誕生日やクリスマスなど、子どもへのプレゼント選びは親にとって楽しみのひとつ。子どものリクエストに応じたおもちゃもいいけれど、勉強や成長にも役立つものを……と考えるママやパパも多いのではないでしょうか。そこで思い浮かぶのが「知育玩具」。でも、子どもが本当に楽しく遊んでくれるか心配だし、膨大な数の知育玩具のなかで何がわが子に合っているのか分からず、なかなか購入に踏み切れないなんてこともあるのでは。

そこで今回は、501人のマイナビニュース会員に「知育玩具」についてのアンケートを実施。そのうち、0~12歳の子どもがいるママ・パパたち281人に、子どもの玩具に求めていることや失敗談などのリアルな意見を聞きました。そこから見えてきた、子どもと親の両方が笑顔になれる「玩具選び」のポイントとは?
そして、そんな”プレゼント迷子”のママ・パパにピッタリな、遊んで学べる新感覚の知育玩具『toio(トイオ)』もご紹介。実際にお子さんに遊んでもらった様子や感想は……?

9割のママ・パパが「子どもへのプレゼントに迷った経験あり」

まずは、「子どもへのプレゼントを選ぶ際、何をあげたらいいのか迷ったことはあるか」と聞いてみました。すると、なんと約9割の人が「ある」と回答!

  • 子どもへのプレゼントを選ぶ際、何をあげたらいいのか迷ったことはありますか?

ママ・パパコメント
「まだ小さいのにスマートフォンがほしいと言われた」(39歳女性)
「今は欲しがっているが、数ヶ月後には飽きてゴミになりそうなものはあげたくない」(43歳男性)

リクエストされたものを贈れば喜んでくれるとは思うものの、子どもの成長を考えて躊躇しているという声も多く寄せられています。

続いて、子どもへのプレゼントを選ぶ際に重視したいことを聞いてみると、子どもの欲しがっているもの以外では、「値段」(55.5%)、「長く使えるか」(46.3%)、「教育や学習に役立つか」(33.5%)という意見が上位に並びました。前述したお悩みにもあったように、「子どもが飽きることなく長期間使えるもの」や、「教育にプラスになるプレゼント」を選びたいと考えていることが分かります。

  • 子どもへのプレゼントを選ぶ際、重視したいことは何ですか?

半数が知育玩具選びに失敗 - 「遊んでくれない」「すぐ飽きた」

教育や学習に役立つおもちゃと言えば、遊びながらさまざまなことが学べる「知育玩具」ですよね。「子どもへのプレゼントとして知育玩具を選んだことはあるか」との問いには、81.5%の方が「ある」と答えました。今後の子どもの成長を考え、知能を育む玩具を贈るママ・パパは多いようです。
しかし、知育玩具を「(プレゼントして)よかった」と回答したのは44.1%と半数以下。「失敗した」(55.9%)という回答が10%以上多い結果となっています。

ママ・パパコメント
「3歳用の勉強する知育本。めちゃくちゃに落書きされて終わった」(34歳女性)
「ペンでタッチしてしゃべる本。子供があまり興味を示さなかった」(38歳男性)
「偉人の伝記。読まずにほこりをかぶっている」(37歳男性)
「子供用パソコン。全然練習してくれない」(49歳男性)

プレゼントが年齢に合っていないのか、物足りずに退屈してしまったり、反対に難しすぎて手を付けられなかったり……。また、最初はもの珍しさも手伝って遊ぶことはあっても、そのうち一方的でワンパターンな反応に子どもが飽きてしまったということもあるようです。
なかには、「少しでも遊んでくれたならまだまし。全く興味を示さず、放置されたまま」「ゲームのほうがよかったと言われた」なんていう悲しいエピソードも。子どものことを考えて、友達に聞いたりネットの口コミ情報をリサーチしたりして選んだプレゼントなのに、喜んでくれることなく終わってしまったらがっかりですよね……。長期にわたって子どもが楽しく遊べ、かつ学ぶ意欲や知的好奇心も刺激する、そんな知育玩具が理想的です。

