「仕事で頼りにされたい」「今ががんばり時」「プライベートも充実させたい」と、常にポジティブに日々自分自身と向き合う20代の女性たち。しかし、30歳という年齢を意識し、将来への不安や、さまざまなプレッシャーが押し寄せ、不安を抱える女性も少なくないようだ。そんな20代女性のリアルな声とは? 人生を切り開き、生き生きと輝く女性たちは、"30歳"という年齢をどう捉えているのだろうか?

6人の著名人がSK-IIの公式ツイッターアカウントを通じてメッセージを発信

「30歳」を前に、充実と焦りの狭間で葛藤する20代女性

「運命を、変えよう。」をブランドテーマに掲げ、人生を前向きに切り開く女性を応援するキャンペーンを展開するスキンケアブランドのSK-IIはこのほど、「女性の生き方に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は5月、首都圏の10~50代の女性1,400人を対象に、インターネットで実施したもの。

そこで浮き彫りになった、現代女性が抱える、「30歳」という年齢を迎えることへの不安。調査では、20歳・30歳・40歳・50歳という年齢の節目の中で、どのタイミングにもっとも「不安・心配」といった気持ちを感じるか尋ねたところ、全年代通じて最も多くの女性が「30歳」と回答(41.6%)。その結果は他の節目の年齢に比べて1.5倍~2倍多くなっている。特に20代に限定すると、63.5%が「30歳を迎えることが不安」と回答していた。

「年齢の節目を迎えること」について、どのタイミングにもっとも「不安・心配」といった気持ちを感じますか?

これから30歳を迎える20代がなぜ不安を感じているのか。その理由の一つに、「このままでいいのか」と、自問自答を繰り返しプレッシャーをかけている姿が浮かび上がった。調査の中で、「日々に充実を感じているか」という問いに対して、20代は60.5%と、ほかの世代に比べても最も多い女性が「あてはまる」と回答した。

日々の生活は充実していますか?

一方、「現状に漠然と不安を抱えている」という割合も20代が最も高く71.3%となっている。つまり、20代の女性は、「充実」と「不安」という相反する気持ちの中で葛藤する傾向があることがわかった。

現状のまま時間が過ぎていくことになんとなく不安がありますか?

自由回答では、「30歳までに何か明確な結果を出しておかなければならないと思ったので少し不安」「仕事も頑張っているが、この先ずっと続けられる仕事かどうかわからず不安」という声も寄せられている。

また、恋愛や結婚という要素も、30歳という年齢に大きな影響を与えているといえるだろう。何歳までに結婚に目処を立てたいかを尋ねたところ、20代女性の最も多くが「30歳」と回答した(34.5%)。「30歳を超えると、なんだか自分の価値が下がる気がする」「結婚していないことがなんとなく不安。周囲の女性と比べてしまう」といったコメントも挙がっている。

さらに、結婚とキャリアに関しては、「両立したいけれどできないと思う」が7割を超えており、30歳を目前にキャリアと結婚の間で葛藤している様子がうかがえる。「仕事も好き、結婚もしたい。子供も欲しい。でも、全部ができるか不安」などの意見もあった。

バックグラウンドが異なる6人の著名人がメッセージを発信

日々の生活は充実していると感じながらも、"30歳"という年齢を意識し、不安やプレッシャーに感じている現代女性。SK-IIでは、そのような女性に対して、さまざまなバックグラウンドを持つ著名人とともに、「不安や葛藤のリアルは?」「どう乗り越える?」などのメッセージを発信していく。

プロフィギュアスケーターの荒川静香さん、実業家の安藤美冬さん、脚本家の大宮エリーさん、ブロガー・作家のはあちゅうさん、女優・モデルの山田優さん、著述家の湯山玲子さんなど。年齢や職業は異なるものの、自らの手で運命を切り開き、世の中に大きな影響を与えている女性ばかりだ。SK-IIは公式ツイッターアカウント@SK-II_Japanを中心に、「30歳」の持つ意味について彼女たちとともにメッセージを発信していくという。

メッセージおよび詳細については、SK-IIの公式ツイッター@SK-II_Japanをぜひ今後チェックしてほしい。

SK-IIについて

SK-IIは、1980年に日本で生まれたスキンケアブランド。「発酵」に着目して生まれた独自の整肌保湿成分"ピテラ"を全製品に配合している。基幹製品の化粧水「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」をはじめ、製品数は約50種。現在は、日本を含む世界13の国と地域へ市場を広げ、世界の多くの人々から高い支持を受けている。

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