最近、彼女との付き合いがマンネリ化しているなぁと感じることはないだろうか。たとえば仕事終わりに会うとして、居酒屋やレストランでご飯を食べ、せいぜい映画を見る程度。二人で過ごすとしても、会話するよりスマホをいじる時間の方が多いくらい。そんな二人の日常に刺激を与えるため、普段やらないことに挑戦してみてもいいかもしれない。

そこで今回紹介したいのが、平日の夜でもスマホで手軽に楽しめるTELEBOAT(以下、テレボート)。「テレボートって何? 」と思ったなら、それこそ、今まで知らなかった新しいことに挑戦する絶好のチャンス! ということで、最近マンネリを感じているカップルが、テレボートを使うことによって盛り上がっていく様子を見てみよう。

最近マンネリ化しているカップルの味方、テレボートとは一体?

タカシとレイコは付き合って2年。お互いの性格や趣味もよくわかっており、一緒にいて安心感はあるものの、以前のような新鮮さは失っていた。今夜は久しぶりのお家デート。しかし、やはり会話も無く、お互いスマホをいじるだけで時間が過ぎていった。

つまらなそうにスマホをいじるレイコ

平日の夜に会うのは久しぶりなのに、これではダメだと考えたタカシ。スマホを使ったエキサイティングな遊びをレイコに提案してみた。

タカシ「スマホでエキサイティングな夜にしようぜ! 」

レイコ「……スマホでエキサイティング? って、どういうこと? 」

怪訝そうな顔をするレイコ

レイコはいまいちピンときていない様子。気にせずタカシは畳み掛けた。

タカシ「テレボートって知ってる? スマホでボートレースが楽しめるんだよ」

ボートレースという単語にちょっと眉をひそめるレイコ。

レイコ「テレボート? そもそもボートレースってなに? お父さんたちがやってるやつ? 」

タカシ「……っ! そんなことはないっ! ボートレースって最近CMでもよく見るし、今やお父さん世代だけの遊びじゃないんだ! 」

ボートレースって何!?

ボートレースに対してレイコのようなイメージを持っている人も少なくないだろう。たしかにボートレースというと、お父さんたちの遊びという印象が強いかもしれない。しかし、ここ最近のボートレースに触れてみると、そうしたイメージは払拭されるはず。最近ではイケメンレーサーや美女レーサーはもちろん、マンガやアニメの人気キャラクターの衣装を着てレース以外でも観客を魅了するコスプレレーサーなども登場し、老若男女問わずカジュアルに楽しめるようになっている。

イケメンレーサーや美女レーサーもたくさんいる
左)篠崎元志選手、中央)下條雄太郎選手、右)土屋実沙希選手

そもそもボートレースは日本発祥のモータースポーツ。水上を舞台に6艇のボートが熾烈なレースを繰り広げる競技だ。体感で120kmにも及ぶ猛スピードでコンマ1秒を争う様子は見ている観客も盛り上がる。直線はもちろん、ターンマークと呼ばれるコーナーに、全速力で突っ込んだ際に見せる高速旋回は迫力満点! レーサー同士の駆け引きなど、手に汗握るドラマが毎回生まれている。

舟券は100円から投票できるのも魅力。缶コーヒー1本分から手軽に楽しめる。もちろん投票をせずにレースを見るだけでも十分面白い。また、平日・休日問わず毎日8時台から20時台まで楽しめるのはボートレースならでは。

平日夜に自宅でも楽しめる? テレボートの楽しみ方

さて、タカシが熱く語ったことでボートレースに少し興味を持ったレイコだったが、ふとした疑問が。

レイコ「でもボートレースってボートレース場まで行かないといけないんじゃないの? 今から行くのはちょっと……」

スマホ画面を見せつけ、ニヤリとするタカシ。

タカシ「大丈夫、そのためのテレボートだから! 」

タカシ「実は、テレボートは全国のボートレース場で行われているレースを、スマートフォンやパソコンでリアルタイムに観戦できるうえ、投票(舟券の購入)もできるサービスなんだ。出走する選手の詳しい情報もすべて見ることができるから、家にいてもボートレース場にいるのと同じように楽しめるし。しかもボートレースはナイターレースをやっているから今からだって楽しめるんだ! 」

