提供:ファーウェイ・ジャパン

ファーウェイ・ジャパンの新スマホ「HUAWEI P20 lite」がauから発売される。同社のスマホといえば、圧倒的なコスパの良さを想像する人も多いだろうが、この「HUAWEI P20 lite」もそのコストパフォーマンスの高さが特徴だ。

多くの人が求める機能を網羅した優等生的スマートフォン。一体どういうことか。HUAWEI P20 liteにじっくりと触れる機会があったので、ここではその使い勝手や特徴、魅力を余すことなく伝えていきたい。

  • auから発売されるファーウェイ・ジャパンの新スマホ「HUAWEI P20 lite」

ファーウェイってどんな会社?

「HUAWEI P20 lite」の解説をする前にファーウェイについて少し解説しておこう。ファーウェイは、世界で第3位のシェアを持つスマートフォンメーカー。近年では、日本でもSIMフリーモデルを中心に数多く投入しており、その名前を聞いた人もいるのではないだろうか。主な販路としてこれまでMVNOやオープンマーケット向けに展開してきたが、「HUAWEI P20 lite」はキャリアの厳しい採用チェックに合格し、販売決定がされることから信頼性や人気の高さが伺える。

このように、世界規模で成長を続け、いまやスマートフォン業界をリードしているのがファーウェイというわけだ。

最新トレンドを抑えた飽きのこないデザイン

話を「HUAWEI P20 lite」に戻そう。まずはそのボディデザインから紹介していきたい。約5.8インチという大画面ディスプレイながら、横幅は約71mmに抑えてある。比較的、手の小さい筆者でも難なく片手操作が可能だ。

その秘密は、採用されている2.5Dガラスにある。ディスプレイ端を若干曲面にすることで、手にしたときのフィット感を作り出しているのだ。2.5Dガラスの恩恵はそれだけなく、高級感の演出にも一味買っている。また、近未来的なワイドディスプレイも見逃せない。超狭額縁デザインにより、まるでディスプレイそのものを手にしているような感覚になる。解像度も2,280×1,080ピクセルと申し分なく、動画などのコンテンツを視聴する際にはこれまでにない没入感を得られるだろう。

  • 比較的、手が小さいと自認している筆者でも難なく片手で操作できる

  • フルビューかつ高精細なディスプレイにより圧倒的な没入感が得られる

  • 充電端子は時代の潮流に乗りmicroUSB Type-C

  • カラーバリエーションは、クラインブルー、サクラピンク、ミッドナイトブラックの3色。写真のクラインブルーは、グラデーションが美しく明るい色ながら悪目立ちがしない