いよいよ到来した梅雨のシーズン。ふとんケアといえば、昔から"外干し"がスタンダードな方法だが、悪天候が続くこの時期は外干しが難しくなる。また、最近では花粉やPM2.5、黄砂といった大気汚染で季節に関わらず、外干しをしないといった家庭や、共働き世帯の増加や高層マンションなどライフスタイルや居住環境の変化に伴い、ふとんのお手入れをする機会が減ってきているともいわれている。

悩んでいる人は多かった!……その理由とは?

そこで、マイナビニュース編集部では布団掃除の実態を調査すべく、このほどマイナビニュース会員の主婦の方301人を対象に、「布団掃除」についてのアンケートを実施した。

まず、布団掃除について気になる点や不安に思う点を訊ねたところ、全体の77.7%「ダニなどのアレルギーが心配」と答え、最も多かった。

ちなみにこれを5歳以下の子どもを持つお母さんに限定した場合、「ダニなどのアレルギーが心配」と答えたのは8割以上にものぼり、「雑菌が心配」6割以上と、小さな子を持つお母さんほどダニや雑菌などに対する不安を抱いている傾向が高いことがわかった。

これに対し、「布団のお手入れはどの程度出来ていますか?」という質問では、全体の約9割「満足するほどはできていない」「気にはなるが特にしていない」と答え、大多数が手入れをしたくても十分にはできていないと思っているようだ。

また、布団のお手入れができていない理由としては、全体の63.9%「めんどうだから」と答えたが、これを5歳以下の子どもを持つお母さんに区切ったところ、「忙しくて時間がない」60.9%でトップに。小さい子どもを持つお母さんには、何よりもまず時間がないことが課題のようだ。

布団のお手入れの際に不便だと感じることについては、具体的に以下のような声が挙げられた。

  • 「洗えないし重い。子供のおねしょの時、大変」(33歳・女性/その他・専業主婦等)
  • 「シーツの掛け替えが大変カバーを洗うと一斉に干すスペースがない」(29歳・女性/専門サービス関連)
  • 「外に干すのが大変。天気の急変に気を使うこと」(42歳・女性/事務・企画・経営関連)

上記のアンケートの結果から、布団掃除の悩みや不満を抱えている人が多いことが明らかになった。しかし、そもそも布団掃除が重要であるという明確な理由を答えられる人は少ないのではないだろうか。

ふとんクリーナーの元祖ともいうべき「レイコップ」を展開する同社の調べによると、一般的な家庭の布団には数10万から数100万匹のダニが潜んでいるという。人間の体温と発汗によって高温多湿の状態である布団は、ダニが生息するのに最高の環境だ。日本では布団を天日干しする習慣があるが、フカフカで快適にするとともに中の湿気を飛ばしてダニが生息しにくくする目的もあるのだ。

アンケートでも、布団のお手入れの方法として、72.5%「外に干す」と回答している。

とはいえ、前述のアンケート結果からも明らかなとおり、布団の天日干しはそれなりに大変な作業であり、面倒と感じている人が多い。その上、布団を干すだけではダニを含むハウスダストそのものを除去することにはならない。そうかといって、頻繁にクリーニングに出すというわけにもいかない。

布団掃除に悩む主婦たちの強い味方

そこで今回ご紹介したいのが、6月8日に発売した新製品「レイコップRN」だ。これまで販売してきた製品を通じ、お客様から届いた声を反映すべく開発されたというこのモデル。レイコップ史上、最小・最軽量で、女性や高齢者でもより使いやすい設計となった。

新製品「レイコップRN」。従来機種に比べ、角が丸くなり、より女性向けになった印象がある

まずは外観から。本体幅約29センチ、高さ約15センチと従来機種よりも非常にコンパクトになっている。また、実際に使用してみると、ハンドル部分も非常に持ちやすく、スムーズに動かすことができる。レイコップによると、ハンドル部分の長さや太さは人間工学に基づき設計されており、握りやすさやモーターの位置などをバランスよく調整することで、さらなる操作性の向上が図られているという。これなら、子どもを抱っこする機会が多く腕が疲れがちのお母さんでも、楽に操作することができそうだ。

ハンドル部分が手のひらにフィットするので、操作がスムーズだ

ハンドル部分が持ちやすく軽量になったため、片手でも簡単に操作ができる

コードが製品に沿った設計となっているので、操作の邪魔にならない。こんな細かい部分が地味にありがたい

ふとんクリーナーの要ともいえる、吸引性能に関しても従来機種よりも大幅な進化が見られる。まずは、吸引口にあるブラシが"フィンパンチブラシ"と呼ばれる新型のタイプに変更。一般の掃除機では取りづらい、髪の毛やペットの毛もしっかり吸引。さらに、ハウスダストを浮き上がらせる役割を担っていたパッドがブラシとドッキングしたことで、ブラシそのもので布団を叩く効果を持ち、振動回数も毎分3,300回から18,000回(※1)へと6倍にもなっている。また、吸引幅自体も20%拡大し(※1)、16.5センチに。一度に吸い取れる面積が広くなったことで作業効率がアップしている。その他、吸引口を布団に最大限密着させながらも吸着を防ぐために、本体前面に"フロントグリル"と呼ばれる空気口が設けられている。

ブラシはフィンパンチブラシを採用。また、吸引部分が広がったことにより、一気に作業効率が上がるだろう

フロントグリル。操作性に一役買っている

機能面では、従来機種同様に吸引しながら布団の表面にUVランプを照射し99.9%除菌(※2)ができる。UVライトは6W(※1)から8Wにパワーアップ。より高い除菌効果を実現しており、「雑菌が心配」という人にも心強い。また、小さなお子さんを持つお母さんたちも安心だろう。

※1 【UV除菌】(一財)日本食品分析センター調べ 第17029993001-0101号 平成29年4月20日【ウイルス除去】(一財)北里環境科学センター調べ 北環発2017_0001号平成29年4月21日(自社換算値。全ての菌・ウイルスに有効ではありません)
※2 レイコップLITE比

全面のダストボックスや吸引部周りは取り外しが可能

お手入れも簡単にできるのが嬉しい

普段見落としがちなソファーに使ってみるのもおすすめ。お手入れがしづらいので、意外と汚れが溜まっているのだ

ちなみに実際にレイコップRNで掃除をして取れたゴミ。普段から掃除をしていたにも関わらず軽くやっただけでもこれだけのゴミを取ることができた(※注)クリックするとモザイクなしの画像がご覧いただけますが、気分を悪くする可能性がございますのでご注意ください

このように、ふとんケアに欠かせない存在ともいえるレイコップだが、新製品の「レイコップRN」は23,000円(税別)というリーズナブルな価格も魅力だ。レイコップの中でも人気のスタンダードモデル、レイコップRS2が37,000円ということを考えると、かなり手が出しやすくなっただろう。今まで金額面で購入を諦めていた人たちにも、ぜひおすすめしたい。

実は、今回実施したアンケートでも、布団専用掃除機を持っていない理由として、7割以上の人が「高いから」と答えている。しかし、今回ユーザの声に応えるべく発売される高性能な「レイコップRN」は、まさにそんな人にうってつけの商品だ。

これまでふとんケアが気になりながらも、忙しくできていなかった主婦や小さなお子さんを持つお母さんたち。これから訪れる梅雨の時期や、ペットによる抜け毛に悩まされている方にも、布団のハウスダスト除去を、効率的かつ手軽に行えるレイコップであれば、家事負担の軽減にもなるはず。きっと一度手にしたら、日常に欠かせない存在となるだろう。

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