ウワサ年齢50歳とは思えない美ぼうを維持し、海外スターへのインタビューも流ちょうな英語でこなす「よしもとの美容番長」ことシルクさん。英語を武器として活躍する根底には、熱い思い入れと、日々の努力があるといいます。今回はシルクさんに、日本人が英語をマスターするための方法についてお話を伺いました。
[17:07 9/7]日本ではバーやパブなどのオーナーのことを親しみを込めて「マスター」と読んだりしますよね。ただし英語のmasterは、使用人に対する「主人、雇い主」又は犬などの「飼い主」、職人などの「親方、師匠」、大学院の「修士」などの意味です。店の所有者という意味で使うのはmanager「マネジャー」です。もちろん、女性所有者の場合でも「ママ」ではなくmanagerです。
[13:30 5/25]Nibbleはウサギやネズミが少しずつかじる様子を表しますが、転じて「スナック」の意味で使われるようにもなりました。パーティーなどの招待状にwine and nibbles will be servedと書いてあったら、チーズなどのちょっとしたおつまみが出るということです。
[09:00 5/25]日本のクラブや部活で男子選手の世話をする、いわゆる「女子マネ」に該当する存在がないので、それに該当する英語もありません。また、managerというのは本来「所有者」を表すので、この場合不適切です。「選手の世話をする」ということをそのまま訳すよりほかにないでしょう。
[13:30 5/24]「ひと口」はふつうbiteで表しますが、特においしいものの場合、morselと言うことがあります。I had a morsel of it. といえば、それだけで「おいしい」ということが伝わってきます。 また、morselにはアイルランド方言で「かわいい子供」という意味もあるようです。
[09:00 5/24]tensionは精神的な「緊張」又は「緊迫」した状態、物質の「張力」などを表し、日本語で言う「テンション」の意味はありません。極端に元気な様子を表したいならShe's so hyper./She's highly excited./She's extremely active.などの表現が考えられるでしょう。
[13:30 5/23]会話の途中で、ニコニコ顔でGet out! 又はGet out of here!「(ここから)出て行け!」と言われて、ドキっとしたことはありませんか? もちろん文脈によってはそのような意味のときもありますが、笑顔で言う場合、それは親しみを込めた驚きの表現となります。例えば、「今日、宝くじ当たっちゃった!」あるいは「俺、こう見えても博士号持ってんだよね」などに対し、「ウソだろ!」「すげえ!」のようなノリで使われます。言う方に悪気はないので、言葉通り受け取って驚かないでくださいね。
[09:00 5/23]「もし宝くじが当たったら」と仮定した場合に「~するつもり」と言うときは、I willではなくI wouldと言います。学校で仮定法の文型として習ったことと思いますが、日常会話ではifで始まる節がないことも多々あります。If節がなくても、現実ではなく仮定のことを言う場合や単なる予想を表す場合はwouldやcouldで表すことを覚えておきましょう。
[13:30 5/22]Caught red-handed「赤い手で捕まる」は「現行犯で捕まる」という意味です。現在では万引きなどの現行犯逮捕などに用いられることが多いようですが、手を真っ赤に染めた殺人犯のイメージでちょっと怖いですね。
[09:00 5/22]my friendと言うと、だれか特定の友達のことを言うか、さもなけれな友達が1人しかいないことになってしまいます。不特定多数の友人の中の任意の1人、という場合はa friendです。
[13:30 5/21]Miss the boat「舟を逃す、舟に乗り遅れる」(miss the bus「バスを逃す」と言うこともあります)とは、「せっかく訪れた好機をみすみす逃す、チャンスを逃す」という意味です。目の前に止まってくれた乗り物を不本意にも逃してしまうイメージですね。
[09:00 5/21]interestingは「興味深い、面白い」という意味の形容詞ですので、I'm interesting.と言うと「私」が面白い存在、ということになってしまいます。「興味を持っている」状態はinterestedです。Exciting/excitedの場合と同様です。
[13:30 5/20]have no leg to stand on/don't have a leg to stand on/without a leg to stand onなどと表現法はいろいろありますが、「立つ(ための)足がない」ということで、「論拠に乏しい、証拠がない」という意味になります。水掛け論や、勝つ見込みのない裁判沙汰などで使われます。
[09:00 5/20]Blinkは「瞬きする、チラつく、点滅する」という意味ですが、 on the blink「チカチカしている、点滅している」は「機械などの調子が悪い、故障している」という意味で使われる口語表現です。例えばプリンターなど、紙が引っかかったら赤ランプが点滅しますよね? 大抵の機械は何か問題が起こるとチカチカと点滅することから、この表現が生まれたようです。
[09:00 5/19]友人が同じことについて何度もしつこく繰り返し話すのでうんざりしたことはありませんか? 誰かが飽き飽きするほど同じ話を繰り返したり、相手の興味もないことを次から次へと話すことをtalk someone's ear offと言います。うんざりして耳が閉じてしまうイメージですね。Every time my mother gets me on the phone, she talks my ear off.「母は電話をかけてくるたびにしゃべりまくる」というふうに使います。
[09:00 5/18]ウィスキーなどを氷で割るon the rocks「オン・ザ・ロック」はご存知ですよね。(英語ではrocksと複数形になります)。ちなみに、on the rocksにはもう1つ意味があります。人間関係、特に恋愛などにおいて、物事が上手くいっていないことをあらわすとき、on the rocksと言います。船が座礁したイメージですね。
[09:00 5/17]国際化社会と言われても、すぐに英語を話せるようになるわけでもなし。毎日の忙しさの中、勉強する時間もとれない。でも、彼女に海外旅行に一緒に行こうとせがまれちゃって……。もし、現地で外国人に話しかけられたらどうしよ~!?
