まだ寒さが続く3月。冷え症に悩まされている若い女性は多い。これはマイナビニュースによるアンケート(※→記事末に記載)によっても明らかな事実だ。その一方で冷え症対策は極めて限られている現状であり、とにかく暖かい季節の到来を待ちわびる人も多いはず。今回は、誰もがリラックスして過ごしたい“住まい”から、冷え症対策を考えてみよう。

登場人物

・夕貴ちゃん
 今回の冷え女子。ファッション誌や広告、CMなどで活躍するモデルさん

・物件案内役/細井さん
 UR賃貸の営業担当さん。冷え症対策になる最新の賃貸物件を案内してくれる

・コヤナギユウ
 冷え症のライター。夕貴ちゃんが物件を探していると言ううわさを
 聞きつけて取材しに来た。

今回密着したのはモデルの夕貴さん。現在、お姉さんと二人暮らしとのことだが……?

夕貴:「わたしも姉も冷え症で、お風呂が大好きなんですけど、それが原因で困ってる事があるんです」

コヤナギ:「なんで困るの?」

夕貴「わたしは仕事柄、時間が不規則になりがちで、姉とは生活リズムがバラバラなんです。だから、一緒に入ったりとかは出来なくて」

コヤナギ:「まぁ普通、成人した姉妹は一緒にお風呂入らないよね」

夕貴:「ふたりとも冷え性なので、お風呂は必ず湯船につかりたいんですが、今の部屋は追焚きもできないから、毎回お湯を入れ替えなければいけなくて、冬場は特にガス代が高くなってしまうんです……」

コヤナギ:「なるほど」

夕貴:「足元も冷えやすいので靴下も2枚履きしているんですけど、やっぱり寒くて。エアコンをつけると部屋が乾燥するし、なおかつ電気代もけっこう高くなってしまって。仕方ないと思うんですけど……」

ナゾの好青年:「安心してください!」

コヤナギ:「誰!?」

ナゾの好青年:「自己紹介はのちほど! それより夕貴さん、その悩み、お部屋が解決してくれるかもしれませんよ」

夕貴:「お部屋が?」

ナゾの好青年:「はい! ついてきてください!」

コヤナギ:(一体誰なんだ、この好青年は……)

やってきたのは京王線「芦花公園」。 新宿駅から各駅停車で20分ほどの閑静な住宅街だ。駅から徒歩4分の好立地に今回の冷え症対策になる物件はあるという。

ナゾの好青年:「こちらです!」

夕貴:「わー、きれいなマンション!」

コヤナギ:「街路樹もいっぱいで雰囲気がいいわぁ?」

ナゾの好青年:「申し遅れました、わたくし、UR都市機構の細井と申します!」

コヤナギ:「URってことは、今回の物件はUR賃貸住宅ですか?」

細井:「そうです」

冷え症対策部屋は外から分かる!?

オートロックの正面玄関をくぐり、いよいよお部屋の前に到着です!

夕貴:「さっそくおじゃましま~……」

細井:「待ってください!」

コヤナギ:「寒いから早く中に入ろうよ」

細井:「はい、でもその前に。夕貴さんは今回“お得に冷え症対策”をしたいんですよね?」

夕貴:「はい。姉もわたしも冷え症なので毎日のお風呂は欠かせません。なので、少しでもガス代が節約できたら嬉しいです」

細井:「それでしたら、まずはここをチェックしてみてください」

コヤナギ:「え? まだ部屋に入ってもいないのに分かるんですか?」

細井:「はい。ちゃんと入っています、エコジョーズ!」

コヤナギ:(これが“お得に冷え症対策”に役に立つの?!「エコジョーズ」っていったいなんだろう?)

夕貴:「では、改めて……お邪魔しま~す♪」

いよいよ部屋の中へ! そこは妄想が膨らむ場所だった!?

夕貴:「広くてきれーい!」

細井:「ありがとうございます。今回はお姉さんとの二人暮らしということで2LDKのお部屋をご案内させていただきました」

コヤナギ:「部屋ひとつひとつがとっても広く感じます。光も入りやすいし…快適な空間!」

細井:「URでは国の水準に対応した住宅設計を行っております。」

コヤナギ:「そうなんだ……(いまのわたしの部屋って)」

さっそくお風呂をチェック! ポイントは、リモコンパネル!?

夕貴:「たくさんボタンが並んでる?!」

細井:「そうなんです! 「入浴」ボタンで浴槽にお湯がはれますよ」

コヤナギ:「その下のボタンは? 『換気』は分かるけど、『涼風』とか『暖房』って?」

夕貴:「知ってます!『暖房』を使えば、浴室が寒い冬でも、快適にお風呂に入れるんですよね。『乾燥』は雨の日が続く時などに活躍してくれそう!」

細井:「この浴室暖房乾燥機はガス温水式なのですぐに暖まりますし、『乾燥』をつけることでカビの抑制効果もあるんです。それから夕貴さんが気にしていた『追焚』もできますよ。」

