「運命を、変えよう。」をブランドテーマに掲げ、人生を前向きに切り開く女性を応援するキャンペーンを展開するスキンケアブランドのSK-II。6月からは「運命を変える力は、あなた自身の中にある。誰かに決められた期限なんてない」というメッセージを発信する動画キャンペーン「年齢って何だろう」も開始した。

SK-II新キャンペーン「年齢って何だろう」

年齢を期限のように感じていませんか?

SK-IIが2017年5月、韓国や中国、日本など世界11カ国で行った調査(※1)によると、約4割の女性が「年を重ねることへの不安」をかかえていることがわかった。特に日本の20代女性はその傾向が顕著で、6割が「30歳を迎えることが不安」と回答している。また、7割が「現状のまま時間が過ぎていくことに不安がある」(※2)と答えており、現状と30歳という年齢に対して不安やプレッシャーを感じていることがわかった。

一方、同調査(※1)では、こういった不安やプレッシャーは、実は「自分自身の思考が影響している」とアジア女性の7割以上が回答している。その結果からは、周囲からの「こうあるべき」や「XX歳までにこうしたほうがいい」といった、なかば年齢をひとつの期限のようにもとらえた声や、期待に惑わされる必要はないと知りつつも、そこから抜け出せない現代女性特有の葛藤が見てとれる。

今回、新たに公開したキャンペーン動画は、すべての女性に対し、「年齢を重ねることにプレッシャーを感じず、また決められた期限があるように感じたりすることなく、自分らしく輝いて運命を切り開いて欲しい」という願いを込めて公開された。動画の中では、アジアの女性を取り巻く「結婚や仕事」「周囲からのプレッシャー」もリアルに描かれており、多くの女性が共感できる内容となっている。

運命を変える力は、自分のなかにある - 動画を通して伝えたいメッセージとは

新たなキャンペーン動画は、日本・韓国・中国の女性が誕生から30歳を迎えるまでの葛藤と成長の過程を追ったフィクションだ。登場する女性たちの腕には、「30歳」までの期限を思わせる数字が入っている。幼いころには気にしなかったその数字だが、年を重ねるごとに気にし始め、いつしか周囲や自分自身からの「30歳まで」というプレッシャーに悩むようになる。しかし、最後には、そのプレッシャーを解放できるのは「自分だけである」ということに気づき、晴れやかな表情で『自らの意思で生きていくこと』を決めるというストーリーだ。

「運命を変える力は、自分自身の中にある」 そう気づいた瞬間から、周囲からの期待や自分自身で築いてしまったセルフプレッシャーからも解放され、笑顔になる女性たち。このラストシーンに、みなさんは何を感じるだろうか?

6名の著名人がSK-II公式ツイッターでメッセージを発信

SK-IIでは今回の動画のほか、キャンペーンに賛同する6人の著名人とともに、全ての女性へのメッセージを公式ツイッターにて発信していく予定だ。詳細はSK-IIの公式ツイッター@SK-II_Japanで、ぜひチェックしてほしい。

SK-IIについて

SK-IIは、1980年に日本で生まれたスキンケアブランド。「発酵」に着目して生まれた独自の整肌保湿成分"ピテラ"を全製品に配合している。基幹製品の化粧水「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」をはじめ、製品数は約50種。現在は、日本を含む世界13の国と地域へ市場を広げ、世界の多くの人々から高い支持を受けている。

※1 2017年5月、日本、韓国、中国、香港、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、アメリカ、イギリス、オーストラリアの女性4,280名、男性3,261人に対して実施。日本のデータは10代~50代の女性1,400人に対して実施したもの

※2 「女性の生き方に関する意識調査」。2017年5月、10代から50代の女性1400人に対して実施したもの

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