【特別企画】

スペック可変でコスト削減、専門知識不要 - 「KAGOYAマネージドクラウド for WEB」

 

カゴヤ・ジャパンが提供するレンタルサーバーの魅力は、手軽で簡単に使えること。つまり、専門知識が求められる運用・管理に、ユーザーは一切ノータッチでサーバーを使うことができる点だ。このレンタルサーバーの使い勝手をさらに高め、しかもコスト削減効果も期待できるサービスが「KAGOYAマネージドクラウド for WEB」である。今回は、サービスの概要と特徴について、同社の開発グループシステム・チームリーダーである今井徹氏に話を聞いた。

カゴヤ・ジャパン 開発グループシステムのチームリーダー・今井徹氏

必要に応じてリソースを簡単に増減

「マネージドクラウド for WEB」の概要について、今井氏はまず「ひと言で説明するなら、『レンタルサーバーとクラウドサービスのいいとこ取りをしたサービス』でしょう」と、話を切り出した。レンタルサーバーの良いところとは、サーバーの管理をユーザー側で行う必要がないこと。面倒な管理作業はすべてカゴヤ・ジャパンに任せておけるので、専門知識を持つ技術者が社内にいなくても、気軽に運用できる点にある。では、クラウドサービスの良いところとはなんだろうか。

「レンタルサーバーは、契約に応じてCPUやメモリのスペックが決まっています。そのためにアクセス集中時のサーバーダウンなどを防ぐには、契約時のスペックにある程度のゆとりをもたせておかなければなりません。これに対して弊社のクラウドサービスでは、サーバーのスペック、構成台数、回線スピードなどを、スライダーのツマミを動かすだけでいつでも瞬時に変更できます」(今井氏)

リソースモニターでアクセス状況を確認しながら、スペックを調整することで、安定した運用を実現する。しかも使用料金は日額97円から、日割りで計算される。レンタルサーバーでは月単位の契約となるため、機動的なスペック調整は難しい。「マネージドクラウド for WEB」なら、まさに必要な時に必要なだけのスペックを自由自在に調達でき、不要なコストを削減できるのだ。

「マネージドクラウド for WEB」1台構成の料金表。画像クリックで詳細ページに遷移します

アクセス集中時だけハイスペックに切り替え可能

続けて、今井氏は、「サービスを開始して1年半ぐらいが経ちました。この間に多種多様なユーザーが、さまざまな使い方をしています。中でも印象に残ったのが、ある新商品のキャンペーンサイトでした」と、サービスの実績について語る。

ユーザーが展開しようとしていたキャンペーンサイトは、人気商品の新商品を告知するものだったため、キャンペーン期間中には、かなりのアクセス集中が予想された。膨大なアクセスをさばくだけのスペックを備えたレンタルサーバーを月単位で契約するとなると、それなりの出費を覚悟しなければならない。しかもキャンペーン期間は2週間だったので、キャンペーン終了後の2週間はハイスペックのサーバーを遊ばせておくことになる。

そこでこのユーザーは、「マネージドクラウド for WEB」のメリットをフル活用した。すなわちCPU・メモリともに最高のスペックを選び、4台構成で負荷分散する。しかも、このアカウントを2つ用意することで、負荷分散を徹底し、2週間だけ利用したのだ。まさに必要なスペックを、必要な期間だけ使う。同じスペックをひと月単位で契約した場合に比べれば、コストメリットは極めて大きい。

「マネージドクラウド for WEB」複数台構成の料金表。画像クリックで詳細ページに遷移します

今井氏はさらに、「このような短期集中キャンペーンやイベントサイトなどで使い勝手が良いことに加えて、ほかにもアクセスが特定の曜日、例えば土日などに集中するサイトなどでも、スペックを自由に変えるメリットを享受していただけます」と続ける。

本サービスはアクセス集中時の回線帯域についても、必要に応じて時間単位で、最大80Mbpsまでの帯域を保証確保することができる。また、高アクセスが予想されるときには、一時的に回線帯域を増やすことで帯域を確保することも可能だ。アクセス集中が収まれば、通常の帯域に戻せるので無駄なコストはかからない。

なお、ディスク容量は、デフォルトで20GB用意されている。通常のWEBサイト運営なら十分過ぎる容量だが、万が一、不足する場合には必要に応じて増量することもできる。

WEBサイトごとに管理権限を移譲

「マネージドクラウド for WEB」は、WEBサイトごとに管理権限を移譲できる機能もある。この機能を使えば、複数顧客のWEBサイトを管理している制作会社が、顧客ごとに異なるサイト情報、サイト設定、データベース、メール、ログ、バックアップなどの権限をエンドユーザーに移譲することができる。つまり、従来WEB制作企業サイドで負担していた管理コストをエンドユーザーに移行できるので、管理者の運用コストを抑えられるのだ。

また、今井氏は「大企業のマーケティング部などプロモーションを担当する部署では、プロモーションごとにWEB担当が異なる場合などがあります。こんなケースでも契約はマーケティング部一括で行い、サイト管理は各担当者に任せられる点に使い勝手の良さを感じてもらえるようです。こうした使い方は我々としては想定外でした」と、顕在化していなかったニーズを掘り当てられたことへの手応えについても話してくれた。

障害に強く、セキュリティも万全

サービスがスタートして1年半が経過し、運用は安定している。新サービス立ち上げ当初に付きものともいえる、初期トラブルはすべて解消し、サービスは既に成熟期に入っている。もとよりクラウドのメリットは、機器障害に強いこと。専用サーバーの場合は、万が一、何かの物理的障害が起こった場合などは一定時間停止のおそれがある。

けれども「マネージドクラウド for WEB」では、どこかのサーバーに障害が発生しても、直ちに自動で正常に稼働しているサーバーに移動するシステムとなっているため、WEBサービスが停止するリスクはミニマムに抑えられる。

もちろんファイアウォールやスパム対策などについては、カゴヤ・ジャパン側で万全の管理を行っている。サーバー管理やセキュリティ対策については、随時バーションアップが行われているが、これに関してはカゴヤ・ジャパンが間髪をいれずに対応している。だからユーザーは、セキュリティなどに関しては何も気にすることなく、常に最新・万全の体制を利用することができるのだ。

今井氏は最後に「専用サーバーの使い勝手の良さと、クラウドの可用性・拡張性を一体化させたクラウドサービスが『KAGOYAマネージドクラウド for WEB』です。技術基盤としては他社でも採用事例の多いOpenStackを採用していますが、これを活用して近々、クラウド関連では他にも新しいサービスを立ち上げる予定です。どうぞ、ご期待ください」とサービス展開のこれからについても触れ、話を締めくくった。

(マイナビニュース広告企画:提供 カゴヤ・ジャパン)

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