オーストラリアの東側、南太平洋に位置する島のニューカレドニア。日本からの直行便で約8時間(時差2時間)の位置にあるリゾート地・ニューカレドニアを、いつもよりずっとお得に旅行することができる「なっ得バカンスキャンペーン」が実施される。期間は2017年4月1日から7月12日。

「なっ得バカンスキャンペーン」の対象となるのは、キャンペーン期間中の4月1日から7月12日までに、日本を出発するパッケージツアーの利用者(ダイナミックパッケージや航空券のみのツアーは対象外)。対象ツアーを予約することで、5,000パシフィックフラン(約5,000円相当 ※2017年2月7日現在の為替レート)のクーポン券が付与され、さらにツアー最終日に便利なレイトチェックアウト(18時)までが無料となる。

ホテルの通常チェックアウトは大体11時だが、朝起きて準備をしたらすぐに出ないといけないので、せわしない。だが、18時のレイトチェックアウトであれば、夕方までのんびりできる。また、アメデ灯台ツアーやリビエール・ブルー州立公園ハイキングツアーに出かけても、その後ホテルでシャワーを浴び、夕食を食べ、21時ころ空港に出発という時間に余裕ができ、かつギリギリまでニューカレドニアを堪能することが可能だ。

ニューカレドニアは、「感動しすぎて帰りたくなくなる」、「料理が美味しすぎる」、「五つ星ホテルで癒される」など、何度もリピートしてしまいたくなるほど楽しめるリゾート地だ(詳しくはコチラ、「ニューカレドニアへの旅行は夏真っ盛りのいまがチャンス! この時期、快適すぎて困ってしまう5つの理由とは?」)。

今回の「なっ得バカンスキャンペーン」は、そんなニューカレドニアをさらに楽しめるキャンペーン内容となっている。5,000パシフィックフラン(約5,000円相当)のクーポン券を手に入れることができ、さらにレイトチェックアウトのため、帰国するフライト前にホテルでシャワーを浴びたり、ショッピングを楽しんだりすることもできる。慌ただしく、お金を使ってしまいがちな旅行とは違い、財布と時間にゆとりを持つことのできるキャンペーンとなっているのだ。

また、「なっ得バカンスキャンペーン」期間中には多数のイベントが開催される。

●「ダンベア・フェスティバル」(4月)
ニューカレドニアの首都・ヌメア郊外ダンベア川のほとりで行われるお祭り。イベントには毎年2万人あまりの人が集まり、コンサートやダンスを楽しみながら無料配布のオムレツを楽しんでいる。
●「ヌメア国際トライアスロン」(4月下旬)
2017年で32回目を迎える大会。日本からも、招待客のみならず一般のトライアスロン・ファンが参加している。
●「アボカド・フェスティバル」(5月)マレ
アボカドを使った様々な料理の試食や地元の伝統音楽、ダンスなどが楽しめる。
●シカ&エビ・フェスティバル(5月)ブルバリ
シカ肉料理とエビ料理をふるまう出店での試食や、ソーセージ大食い大会、シカを呼ぶ声の上手さを競うシカ呼び声大会などが開催され、毎年国内外から多くの人々が訪れている。
●「ラグーン・フェスティバル」(6月)ウベア島
地元の新鮮な魚、ヤシガニ、マングローブガニ、貝などのシーフード料理の祭り。釣り大会なども開催されている。
●「トランスカレドエンヌ」(7月上旬)
3名1組のチームで助け合いながらトレイルランニング競技(登山道や林道など、自然の中を走るスポーツ)を行う大会。経験豊かなアスリートはもとより、ハイキングやトレッキングの愛好家から、ただ大自然の中を闊歩したい人など、誰でも楽しめる大会となっている。

4月から7月のニューカレドニアは、朝晩の気温が20度前後、日中は25度前後という比較的過ごしやすい気候。雨季もないため、日本のジメジメした梅雨から開放されたいときには、「なっ得バカンスキャンペーン」を使ってニューカレドニアに旅行してみるのもいいかもしれない。

南仏の港町を彷彿させる美しいヌメアの夕景
(C)Terres de Lumière / NCTPS

ニューカレドニアの旅行について詳しく知りたい方はコチラ

「なっ得バカンスキャンペーン」詳細
キャンペーン期間:2017年4月1日~7月12日
対象ツアー:上記キャンペーン期間中に日本を出発するパッケージツアー(ダイナミックパッケージ、航空券のみのツアーは対象外)
主催:ニューカレドニア観光局/エア・カレドニア・インターナショナル
キャンペーン内容:対象ツアーを購入すると以下の特典がついてきます。
・オプショナルツアー購入に使える5,000パシフィックフラン(約5,000 円相当)のクーポン券
・ツアー最終日に便利なレイトチェックアウト(18時まで)が無料
※割引クーポンはお申込みのお客様お一人につき1枚お渡しいたします。(乳幼児は除く)
※内容は予告なく変更になる場合があります。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 ニューカレドニア観光局/エア・カレドニア・インターナショナル航空)

[PR]提供:ニューカレドニア観光局