【特別企画】

社会人1年目の貯蓄額が想定外だった人は4割 ― お金がなかなか貯まらない人へFPがアドバイス

学生から社会人になると変わることって色々ありますよね。そのひとつが、収支が増えることによる「お金」のやりくり。マイナビニュースが24~34歳までの男女会員200名に社会人1年目当時の「支出・貯蓄に関する」アンケートを行ったところ、社会人1年目を終えた頃、貯蓄金額は想定外だったと回答した人が4割以上いました。一方で貯蓄金額が100万円以上だったと回答した人も3割を超え、貯蓄が上手にできている方も見受けられました。同じ社会人1年目でもお金が貯まる人と貯まらない人では何が違うのでしょうか?

貯蓄額が想定外だったと回答した方は4割を超えた(左)。社会人1年目を終えた頃の貯金額が100万円以上だったと回答した方は3割以上(右)

今回は、お金の専門家であるファイナンシャル・プランナーの小林美智子さんに「お金が貯まる人・貯まらない人」の違いについてお伺いし、「お金の上手なやりくり」についてアドバイスも頂きました。

貯蓄ができている人・できていない人の違いは?

ファイナンシャル・プランナーの小林美智子さん

――本日はよろしくお願いします。早速ですが、アンケートでは4割以上の人が1年目を終えた頃の貯蓄額が想定外だったと回答していました。中には想定以上に貯まっていたという意見もありましたが、ほとんどが想定より少なったようです。こういう想定より少なかった方にはどういう傾向が見られますか?

貯蓄額が想定より少なかったという方は、収入だけでなく「支出も増えている」という意識の薄い方が多いと思います。大学生の頃と比べると、社会人は支出が増えその使い道も多岐に渡ります。例えば、外食費や交際費など外でお金を使うことが想像以上に増えるんですよね。また、通帳記入はしているものの、貯蓄残高のみチェックしている方は、支出の中身までは見えていない傾向にあります。何にどれくらいお金を使ったのか把握できていないと知らぬ間にお金が減っていて、思いのほか貯められなくなります。

――思ったように貯蓄できなかったという人がいる半面、アンケートでは貯蓄額が100万円以上あったと回答した人が3割近くいて、ほとんどの方が想定通りの貯蓄額だったと回答されていました。貯蓄ができている人にはどういう傾向がございますか?

貯蓄が上手にできている方は、家計の収支が見えている傾向にあります。銀行通帳やクレジットカードの利用明細で収入・支出を確認していたり、家計簿をつけたりしていて、月の収支を把握している方が多いですね。大前提として、貯蓄は家計の収支が黒字でないと貯められません。収支全体が見えているとその中でどういったやりくりをすれば良いかに気付くことができます。そのため、自然と身の丈に合った範囲の中でお金のやりくりが身についていくんですよね。

収支の把握には家計簿アプリやデビットカードを活用

――これまでのお話で、貯蓄は収支を把握することが大事だということがよく分かりました。では、実際に把握するうえでオススメの確認方法・管理方法などはございますか?

時間も手間もかからない家計簿アプリはオススメです。レシートを撮影すると情報を読み取り家計簿がつけられるアプリがあるので便利ですよ。もうひとつオススメなのが「デビットカード」です。「デビットカード」は利用のたびに銀行の預金口座の残高内から即時に引き落とされるカードで、口座残高を超えた金額の支払いはできないようになっています。また、インターネットバンキングへ登録すれば口座残高や利用履歴が簡単にネットで確認でき、そのデータを家計簿代わりとして使っている方も中にはいらっしゃいます。

「使う、すぐ、残高見える」がキャッチコピーの「Visaデビットカード」 ※写真はイメージ

――例えばデビットカードはどのような使い方ができますか?

例えば毎月、食費3万円分をデビットカードが紐づく口座に入れておけば、レシートをためておかなくても食費の管理がしやすくなります。現金での支払いと比べると、家計簿をつける手間もなくなり非常にスムーズですね。さらにデビットカードは、買い物代金を支払うと即時に預金口座から引き落とされ、ATMにお金を下ろしに行く手間もないのでお財布がわりになり、また現金のように利用できます。

――なるほど。先ほどからカードのお話が出ていますが、アンケートでは、カードは使いすぎるのが怖いという意見もありました。固定給が貰えるようになったばかりでカードを持つのが怖いという人もいると思いますが、社会人1年目からカードを持つことは支出や貯蓄に関わってくるのでしょうか?

カードを持つか持たないかが問題ではなくて、収入と支出のバランスをとって、その範囲の中で適切にお金を使えるかどうかが大事だと思います。 例えばデビットカードなら、利用の都度、預金口座から買い物代金が引き落とされるので、支出の管理が簡単になります。支出の履歴も口座残高もすぐにネットで確認できるので、忙しい社会人に便利です。事前に登録しておけば、利用する度にメールでお知らせするサービスを導入しているので、セキュリティ面でも安心なカードです。

「Visaデビットカード」は利用する度にメールでお知らせするサービスを導入している ※画像クリックで特設ページへ

――今までカードを持ったことがない人でも、デビットカードはオススメということですね。最後にこれから社会人になる方へ「お金のやりくり」についてアドバイスをいただければと思います。

まずはシンプルに家計管理ができる「仕組み」を作ることが大切です。お金が貯まる人は、仕組み作りがしっかりできています。例えば、給与が入ったら先に貯蓄する分を別口座にわけておき、収支は家計簿アプリやカードの利用明細などで1カ月に1回振り返りしてみましょう。「今月は使いすぎたかな」「もう少し貯蓄にまわすお金を増やせるな」など支出の管理をすることで、貯蓄もしっかりできるようになります。

新社会人の方にとっては、仕事もお金のやりくりもはじめてのことばかりです。お金の管理をスマートに済ませることができたら自分の時間を有効に使えそうですね。


今回のお話で、収支が把握できている人は貯蓄もできる傾向にあることがわかりました。 支出の把握はアプリなどさまざまなサービスで可能な現代です。カードも賢く選んでデジタルなサービスを使いこなせば、手軽に支出管理ができるようになって貯蓄もしっかりできそうですね。

Visaデビットについて

今回FPさんがオススメするデビットカードのひとつ「Visaデビットカード」は、「使う、すぐ、残高見える」がキャッチコピーのカード。使ったら即時に預金口座から引き落としされ、支払った後の口座残高やVisaデビットの利用履歴が、インターネットバンキングへ登録すればいつでもネットでチェックできる。加えて、カードを利用したら事前に登録したメールアドレスに利用通知メールが届き、万が一の不正利用にもすぐ気づける。また、銀行の口座を持っているだけで簡単に申込めるのも魅力のひとつ。更なる詳細は特設サイトで紹介されているので、要チェック。

Visaデビットカードのイメージ

特設サイトはこちら

※今回記事内に掲載されているカードはすべて見本です。実在するカードのデザインとは異なります

●アンケートについて●
調査時期: 2017年2月3日~9日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:200名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

(マイナビニュース広告企画:提供 ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社)

関連キーワード

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事