ネットワーク構成やセキュリティー対策など豊富なオプションを用意し、顧客のさまざまな要望に応じることで一定の支持を受けるカゴヤ・ジャパン(以下、カゴヤ)の専用サーバーFLEX(以下、FLEX)。同製品はIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」にて、2015年の年間資料請求ランキング「ホスティング」部門の総合3位を獲得し、さらに認知を拡大している。

FLEXを中心にクラウドやサーバー提供を行うカゴヤ

しかし、なぜそれほどFLEXが支持を得ているのだろうか。今回は同製品を導入する企業「未来switch」の導入事例からその理由を探る。

利用の決め手は豊富なオプションとコストパフォーマンス

「未来switch」は、関西を中心にFileMakerプラットフォームの受託開発、トレーニング、活用事例紹介などのICTコンサルティングを行う企業。以前はデスクトップデータベースとして利用されていたFileMakerも、いまや「外出先からアクセスしたい」といった外部利用の要望が出てくるようになり、同社もFileMakerの外部サーバーとしての利用・顧客への提案を検討していた。

外部サーバーの導入を検討していた当時、FileMakerを運用できるサーバーは多くあったが、「リモートデスクトップ」の利用や並列でのサーバー構成といった要件に対し、実現できても同社顧客の予算に合わないサービスがほとんどで、なかなか要望を満たすサーバーがなかったという。そんなときに見つけたのが、カゴヤのFLEXだった。

FLEXはサーバーやオプション機器のラインアップが豊富で比較的安価、何より指定のキャリア/プロバイダ回線を引き込んで使用することができる。また、標準でカゴヤの回線がついてくるため、「顧客:プロバイダ回線」「メンテ用:カゴヤ回線」とすみ分けて利用できる点も同社にとって魅力的であり、導入を決めたという。

「未来switch」が導入したFLEXの構成イメージ

導入の結果は?

「未来switch」はFLEX導入後、FLEXサーバー利用者第1号となった同社顧客Aに、サーバーのリプレースを提案。提案の際に見積もりをもらったところ、驚くほど予算が下回り、Aから「余った予算をどうしよう?」という嬉しい悲鳴が聞けたという。なお、Aは余った予算で仕事に使用する大量のiPadを購入したとのこと。

豊富なオプションや、24時間体制でサーバーを監視する体制も整っているカゴヤのFLEX。支持される理由はやはり「顧客のさまざまな要望に応えられるオプションの数と体制」にあるようだ。いまサーバーで問題を抱えている企業にとって、FLEXは解決の糸口となりうるかもしれない。

(マイナビニュース広告企画:提供 カゴヤ・ジャパン)

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