東海、あさひ銀、ネットバンキングシステムを共同開発、6月からサービス開始

      [2000/03/07]

    東海銀行とあさひ銀行は、次世代のインターネットバンキングのシステムを共同開発、6月からサービスを開始する。パソコンや、NTTドコモのiモード対応携帯電話から、振り込み、残高照会などが基本的に24時間できるようになる。両行で金融持ち株会社を設立、事業統合する共通システムとなる。

    新サービスでは、残高照会、振込、振替 、公共料金自動引落などが可能で、仕組みは次のようなものだ。ユーザーは東海銀行またはあさひ銀行のホームページにアクセス、IDとパスワードを入力すると、同サービスのトップページに接続、ポータル画面が表示され、登録口座の情報が一覧できる。振り込みをする場合、引落口座をクリックして、取引画面に接続する。照会以外の取り引きでは、確認パスワードを入力、取り引き完了後、取り引き内容に応じて、銀行から電子メールで確認の通知をする。

    このサービスは、特に専用ソフトを必要とせず、ブラウザだけで利用することができる。Windowsパソコンのほか、NTTドコモのiモードからも利用でき、Macintoshにも対応している。9月以降「投資信託」、「外貨預金」などもサービスとして追加する予定だ。このシステムは、NTTデータの「ANSER-WEB」を基盤としており、最新の暗号技術である「SSL128ビット」とセキュリティ監視機能を採用、安全性を高めている。

    東海銀行
    http://www.csweb.co.jp/TBK/index.html

    あさひ銀行
    http://www.asahibank.co.jp/index.html

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