル。Intelは同時にコード接続のキーボードとマウスも発表しており、そちらはUS49ドルとなっている。ライバルとなるLogitechやMicrosoft製品と比べると少々高いのが難点。

    (Yoichi Yamashita /N.Y.)

    Intel Wireless Seriesプレスリリース
    http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/cn102400b.htm

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