レンタルサーバーを選ぶ基準は何か。まずは「求める機能が備わっているかどうか」でふるいにかけ、次に「セキュアな環境が担保されているか」、「万一の時のサポート体制はどうか」を確認し、最後は「価格で決める」、もしくはもっとシンプルに「機能と価格で選ぶ」という人もいるかもしれない。一方で、市場が成熟した現在、機能・価格ともにさほど差はなく、決め手に欠けるという声もある。

しかし改めて各事業者のサービスの実態を見ていくと、「差がない」のはあくまでも表層上のスペックなどであって、その中身にはまだまだ「大きな差がある」ことがわかってくる。

「一度カゴヤ・ジャパンの専用サーバーFLEXを使ってもらえれば、“その差”を実感してもらえるはず」。そう語るのは同社セールスグループの森明義氏だ。事実、FLEXをコーポレートサイトのために契約していた企業が、その拡張性や運用の確実性を認め、社内の基幹システムをFLEXに移行したケースがある。

カゴヤ・ジャパン セールスグループ 森明義氏

このケース以外にも、利用企業からの紹介やシステム開発会社のサービス選定によってFLEXなどのサービスを導入する顧客が増え、カゴヤは数年前から「ビジネスパートナー制度」の運用を開始した。この制度は同社サービスを紹介したパートナーに契約内容に応じたインセンティブ(紹介手数料)を渡すという取次店制度で、現在、アクティブなパートナー数だけで数百にも及ぶという。

使って初めてわかるカゴヤの真価とは?

そもそも、なぜパートナー制度の利用が増えたのだろうか? それはカゴヤの「お客様の、お客様の、お客様のためのサービスを提供する」という理念のもと行われる、同社サービス利用者に寄り添った手厚いサポートによるところが大きい。同社では、サポートスタッフが24時間体制で全国からの電話やメールでの問い合わせに応じている。さらに、自社データセンターは自社エンジニアのみで運用されており、セキュアかつシステムを止めない万全の体制づくりがなされているのだ。

「もし、自社のコントロールが効かない部分がわずかでも残されていれば、万一の時の対応に遅れが生じ、“しわ寄せ”はサービスに転化されることになります。それは、私たちの理念『お客様の、お客様の、お客様のためのサービスを提供する』に反することです」。

カゴヤは、直接の契約相手、例えばSIerやweb制作会社のニーズを満たした上で、その先にある企業やサービスを受けるエンドユーザーのことまで考え、良質な技術と安心を追求し、自社のコントロールを隅々にまで効かせることで、他社との"差"を生み出してきた。

「カゴヤはサポート体制が他とは違う」。そんな評判がいつしか口づてに広まり、パートナーからの紹介でFLEXの導入を決める企業・ユーザーも増えてきたという。

個人・法人を問わない間口の広さと、充実のサポート体制が特長

カゴヤのビジネスパートナー制度にはさまざまな特長があるが、なかでも以下5点が大きな特長だといえる。

1.カゴヤの全サービスプランに対応していること

2.一定の審査はあるものの条件などの設定はなく個人・法人を問わず登録可能なこと

3.登録に際しての加盟料や更新費用などの費用負担が一切ないこと

4.販促用のカタログダウンロードはもちろん、紹介した契約内容の一覧や、それぞれのインセンティブの詳細を確認できるパートナー専用の管理用画面があること

5.契約中の顧客と同様に、365日無休のサポートセンターのバックアップを受けられること

カゴヤのビジネスパートナー制度の特長は公式サイトでも紹介。画像クリックで公式サイトへ遷移します

また、インセンティブの受け取り方も、契約内容に応じた月額基本料金の2カ月分を一括で受け取るプランのほか、月額基本料金の1カ月を受け取り、パートナーの利用期間中に継続して月額基本料金の5%または10%を受け取るプランや、継続割引をパートナーに還元するプランがあるなど、実に多彩だ。

さらに前年度の紹介実績に応じて、パートナーのグレードが「シルバー」「ゴールド」とグレードアップする制度を設けており、「ゴールド」になればインセンティブも月額基本料金の3カ月分と増額される。

OEMプランも登場し、大手企業から個人ユーザーまで広がる裾野

「現在登録いただいているビジネスパートナーは、SIerやweb制作会社が多いのですが、最近では一般企業やSOHO、さらにはエンドユーザーである個人の方など、裾野が広がってきていると感じています」と語る森氏。また、同社はもともとリセールも行っていたが、改めてOEMプランとして整備したことで、自社ブランドのサービスとしてこれを活用する企業も増えてきたという。

「OEMプランでは、OEM先の企業ロゴを表示したり、不要なメニューを非表示にするといった管理画面のカスタマイズなどにも対応しており、例えば『ケイ・オプティコム様のオフィスeo光のホスティングサービス』では、すでに4年にわたって当社サービスをご利用いただいています。その実績が認められ、他の電気通信事業者様をはじめ、最近では多くの企業様に採用いただいています。ブランド強化による競争優位の確立が叫ばれるなかで、OEMプランの需要はこれから一層高まっていくものと推測しています」(森氏)。

パートナーがよりベネフィットを感じられる制度へ

今後の展開として、森氏は「ビジネスパートナーになってよかったと思っていただけるよう、インセンティブ以外のメリットの充実も図っていきたい」と抱負を語る。そのひとつとして森氏が挙げたのが、パートナー同士の交流を図る「パートナー会」の開催だ。すでに2016年度中の実施を目指して、準備中だという。

「『パートナー会』はもちろん、ビジネスパートナー向けセミナーの開催など、施策のさらなる充実を進めていきたいと考えています。パートナーの皆様の声を聞きながら、『カゴヤ・ジャパンとお付き合いして良かった』と思っていただけたらうれしいですね」(森氏)。

「お客様の、お客様の、お客様のためのサービス」を目指すカゴヤの視線は、ビジネスパートナーと、その先にいる企業やエンドユーザーにも向けられており、三者の「win-win-win」トライアングルのさらなる深化へと取り組みを加速させている。

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