楽しみながらプログラミング思考が身に付くロボットトイ『toio』

そこで今回、みなさんに紹介したいのがソニー・インタラクティブエンタテインメントの『toio(トイオ)』です。

  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント『toio(トイオ)』

『toio』は、子どもたちの創意工夫を引き出す新しいロボットトイです。おもちゃやブロックなどに取り付けられるキューブ型ロボット「toioコア キューブ」、コントローラー「toioリング」、toioリングと接続して使う「toioコンソール」から構成されています。
キューブにプログラムを読み込ませることで、「走る」「ランプが光る」「音が鳴る」といった動作が生まれます。自分が考えた動きをロボットがしてくれるなんて、大人でもワクワクしてしまいますね!

toioコンソールに「toio専用タイトル」(別売り)のカートリッジを差し込むと、さまざまな遊びが楽しめます。
toio専用タイトルは、バトルやリズムゲームなど基本の5つの遊びが楽しめる「トイオ・コレクション」、 「ピタゴラ装置」のユーフラテスによる"うごき"の工作キット「工作生物 ゲズンロイド」、 初めてのプログラミング体験にぴったりなパズル絵本形式の「GoGo ロボットプログラミング~ロジーボのひみつ~」、 リングをハンドルに見立てて街やサーキットのドライブを楽しめる「トイオ・ドライブ」、 初めての音楽作曲体験「おんがくであそぼうピコトンズ」、 一人でもみんなでもロボットとの駆け引きが楽しめるボードゲーム「大魔王の美術館と怪盗団」 の6種(いずれも対象推奨年齢6才以上)。

  • タイトルは6種。どのタイトルも工夫次第で遊び方が無限に!

『toio』は、どのタイトルで遊んでも工夫次第で遊び方が無限に広がるのが特徴。だから、子どもの年齢が上がっても飽きることなく長期間遊べるのです。「つくって、あそんで、ひらめく」を繰り返すことで、遊びながら“気づかずにプログラミング的思考を身に付けられる”のも魅力です。
今回は小学生の子どもがいる3名のモニターに、遊んでもらった様子や感想を聞いてみました。

モニター1人目:Hさん宅
「楽しみながら、自然と算数的な思考能力も養えると思いました」

ロボットトイ『toio』を使ってみた感想

11歳と7歳の姉妹に使ってもらいました。二人はそろって算数が苦手なので、「プログラミング要素の強いゲーム? 大丈夫かな~」と思っていたのですが、大好きな音楽のソフトがあったのでこれなら! と思いました。いつもはインターネットで動画を見る時間がつい長くなってしまう二人ですが、楽しみながら自然と算数的な思考能力も養えてとても有意義な時間が過ごせています。本格的なプログラミング体験もできるとあって、難易度が高いのでは? と思っていましたが、実際に触ってみると、こどもたちが遊び感覚で自分で考えて進めていけるものでした。

  • 二人と一緒にワンちゃんも遊んでいるようです

今後、どんな風に『toio』を使っていきたいですか?

楽しいゲームのようで、知らないうちに頭を使って考えているので、テレビを見ている時間などを「toioで遊ぶ」時間に積極的に置き換えていければいいなと思います。

モニター2人目:Nさん宅
「知育玩具を与えてもあまり興味を示しませんでしたが、toioは違いました」

ロボットトイ『toio』を使ってみた感想

知育玩具というと、レゴやブロックなどアナログな印象がありましたが、toioのようなコンソール型は初めて知りました。ゲーム機のような外観が子どもたちにはかえってとっつきやすいかも。
長男(11歳)は『リズム&ゴー』にハマって、「レベル10まで上げる」と熱心に取り組んでいました。「プログラミング教室はこういうことをやるんだよ」と私が伝えると、興味が出てきたのか今度体験教室に参加する予定です。三人で競争しながら遊ぶなかで、子供に考えさせる要素もあり、親としても安心して使わせることができると思いました。

  • 兄弟で楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきます

今後、どんな風に『toio』を使っていきたいですか?

