提供:HUAWEI JAPAN

昨今では1日に平均数千枚の写真がSNSに投稿されている。旅行や食事に出かけたときはもちろん、日常の何気ない瞬間を撮影し投稿する人も多いはずだ。そんなときに、シャッターチャンスを逃さないスマホカメラの需要は、やはり高いのではないだろうか。

なぜなら、スマホはもっとも身近な「カメラ」だからだ。しかも、重くて持ち出すのが億劫になる一眼カメラと違って、スマホカメラは常に持ち歩いており、SNSに写真を投稿するのに手間がかからないというメリットがある。

デジタルカメラを持っていてもスマホで撮影?

実際、マイナビニュース会員を対象にしたアンケート調査によると、一眼カメラを持っていても、あえてスマホカメラで撮影する人が多いという結果も出ているほどだ。

デジタルカメラや一眼レフカメラを持っていますか(n=433)

スマートフォンのカメラとお手持ちのデジタルカメラ・一眼レフ、どちらで撮影することが多いですか(n=261)

ご覧の通り、「デジタルカメラや一眼レフカメラを持っていますか」という質問に6割以上の人が「持っている」と回答しているにも関わらず、「スマートフォンのカメラとデジタルカメラ・一眼レフ、どちらで撮影することが多いですか」という質問には8割以上の人がスマートフォンと回答している。つまり、デジタルカメラは持っているけれど、結局撮影に使うのはスマートフォンなのだ。スマートフォンのカメラ機能が非常に重要な要素であることは、アンケートからも見て取れるのである。

では、カメラ機能を重視してスマホを購入するなら、何を選ぶべきなのか。

おすすめは、「HUAWEI P10 Plus」と「HUAWEI P10」だ。

HUAWEI P10 Plus

HUAWEI P10

名門"Leica"のレンズを搭載

この2機種は、ドイツの名門カメラブランド「Leica」と共同開発したレンズを搭載しており、スマートフォンとは思えないほど“艶”のある写真を撮ることができる。特にP10 Plusは「SUMMILUX-H f1.8」というスペシャルなレンズを搭載しているので、とにかく最高の写真を目指したい! という場合はP10 Plusを選択するといいだろう。

HUAWEI P10 PlusとHUAWEI P10は、Leicaと共同開発したダブルレンズを搭載。さらに写真のHUAWEI P10 Plusは、Leicaの高級ラインである「SUMMILUX-H f1.8」を備える

この画質を生み出す秘密は、ダブルレンズと2つのセンサー。ひとつはカラー、ひとつはモノクロ―で撮影し、それらを融合することで高精細かつスマホ離れした美しい写真を可能にしている。その実力は世界でも認められており、写真・映像製品を表彰するTIPAアワードやEISAアワードを受賞しているほどだ。

HUAWEI P10 Plusで撮影

HUAWEI P10で撮影

また、ワイドアパーチャを使えば、一眼カメラっぽい“ボケ”を使った表現も自由自在だ。HUAWEI P10とHUAWEI P10 Plusには、このボケを活用したポートレートモードも用意されており、陰影や肌の色合いなどが美しく表現される。女性ならナチュラルに仕上がる美肌補正機能も見逃せない 。

ワイドアパーチャ機能でボケ味も自在。HUAWEI P10で撮影

背景がナチュラルにボケ、被写体である人物がより魅力的に写るポートレートモード。HUAWEI P10 Plusで撮影

同じくHUAWEI P10のポートレートモードで撮影

撮影モードも多彩だ。モノクロやパノラマ、HDR、夜間撮影など実用的な機能はもちろん、ライトペインティングやコマ抜きなどユニークな機能も備えている。フィルタも数多く用意されており、どれもやりすぎていなくて“使える”ものばかりだ。また、その気になればPROモードでシャッタースピードやISO感度、ホワイトバランスなどを自分で設定するマニュアル撮影もできるのが嬉しい。もうデジタルカメラでなくとも、これで良くないか。

モノクロなどのフィルターも多彩。HUAWEI P10 Plusで撮影

夜景もこの通り。HUAWEI P10で撮影

また、インカメラにも明るいLeicaレンズを採用しており、セルフィーの画質も向上している。メインカメラとインカメラ、どちらで撮っても画質に妥協がないところも写真好きにおすすめできるポイントだ。

インカメラもLeicaとの共同開発

インカメラでも柔らかな印象で撮影できる。HUAWEI P10 Plusで撮影

以上のように、カメラで選ぶならHUAWEI P10とHUAWEI P10 Plusで間違いないわけだが、おすすめする理由はカメラだけではない。この2つのスマートフォンは、他にも優れた機能を数多く備えているのだ。