撮影意欲を刺激するボディデザイン
コーディネートも存分に楽しめる

カメラを選ぶ際、その外観デザインに決して妥協してはいけない。なぜなら、カメラは自分を表現するための道具であり、手触りや質感、グリップ感、見た目の印象によって、撮影時のモチベーションが大きく変化するからだ。少しでもいい写真を撮りたいと思うなら、撮影意欲を高めてくれるような、デザインにこだわったカメラを選びたい。

そんな思いを持つ写真好きの人に、ぜひ注目してほしい製品がある。オリンパスの新しいミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN E-PL8」だ。既存モデル「E-PL7」から基本コンセプトを継承しつつ、デザインと機能、操作性をさらに高めたモデルである。

OLYMPUS PEN E-PL8 14-42mm EZ レンズキット(ボディカラーはブラウン)

そもそも「OLYMPUS PEN」シリーズは、銀塩時代のクラシックな雰囲気を取り入れながら、そこに最先端の機能と操作性を融合させたカメラとして高い評価と人気を得ている。歴代のモデルではさまざまなデザイン展開を見せてくれたが、今回のE-PL8では、外観の美しさにさらに磨きがかかったといっていい。

ボディは高さを抑えた横長形状で、男性の手ならすっぽりと隠れるくらいコンパクト。外装は、上部にアルマイト処理を加えた金属素材を、前面から両側面にかけてはシボ加工を施した革調素材をそれぞれ配置。異なる色と素材の組み合わせが優雅な雰囲気を作り出している。

シンプルさと優雅さを併せ持つ新デザイン

右手側には指をかけるための小さなグリップを装備。ボディの両サイドはいっそう丸みを帯びた形状となり、構えたときにしっくりと手になじむ。さらに、箔押しによる「OLYMPUS PEN」のロゴや、側面をダイヤカットした金属製のダイヤルなど、ボディ細部までこだわって作り込まれている。オプションのアクセサリーには、本革ボディージャケットやレンズジャケット、ショルダーストラップなどを用意。これらを利用して、ファッション感覚のコーディネートを楽しむのもいいだろう。

純正アクセサリーでドレスアップ

キット付属の標準ズームで撮影。マニュアル (F11 1/800秒) ISO200 WB:晴天 焦点距離:42mm レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

相性抜群、コンパクトな新マクロレンズ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」

PEN E-PL8は、撮像素子に4/3型の有効1,605万画素Live MOS センサーを、画像処理エンジンに「TruePic VII」をそれぞれ搭載。感度は最高ISO25600、シャッター速度は最高1/4000秒、連写は最高8.5コマに対応。最新のミラーレスカメラとして十分なスペックだ。

チルト可動式のタッチパネル液晶を備える点にも注目したい。ハイアングルやローアングルでの撮影がスムーズに行えるほか、下方向に180度回転させて自分撮りやツーショット撮影が楽しめる。

液晶モニターは下に最大180度まで開く

撮影機能としては、14種類の特殊効果が選べるアートフィルターや、複数の写真をレイアウトして1枚にまとめるフォトストーリー、星の動きを手軽に撮影できるライブコンポジットなどを搭載。QRコードを利用してスマホと素早くWi-Fi接続し、リモート撮影や画像転送を行うことも可能だ。

さらに撮影領域を広げるには、交換レンズに目を向けたい。ビギナーの場合、最初は標準ズーム付きのレンズキット、または標準ズームと望遠ズームが付属するダブルズームキットを選ぶのが賢明だが、それだけで完結するのは惜しい。そこに交換レンズを1本プラスすることで、写真撮影の面白さは倍増するだろう。

E-PL8が採用しているマイクロフォーサーズ規格には、広角から標準、望遠、マクロまで多彩な交換レンズが揃っている。中でも、標準ズームと望遠ズームの次に選びたいおすすめレンズは、今年11月に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」だ。

持ち運びに便利なコンパクト仕様でありながら、クラス最高レベルとなる撮影倍率2.5倍(35mm判換算)を実現したマクロレンズである。肉眼を超えた驚異的な接写によって、大迫力の写真が撮れる。

デザインにこだわりながら、手軽なスナップショットから風景、人物、マクロまで幅広い写真表現が楽しめる。「OLYMPUS PEN E-PL8」はそんなカメラである。

左は標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」。右はマクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」を装着した状態

新マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」で撮影。AFの動作もスピーディ。絞り優先AE (F3.5 1/500秒) ISO200 WB:晴天 焦点距離:30mm レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

近接撮影能力の高さを試すため、懐中時計の内部を超接写してみた。マニュアル (F16 1/200秒) ISO640 WB:晴天 焦点距離:30mm レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

(マイナビニュース広告企画:提供 オリンパス株式会社)

[PR]提供:オリンパス