ドスパラが運営する上海問屋では、ゲームコントローラー感覚で操作できるタッチパッド搭載の「ワイヤレスミニキーボード」を発売した。価格は税込2,999円。

「ワイヤレスミニキーボード」は、タッチパッド搭載のワイヤレスキーボード。付属するドングルレシーバーをUSBポートに接続することで、2.4GHz帯ワイヤレスでの無線接続を行う。Bluetoothを利用しないため面倒なペアリング設定が不要で、USBポートが搭載されているメディアプレーヤーやタブレット、パソコン、スティックPCなどの操作に使える。ドングルレシーバーは電池ボックス内に収納可能となっているため、タブレットなどと一緒に持ち運ぶ際にも便利だ。

ボタンの配置はゲームコントローラーのように両手持ちができるようになっており、マウスの左クリックと右クリックのボタンが人差し指と親指で押せる位置に用意されている。タッチパッドはポインター操作やジェスチャーによるスクロールなどが可能だ。

さらに、ボリュームのボタン、再生 / 停止ボタン、Webブラウザや音楽再生ソフトの起動ボタン(接続した機器によって機能が異なる場合がある)を備え、メディアプレーヤーに接続した場合は多機能リモコンのような感覚で快適な操作が行える。

動作範囲はドングルレシーバーから約10m。電源には着脱可能なリチウムバッテリー(型番BL-5C)を使用。連続動作時間は、約10時間。対応OSは、Android、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10。本体サイズはH96×W162×D20mm、重量は約117g。パッケージには、充電用ケーブル(USB-microUSB)、ドングルレシーバー、英語マニュアルが同梱。

同社の担当者は、「コントローラーのような外見に、タッチパッド、マウスクリック、キーボード、各種ショートカットボタンを内蔵した製品です。軽くて持ち運びに便利なので、出先でPCを使用する際に重宝します。また、PC以外にもUSBに対応している多くの機器で使用できます。接続も簡単で、使いたい機器にドングルレシーバーを挿すだけ。1つ持ち歩いておくとあらゆる場面で活躍できるのでオススメです」とコメントしている。

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