イベントではフォトコーナーや映像コーナーなども!

今回、百瀬親子と一緒に伺った「つくろう!あそぼう!! またまた事件だ!レゴ シティ」は「ヒーロービークル 組み立て体験」以外にも記念撮影ができる「ポリス フォトコーナー」、今までに登場した「レゴ シティ」シリーズのアイテムで自由に遊べる「レゴシティ プレイエリア」など、様々なコーナーが設けられていました。これらのコーナーでは先ほどの「ヒーロービークル」や冒頭で紹介した「ポリス」だけでなく、「トレイン」や「ジャングル」などのシリーズで遊んだり、見て楽しんだりすることができます。

「ポリス フォトコーナー」の「レゴ」で作られた大型バイクにまたがるお母さんと息子くん

牢屋をモチーフにした壁画。すべてが「レゴ」で作られています。なぜか鉄格子を越えて牢屋に入りたがる息子くんに、お母さんが手を差し伸べていました

兵庫会場の「プレイエリア」では飛行機やヘリコプターなどで遊べました。内容は開催場所によって変わるようです(全国5都市で開催)

息子くんは大きな飛行機がお気に入りなよう

迫力満点のアニメーションが楽しめる「ムービーシアター」のコーナー。ムービーには「ポリス」、「ジャングル」、「ヒーロービークル」、「海上レスキュー」のシリーズが登場! 「レゴ シティ」のアニメーションは「レゴ シティ」の公式YouTubeチャンネルでも様々な物語が展開されています

さらに、本イベントでは「レゴ シティ」の街が再現されたジオラマを見学することもできました。電車がシティの中をグルグルと走り回るこのジオラマ、実は東京大学にあるレゴ部「東大LEGO部」の現役学生たちが作った作品とのこと!

「東大LEGO部」が作成したジオラマ

イベントに駆け付けていた「東大LEGO部」のメンバーは、「レゴ」とは18年以上の付き合いになる高橋さんと、ブランクはあれど「レゴ」とは約15年の付き合いになる桐山さん。

「製作期間はデザインも含めると1カ月以上。ストーリーを考えて作っているので、置いてあるミニフィグの立ち方など細部まで見ていただけると嬉しいです」(高橋)、「直角で出来ているレゴは画一的なデザインに仕上がりやすい。しかし、今回は斜め向きに付けたトンネルや建物などをはじめ、様々な変化を付けることで躍動感が出るよう心掛けています」(桐山)と、それぞれジオラマの見どころについて語ってくれました。

「東大LEGO部」の桐山さん(左)と高橋さん(右)

また、「レゴ」の魅力については「レゴは精度がよくて、自由に組み立てられるのが魅力。子供は自由な発想で、また大人になれば今度は複雑な計算などで理論的に組み立てられるのが楽しいと思います」(高橋)、「工夫次第で出来ないことが出来るようになる、それがレゴの魅力です!」(桐山)と、それぞれ「レゴ」に対する熱いメッセージを残してくれました。

今回のジオラマに使った「レゴ」の数は2万個以上にのぼるとのこと

「レゴ」は親子で遊べる、絆を深めるおもちゃ

今回紹介したように、「レゴ」は子どもも大人も熱くなれるおもちゃ。シリーズによって建物、航空機、車、人物など形も色も様々で、組み合わせによって物語も無限大です。自分だけの街や乗り物を作り、「物語」を想像して遊んでみましょう。

また、「レゴ」は家の中で楽しめるので、「子供と遊びたいけど、家の仕事があるし外に出るのはちょっと……」という方や「親子で遊びたい」という方もぜひ手に取ってみてください。今回訪れた「つくろう!あそぼう!! またまた事件だ!レゴ シティ」は全国5都市で開催されます。8月には神奈川、9月には千葉、埼玉で実施するので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

「つくろう!あそぼう!! またまた事件だ!レゴ シティ」イベントスケジュール

●2017年8月26・27日……MARK ISみなとみらい
●2017年9月16・17日……イオンモール幕張新都心
●2017年9月30日・10月1日……イオンレイクタウン kaze

[PR]提供:レゴ ジャパン

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