夕貴:「てことは、、、……お湯が冷めても入替える必要もないし、光熱費も節約できちゃうって事ですね!!」

充実の浴室設備にテンションが上がる夕貴さん

あこがれの床暖房! ついつい意識は夢の中へ

細井:「そして、夕貴さん。今日は内見なのでつけられないのですが、このリビングには床暖房が入っています。」

夕貴:「え~~~~~!!! 賃貸住宅なのに!」

細井:「床暖房は何と言っても“足元から温まる”というのがメリットです。またエアコンと比較して、ホコリが舞わない、空気が乾燥しないなどのメリットもあるんですよ。」

夕貴:「乾燥すると化粧ノリも悪くなるので、そのメリットは嬉しいです!」

床暖がある物件に、驚きが隠せない夕貴さん

夕貴:「いいなぁ。こんな部屋で暮らせたら、冬も快適だろうなぁ……(ぽわぽわ)」

コヤナギ:「お、夕貴ちゃんがまた妄想モードに……」

夕貴:(床でゴロゴロ寝転んで、本とか読んでも指先が冷えないんだろうなぁ)

夕貴:(すごくリラックスして過ごしているうちに……なんだか眠くなってきて……)

夕貴:「きっと休みの日には気持ち良くうたた寝とかしちゃうんだろうな☆」

コヤナギ:「それ最高に幸せなやつだよね!」

夕貴:「でも…床暖房とかたくさん使うと、やっぱりガス代がかかっちゃうんじゃ…」

細井:「確かに床暖房は床下にお湯を通すためにガスによる湯沸かしが必要です。しかし給湯器が省エネ性に優れるエコジョーズならば、従来型のガス給湯器と比べて経済的にお湯を沸かすことができるんです。」

夕貴:「なるほど!最初に“ちゃんと入ってます”と教えてくれたエコジョーズというのは“省エネ型ガス給湯器”だったんですね!たしかにエコジョーズは、冷え症の私たちに、とっても有難い設備ですね♪」

コヤナギ:(これが『エコジョーズ』の力か!)

“お得に冷え症対策”できる部屋にエコジョーズあり!

夕貴:「今日はありがとうございました! このお部屋なら大好きなお風呂にもたくさん入れちゃうし、床暖房で寒い冬も快適に過ごせそうです。帰ってさっそくお姉ちゃんに報告します。きっと気に入ってくれるはずです♪」

細井:「はい、お待ちしています!」

妄想好きな冷え女子・夕貴ちゃんは嬉しそうに帰っていった。それはそうだろう、賃貸住宅でもこんなに至れり尽くせりな部屋があるなんて、夕貴ちゃんはまったく知らなかったのだから。

省エネ性の高さで環境性・経済性に優れるエコジョーズは、「ブルー&グリーンプロジェクト」という環境貢献活動の対象機器でもあるらしい。これは省エネ型ガス給湯器等の普及にあわせて植樹活動を行うもので、現在は岩手県陸前高田市において、東日本大震災の津波で流失した「高田松原」の再生活動の支援を行っているそうだ。そう聞くと、身体だけでなく、心まで温まる思いだ。

「冷え女子」にとってカラダを温める温水設備の充実はうれしいもの。だからこそ、給湯器の性能にも目を向けて、カラダにもお財布にも地球にも優しい生活を実現して欲しい。 エコジョーズを備える物件は、UR賃貸住宅以外にもあるので、お部屋探しの際には、立地や間取りなどだけでなく、給湯器の性能も是非チェックしてみてほしい。

取材協力

UR都市機構
UR賃貸住宅「芦花公園」は、徒歩4分の「芦花公園」駅から新宿駅、渋谷駅(明大前乗り換え)、ともに20分ほど(平常時、乗換時間含まず)。
駅前エリア「ロカ・スクエア」には生活に便利な商業施設が充実し、近隣には世田谷区の文化施設やファミリー農園なども点在しています。都心・駅前立地でありながら緑豊かで四季を感じられる住環境です。安心・便利なオートドアロック、宅配ボックス付。 お問い合わせはUR賃貸ショップ経堂まで。

 東京都世田谷区宮坂3-18-2 エルマナビル2階
 TEL 03-5450-2071
 営業時間 9:30~18:00 水曜定休

◇UR賃貸住宅の4つのメリット『礼金、仲介手数料、更新料、保証人が不要』
◇世田谷区内のUR賃貸住宅は、特設サイト「世田谷暮らす 」で検索してください。

その他スタッフ

モデル/古角夕貴
ファッション誌や結婚情報誌、ヘアカタログや広告まで幅広く活躍。西野カナ『恋する気持ち』のMVにも出演してる。特技はダンス。

ライティング、デザイナー、イラストレーター、エディター/コヤナギユウ
好奇心旺盛で天真爛漫な性格から、旅先の風景や出会った人の見せる素が魅力的な写真に、言葉やイラストを載せた絵日記風のブログが大人気。

カメラマン/はしぐち たけし
広告・雑誌・ファッション・WEB等の撮影を中心に活動するフォトグラファー兼クリエイティブディレクター。奄美出身の写真家とユニット「habu」として活動し、奄美群島での作品撮影やイベントを開催してる。

※マイナビニュースによるアンケート結果

質問:自分は冷え症だと思いますか?

質問:どこが冷えますか?特に冷えを感じる部位を教えてください

・1位「つま先」、3位「足全体」、4位「足首」と、とりわけ足まわりに冷えを感じている人が多い。

質問:特に冷えを感じる季節はいつですか?

近年、冷房による夏の冷え症も話題になるが、9割以上の女性はやはり冬に冷えを感じているようだ。

(マイナビニュース広告企画:提供 一般財団法人ベターリビング)

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