[13:11 5/16]Call it a day「これを1日と呼びましょう。これを1日としましょう」という表現は、物事を終わりにしたいときに使われます。例えば、職場で夕方使えば「今日はこのへんで終わりにしましょう」という意味ですし、また、恋愛関係などで用いれば「別れましょう」という意味になります。
[09:00 5/15]だれでも、手の甲は自分の体で一番よく目に付くところではないでしょうか。したがって、どんな様子かもよく分かっています。Know something like the back of one's hand「(何かを)手の甲のように知っている」とは、「とても良く知っている、熟知している」という意味です。
[09:00 5/14]英語で嫉妬やねたみとよく関連づけられる色は「緑」ですが、この場合、どちらかというと恋愛感情での「嫉妬心」よりも競合心という意味での「妬み、嫉妬心」です。例えば、仲間の昇進を目の当たりにした同僚が green with envyといえば「妬みで顔が青ざめる」ですし、green-eyed monsterは「嫉妬心」のことで、シェークスピアの「ベニスの商人」で初めて使用されたと言われています。
[09:00 5/13]Train「電車」は、車両が連なったものですよね。そう考えると、train of thought「思考回路、一連の思考、考えのつながり」というイメージが思い浮かぶでしょう。I've lost my train of thought.といえば「何を考えていたか分からなくなった」、 I can't follow your train of thought.といえば「きみの考えについていけない」という意味になります。
[09:00 5/12]Peas Porridge hot, Peas Porridge cold, Peas Porridge in the Pot, Nine Days old…というナーサリー・ライム(nursery rhyme,子供たちが言葉を覚えるための語呂合わせのような詩歌)がマザーグースに登場します。英語圏の子供たちはこの詩を歌いながら「せっせっせ」のような遊びをするのですが、この詩の由来は、貧しくて野菜しか食べる物がなかった時代、豆などの野菜を煮て(peas porridge)は一晩冷まし、翌日また新たな野菜を加えて煮る……ということを繰り返していたため、中には何日も、何週間も鍋に残ったままの野菜があったというエピソードから生まれたようです。
[09:00 5/11]Garbage「ごみ」っていったいどんな食べ物なのでしょう? 中世ではgarbageは鳥類、主に鶏の頭、足、そして臓物を意味しました。それで、その料理「鶏の煮込み」のこともgarbageと呼んでいたそうです。現在では広く一般に、リサイクルをしない「ごみ」をgarbageと言いますが、やはりそれでも食品のくず、という意味が基本のようです。
[09:00 5/10]Excitingは「興奮させる、わくわくする、はらはらする」という意味の形容詞ですので、I'm exciting.と言うと「私」がエキサイティングな存在、ということになってしまいます。「興奮している」状態はexcitedです。
[13:30 5/9]言いたいことがなかなか思い出せない、あとちょっとで思い出せそうなのに、という悔しさを日本語では「喉まで出かかって」と言いますね。英語ではon the tip of my tongue「舌の先にのっかっている」といいます。
[09:00 5/9]相手の言うことが分からなかった場合Say that again?という言い方をするネイティブもいますが、どちらかというと子供に言うような、小ばかにした印象を与えます。What's that?などと言う人もいますが、これも微妙です。Pardon(me)?/Excuse me?/Sorry?などと言うのが一番無難でしょう。
[13:30 5/8]ずばりtomato「トマト」です。トマトが南米からヨーロッパに伝わったのは大航海時代の16世紀ですが、その葉や茎がヒヨスやベラドンナなどの毒性の植物を連想させたたため、実際に食用として用いられるようになったのは18世紀に入ってからだそうです。また、初めてヨーロッパに渡ったトマトは黄色かったと言われています。
[09:00 5/8]片親が日本人、もう片親が日本人以外の場合、日本では「ハーフ」といいますが、この「ハーフ」という言葉はその「半分」感から、マイナス、あるいは差別的なイメージを含むことがままあります。half Japanese「半分、日本人の血が入っている」あるいは、(これまた賛否両論あるのですが)ハイフンを用いて(hyphenation)例えばJapanese-Americanなどと言う方が無難でしょう。また、日本のいわゆる「ハーフ」の人たちのあいだでは、2倍豊かなヘリテージを感謝して自分たちのことを「ダブル」と呼ぶ人たちもいるそうですよ。こちらの方が、何だかポジティブな感じがしますね。
[13:30 5/7]英語で、「予期していなかった」という意味で「突然」というとき、out of the blue「青の中から」と言いますが、どうしてでしょうか。この場合、the blueは the sky「空」を表しています。より長い表現にはout of the[a] clear blue skyというのがありますが、これだと何もない澄んだ青空から突然、という意味がより分かりやすいですね。「晴天の霹靂」と換言すると理解しやすいです。
[09:00 5/7]Borrowの基本的な意味 は、物体を(無償で)借りて、どこか別の場所で使うことです。有償の場合はrentです。トイレなどのように、そこにあるものをそのまま使う場合はuseです。Penなどは、使う位置がいまいち定かではないのでuseでも borrowでも大丈夫です。
[13:30 5/6]Through[on] the grapevineは大抵hear「聞く」と一緒に用いられ、「口コミで聞く、風の便りで聞く」という意味になります。ワイン畑に密集して生えるブドウのつる木の葉がお互いに触れ合っていることから、話が徐々に伝わっていくイメージが生まれたようです。
[09:00 5/6]Favourite「お気に入り」という語には、数ある中で「最も」好き、というニュアンスが既に含まれています。したがって、most favouriteというのは、例えば「白い白鳥」「頭痛が痛い」のような、ダブりを含んだ表現になってしまいます。ネイティブでもまれに間違えて使うことがあります。
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