データベース暗号化とWebセキュリティの専門企業であるペンタセキュリティシステムズ(ペンタセキュリティ) は、シンガポールのサイバーセキュリティ企業であるQuannが主催するCyber Watch Centre(以下、CWC)Forumに参加したと発表した。

2007年にシンガポールで設立されたCWCは、サイバー脅威をモニタリングするとともに、企業と政府のセキュリティのためにサイバー攻撃に関連する事項を知らせ、予防・防止の方法や製品を提案する組織。またQuannはシンガポール最大の軍需産業会社であるCertisの子会社でありサイバーセキュリティ対策を行う企業である。

今回ペンタセキュリティは、唯一の韓国企業としてCWC Forumに参加し、アジア・パシフィック地域シェア1位のWAFであるWAPPLES(ワップル)を展示。訪問者がWAPPLESの技術力を直接経験できるよう、デモンストレーションを行ったとしている。

ペンタセキュリティの最高技術責任者であるDS Kim氏は、「2016年にアジア・パシフィック地域最高のセキュリティベンダーとして選定(※)されて以降、ペンタセキュリティのグローバル市場での地位が更に高まっていることを改めて実感するようになった」と所感を語り、「今回のCWC Forumイベントを通じて、海外の政府機関及び様々な企業がどのように協力して、セキュリティ技術の研究、開発を進めているかが確認できた。これをもとにして、世界的なセキュリティ企業としてさらに技術開発に力を尽くす予定である」と今後の展望を述べた。

(※) ペンタセキュリティ、2016年アジア・パシフィック地域最高のセキュリティベンダーとして選定

(マイナビニュース広告企画 : 提供 ペンタセキュリティシステムズ)

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