タカシに促され、一緒にスマートフォンの画面を見るレイコ。そこには出走するレーサーの情報が並んでいた。

レイコ「へぇ、6人でレースするんだ。この中から、誰を選べばいいの?」

まだルールがよくわからないレイコに、タカシは待っていたとばかりに語りだした。

タカシ「深く考える必要はないよ。テレボートでは出走する6人のレーサーの情報が顔写真付きで出ているから、勝つと思ったレーサーに投票すればいいんだ。6色のボートの色で選んでもいいし。……まぁ、ひとつアドバイスさせてもらうとしたら、ボートレースは普通、インコースになったレーサーが有利といわれていて……、ペラペラ。あと、レーサーにもランクがあってね……、ペラペラペラ」

レイコ「へぇ、そうなんだ。あっ、この人、かっこいいね! この人にしようっと」

タカシ「……」

タカシの説明を聞き流して、お気に入りのイケメンレーサーを見つけるレイコ。ちょっと不満そうなタカシだが、レイコの楽しみ方は決して間違っていない。十人十色の楽しみ方ができるのも、ボートレースの面白いところ。

さて、実際に投票してみよう。すでにタカシはテレボートに会員登録しているが、これからはじめようとする人に必要なのはスマホとテレボート指定銀行の口座だけ! このふたつさえあれば簡単に会員登録が可能だ。銀行の口座は都市銀行から地方銀行、ネット専業銀行まで幅広く対応している。特にネット指定銀行の口座を持っていれば、スマホから約15分で簡単に登録できて、その場ですぐに投票できる。自分の持っている銀行口座が対応しているか実際にチェックしてみるといいかもしれない。

レーススタート! 二人の距離も縮まる?

「あっ、ここの口座持ってる! 」と、さくっとテレボートに登録したレイコ。早速、「イケメンと好きな色」で選手をチョイスして「3-5」に投票。一方タカシは、手堅くダントツの一番人気「1-2」をチョイス。舟券の予想には性格が出るので、今まで知らなかった相手の一面が見えるかも!?

選び方は好きな色や選手の顔でも! わからない時は人気順で選ぶのもアリ!?

さあ、いよいよレーススタート! レースの模様はスマートフォンで一緒にライブ観戦!!

まず好スタートを切ったのは、今回のレースでは断然一番人気の1号艇! タカシが1位に予想したレーサーだ。2、3、5号艇も続いてレースは混戦状態に。

自分が投票したレーサーが1位になるかもしれないレース展開に、応援にも熱が入る二人。画面をのぞきこむ体勢になり、二人の距離も自然と近くなる。今ドキドキしているのはレースの興奮か、それとも久しぶりにキラキラしたレイコの顔を間近に見ているからか。

そうこうしているうちにレースは終盤へ。コーナーへ突っ込んだところで1号艇がコースから離れてしまい、トップ争いから離脱。3号艇と5号艇がトップを争う展開に。悲鳴を上げるタカシだが、逆にレイコはガッツポーズ。満面の笑みで「行けー!」と叫ぶ。……そしてゴール!

なんと、3-5でレイコの予想が見事に大当たりした! データを慎重に見て手堅くいったつもりのタカシは惨敗という結果に。

テンションの上がったレイコにいじられながらも、「ま、楽しんでくれたみたいだからいいか」と自分を慰めるタカシ。自宅でスマホをいじる光景はいつものマンネリな夜と変わらないけれど、テレボートのおかげで久しぶりにエキサイティングできたようだった。

レース後、「おもしろかったね! 」と笑顔のレイコ。どうやら、スマホを使っていつでもどこでも手軽に楽しめるというところが気に入ったらしい。気になるレーサーも見つかり、「次もこの人を応援しようっと」とすっかりボートレースの魅力にハマったみたい。

皆さんもタカシとレイコのように、テレボートでいつもとは違うエキサイティングな夜をすごしてみては?

■TELEBOATとは

スマートフォンやパソコンなどのインターネットに繋がるデバイスで、実際にボートレース場に行かなくても、レース観戦や投票(舟券の購入)ができるボートレース公式インターネット投票サービス。会員登録後、専用サイトでは出走するレーサーの情報や予想など投票に役立つ便利なコンテンツも利用できる。

(マイナビニュース広告企画:提供 一般財団法人 BOATRACE振興会)

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