家族でできる花粉症対策、子どもが花粉症になったらどうすればいいの?

最近、花粉症デビューしてしまった我が子。アレルギー体質は遺伝しやすいのか、親子で酷い花粉症に悩まされている。鼻水、鼻づまりはもちろん、目のかゆみも治まらず、花粉症のフルコース状態。とてもではないが、マスクごときでは太刀打ちできない。対策について調べていたところ、ふと目に飛び込んできたのが、近所にオープンしたベストメガネコンタクトの新店舗。しかも、眼科クリニックが併設しているらしい。花粉症と言えば、耳鼻科のイメージがあったが、最近では“花粉症メガネ”なるものもあると聞いたことがある。せっかくの機会なので藁にもすがる思いでお店に駆け込んでみた！

2月5日にオープンしたばかりの「ベストメガネコンタクト東大和店」。最寄駅の西武拝島線「東大和市」駅から徒歩7分の場所に位置し、バス通りである村山海道(都道144号)に面した一角にあり、駐車場も完備した車でも便利な立地だ。同時にオープンした併設の「小川町眼科医院」は、専門医が常勤し、高度な眼科医療の専門機器を備える高水準の眼科クリニックで、店舗では眼科の処方箋に基づき、商品を販売しているとのこと。信頼度が高く、安心できるメガネ屋さんが近くにオープンして、なんとも心強い限りだ。

外からの採光たっぷりな明るい店内は、白を基調とした清潔感のある内装でなかなか好印象! 店内に所狭しと並べられた商品の数々の中には、スタンダードなものから、最新のファッショナブルなデザインのものまでいろいろ。老若男女問わず、お気に入りのメガネが見つかりそうだ。

そろそろ遠近両用メガネの必要性を感じていたところで、種類豊富なメガネを前に思わず本来の目的を忘れそうになってしまったが、本日の目的は“花粉症対策”。さっそくベストメガネコンタクトの店員さんに、花粉症について話を聞いてると、目の花粉症対策には「花粉ゴーグル」という商品がオススメとのこと。いわゆる目の“マスク”という考え方で、目に花粉が侵入するのを防ぐゴーグルだ。

ゴーグルと言っても、正面から見るとメガネとそれほど変わらない。ゴーグルを装着した際に目の際から花粉が侵入してこないようにフードが設けられており、その部分が透明なのでパッと見はほとんどわからない。さらに、「TR-90」という軽い新素材のおかげでフィット感が抜群とのこと。違和感なく装着できるので、長時間着用していても疲れにくいそうだ。サイズはMとLの他に、キッズサイズもある。

試しに装着してみたところ、フレームの軽さにまず驚く。顔の曲面にもよくフィットしてかけ心地もいい。これなら子どもも嫌がらずにかけてくれそう。いや、これで花粉症の症状が和らぐとすれば多少ガマンしてでもかけるだろうが、むしろ知的にイメージチェンジが図れて、“メガネ男子”として女子にモテるようになるのではないかと密かに別の期待も。

しかもうれしいのが、コーティングがしてあり、マスクと併用してもくもりにくいとのこと。あとは、レンズ、フレームともにUVカット機能が施されているので、紫外線対策にもなり、花粉の時期だけでなく、一年中使える実用度の高さだ。

店長の森田さんによると、「花粉症だと、コンタクトレンズの装着が難しい人が多いと思いますが、花粉ゴーグルと併用すればコンタクトレンズでも長く付けられるようになります」とのこと。確かに、コンタクトレンズを基本に使用している人でも外出時にだけゴーグルでガードをすればいいわけだ。あと、自転車に乗る人にも花粉ゴーグルはオススメだそうです。

また、お手入れもカンタンなのがうれしい。「商品にお付けしているメガネ拭きで拭いていただくか、水洗いでも大丈夫です。1滴ほどであれば中性洗剤で洗っていただいても問題ありません」と森田さん。

ちなみに気になるお値段は、大人用が2,980円(税別)～、子ども用が2,480円(税別)～。オプションで、度付きレンズやブルーライトカットレンズなどへの変更も可能だ。

そして、ベストメガネコンタクトでは、現在メガネを2本買うと1本が無料になるキャンペーンを実施中というマル得情報も。2本共に度付きメガネであることが条件だが、花粉ゴーグルも対象になるのでメガネを1本つくる機会に2本目として花粉ゴーグルを無料でゲットするチャンスだ。例えば、1本目を母用の遠近両用レンズ付きの花粉ゴーグルにすると、子ども用の度付き花粉ゴーグルが無料になるとのこと!

ふらっと来てみたベストメガネコンタクトの新店舗だが、思った以上の収穫に意気揚揚で店を出た。この春は、花粉対策ゴーグルで親子そろって前途洋洋に違いない。

(マイナビニュース広告企画：提供 ベストメガネコンタクト)

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