何かと準備が必要な海外旅行。言葉もルールも異なる国を訪れるのは楽しいけれど、それだけにしっかり備えていたつもりでも何かしらのトラブルは起きるものだ。その中でお金の悩みにはどのようなものがあるのだろうか。これから海外旅行の計画を立てる人のために、今回マイナビニュースでは「海外旅行に関するお金の悩み」をアンケート調査してみた。

実に半数以上が「海外旅行でお金に関して困ったことがあった」と回答している。では、具体的にどのような時に困ったのだろうか。そして、その困りごとを解決するためにはどうすればいいのだろうか。

もう少し掘り下げて調査してみることにしよう。

■海外旅行での"「お金」あるある"

まず気になるのは、そもそも「現地通貨をどのように用意しているのか」だ。

アンケートの結果、もっとも多かったのは「日本国内で両替」(34.3%)という結果に。3分の1の人は日本であらかじめ現地通貨を作っておき、旅行中はそれを使うわけだ。

一方、「現地で両替」派は16.7%。「全てカード決済」派は13.3%となった。少数ながら「現地のATMでキャッシング」(6.7%)する人もいるようだ。

こうした結果を踏まえた上で、具体的にどのような時に困ったのか。

「手持ち金がなくなった」(26歳・女性/医療・福祉・介護サービス関連)
「事前に両替したものの、現地のホテルで足りなくなって、売店でお土産が買えなかった」(32歳・男性/その他)
「両替した分が足りなかったり、余ったり。ちょうどいい金額がわからない」(31歳・女性/事務・企画・経営職)

現金派が多いだけに、やはり両替に関する声が目立った。特に国内両替派はあらかじめどれくらいお金を使うかを予想して用意していくも、使いすぎて現金がなくなってしまったという事態が多いようだ。そうかと思えば、用意しすぎて余ってしまう……ということも。

「現地語がわからなく、両替する場所が見つからないし、人に聞いても上手く言葉が伝わらず、大変だった」(33歳・男性/クリエイティブ関連)
「両替場所がなかなか見つからず難渋した」(25歳・男性/MR・人材・営業関連)

現地で両替派も悩みは多いようだ。日本ならそこら中にATMがあるが、海外では慣れていないと両替所を探すのもなかなか大変だろう。
「レートが大きく変動しており、両替するタイミングに困った」(27歳・女性/IT関連技術職)
「空港の両替場所だと、レートが悪かった」(34歳・女性/事務・企画・経営関連)
「手数料の高い安いの判断ができない」(27歳・女性/医薬・食品・化学・素材技術職)

両替所が見つかっても、今度は手数料やレートなど両替に関わるコストが気になるという回答も。ただお金を使いたいだけなのに違うところで損をしているというのは、たしかに釈然としない。

■Visaデビット付きキャッシュカードは海外旅行の救世主

アンケートで寄せられた海外旅行でのお金に関する様々な悩み。これらを解決する方法はあるのだろうか。

おすすめしたいのが住信SBIネット銀行のキャッシュカード一体型のVisaデビットカードだ。

入会審査なし、年会費無料で使えるVisaデビットカードであり、キャッシュカードと一体型になったカードである。

クレジットカードと混同されがちだが、両者の仕組みはまったく異なる。クレジットカードはその月に使ったお金が翌月にまとめて引き落とされる仕組みだが、Visaデビットカードは即時引き落とし。すなわち、「ATMから現金を下ろす」という手間を省略しているだけで、現金で支払っているのと感覚は変わらない。クレジットカードでありがちな「支払いが後からまとまってくるためつい使いすぎてしまう」ということがないため、現金派にも嬉しいカードなのである。

しかも、Visaデビットカードが利用できる国はなんと世界200ヶ国以上。店舗レジの専用リーダーにかざすだけで支払いが完了するVisa payWaveにも対応しており、利便性は抜群だ。

中でも住信SBIネット銀行のVisaデビットカードが海外旅行におすすめなのはいくつか理由がある。

まず、キャッシュカードとして海外ATMで現地通貨を引き出せるため、両替所での両替が不要ということ。両替所を探すのは大変だが、ATMが使えるとなるとグッと楽になる。 しかも、これは単純に"自分の口座から現地通貨としてお金を引き出しているだけ"なので、クレジットカードのキャッシングのように金利がかかってしまうこともない。外貨の為替コストに関しても両替所より安いので、あらゆる面でコストを抑えることができるのだ。

先ほどアンケートで寄せられた「現金がなくなって困る」「両替所が見つからない」「両替のコストが気になる」といった3つの悩みが、住信SBIネット銀行のVisaデビットカードなら一気に解決するというわけである。 さらに、住信SBIネット銀行で外貨普通預金(米ドル)を持っていると、米ドル圏で買い物をする際、持っている米ドルをそのまま使うことが可能になる(※)。このとき通常であれば2.5%かかる海外事務手数料が30回までポイントバックされるというメリットもある。通常の5日間程度の海外旅行であれば30回以上も支払うこともないので事務手数料は実質無料で使えると思ってもいいだろう。条件を満たしている人なら積極的に活用したい。
※米ドルでの決済を事前に指定する必要あり。

ちなみに住信SBIネット銀行のVisaデビットカードでは、Visaデビットの利用金額に対して0.6%のポイントが付き、1ポイント=1円としてキャッシュバックできる。現在、新規口座開設者限定で「Visaデビットの合計5,000円以上の利用」と「給与受取りサービスの利用」により、もれなく2,000円相当のポイントがもらえるプログラムが実施されている。こちらも見逃せない。

■≪年会費無料!≫海外でも国内でも便利な 住信SBIネット銀行のVisaデビットカード

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調査日:2018年3月20日~3月21日
調査対象:マイナビニュース会員 25~35歳までの働く男女
調査数:300人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:住信SBIネット銀行