不正コピーを自動的に防ぐCD-RW用のチップが開発中

      [2000/07/28]

    米Oak Technologyは、著作権保護に対応し、不正コピーを自動的に防止するCD-RW向けのチップを開発中であることを明らかにした。米国カリフォルニア州で開催されている「Secure Digital Music Initiative Conference」で発表された。

    現在のところ、著作権を保護するためには、インターネットで配信される音楽データに不正コピーができないようにするガードをかけたり、一定期間利用すると自動的に消去されるフォーマットで配信したりする方法が、一般的に用いられている。しかしながら、新発表のチップにより、著作権の保護されたデータを勝手にCDに書き込むことや、インターネットで無制限に配信することを、ハードウェアの側から防止することが可能になる。

    日本でも、インターネットでの音楽配信が普及してきているものの、著作権保護に関わる問題も増えてきている。今後は、こうしたチップをすべての製品に搭載することが義務付けられるようになっていくかもしれない。

    Oak Technology
    http://www.oaktech.com/

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