コロナ禍もあり外で遊んだり友達と遊んだりする機会が減って、自宅でゲームをすることが多くなった子どもたち。ゲームをダメとも言いにくい状況ですが、『toio』なら熱中してもいいかなと。お友達が来たときに、一緒に遊ばせてみたいと思いました。

モニター3人目:Sさん宅
「ロボットを“自分で動かしている”感覚が得られるのがいいなと思いました」

ロボットトイ『toio』を使ってみた感想

子どもが楽しめるように、ストーリーやロジーボのキャラ設定、細かい動きも工夫されており「よくできているな~!」と感心しました。
息子はもともとプログラミングに興味があって、教室に通ったり、講座を受けたりしたこともあります。「プログラミング教室で行うタブレット画面上での操作よりも、ロボットが本当に動くほうが面白い」とゲーム感覚で楽しみながら1人でどんどん進めていました。(「ロジーボ3体が可愛い!」と気に入っています。)

  • 自分で試行錯誤しながらどんどん熱中していっています

今後、どんな風に『toio』を使っていきたいですか?

本人が別タイトルの「工作生物 ゲズンロイド」にも非常に興味を持っていますので、『GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~』が終わったら購入しようと思っています。

あなたのお宅でも試してみませんか?
今ならモニター製品をプレゼント

今回紹介したロボットトイ『toio』。そのサンプル製品で遊んでくれるモニターを大募集します!

小学生(2021年度、満6歳~満12歳)の保護者の方を対象に、『toio』本体と『toio専用タイトル』をプレゼント。お子様が遊んだ感想をアンケートで回答することが条件となります。また、ご回答いただいたアンケートの内容、お写真はSNSや『toio』公式サイトで使用する可能性がございます。

◇募集要項
・応募期間:2021/3/12(金)~2021/4/8(木)
・応募締め切り:2021/4/8(木)23:59まで ・応募方法:専用フォームより応募
・募集人数:30名様

◇モニター条件
・お子様の年齢が、2021年度満6歳~満12歳の保護者の方
・日本在住の方
・モニター参加後、アンケートにお答えいただける方
・その他応募条件に同意した方

<個人情報取り扱いについてのご注意>
応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取り扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取り扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。
(1)個人情報取り扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取り扱いおよび安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。
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また、『toio』は、孫へのプレゼントに悩むおじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめの贈り物ともいえそう。ママ・パパに「知人や祖父母などから、子どもへのプレゼントとして『toio』をもらいたいと思いますか?」と尋ねたところ、73.0%が「そう思う」と回答しました。

「適当なプレゼントよりも、子どもへの思いやりを感じることができるから」(41歳男性)、「ニーズや時代に合っているから」(41歳女性)といった回答の他に、「自分の親も喜んでプレゼントしてくれそう」(45歳男性)という意見や、「高価なものなので、プレゼントとしてもらえるなら助かります。」(40歳女性)というちゃっかりママも。

まもなく入学シーズン。「子どもが喜んで遊ぶ」「将来役に立つ教育的な玩具を」の両方の願いが叶う『toio』は、誕生日のプレゼントとしてだけでなく、入学祝いとして贈っても喜ばれそうですね。
お子様やお孫様へのプレゼントに悩んでいる皆さん、今どきの贈り物『toio』いかがですか?

toio公式サイトはコチラから

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【知育玩具についてのアンケート】
調査時期 :2021年 2月16日~2021年 2月18日
調査対象 : 子育て中の20代~50代マイナビニュース会員
調査数 : 501人
調査方法 : マイナビニュースインターネット調査
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[PR]提供:ソニー・インタラクティブエンタテインメント