Suicaカードが収納できる耐衝撃軍事規格を取得したiPhoneケースなど、インパクトの強いラインナップで展開しているPATCHWORKSのLEVELシリーズ。家電量販店の店頭で製品を見かけたことがある、という方も多いことだろう。さて、去る1月にラスベガスで開催された家電見本市「CES 2016」には、そんなPATCHWORKSの新製品が多数展示されていた。本稿で紹介したい。

ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2016」。PATCHWORKSのブースには多彩な製品群が展示されており、質と量の両面で来場者を圧倒した

ニシキヘビのiPhoneケース

ブースには、製品が所狭しと展示されていた。その中で、最も目をひいたのは現在販売されている「ITG LEVEL 1 Case」の新作Leather Editionだろう。テーブルにはエキゾチックを意味する「LEVEL EXOTICA」のカテゴリに、「Genuine(正真正銘の) Python(ニシキヘビ)」の文字が踊っていた。日本市場への展開予定などを含め、担当者に話を聞いた。

所狭しと展示されていた製品群(写真左、右)。その中でも、ニシキヘビの革を使った新作Leather Editionが一際目をひいた(写真中)

ゴールド、ブラック、レッド、ピンクなど鮮やかに色分けされた「ITG LEVEL 1 Case」のLeather Edition。何と言っても、ヘビのウロコ模様に大きな迫力がある。担当者によれば、レザーを貼り付ける工程は手作業によるもので、これはレザー人気の高い韓国産ブランドの特徴なのだとか。「耐衝撃性と耐久性を兼ね備えた"ミリタリーグレード"を取得している革のデザインケースは世界的にも珍しく、ほぼ出回っていない」と担当者。グローバルで展開する同社としては今後、こうした革製品を主力に、競争力を伸ばしていきたい考えだという。なお日本での販売も予定されている。クールで落としても安心な革製品を待ち望んでいた人には朗報と言えるだろう。

このほか同ブースには、マイナビニュースでも取り上げた「ITG Silicate - Impossible Tempered Glass」なども展示されていた。担当者は「ITG LEVEL 1 Caseを含め、今後はガラスフィルム製品を主軸にしていく。大切なiPhoneを守るブランドとして展開していきたい」と説明していた。ちなみに新作Leather Editionは、近日マイナビニュースでもレビューで紹介する予定。そちらも、ご期待いただきたい。

来場者で賑わうブースの様子(写真左)。「ITG Silicate - Impossible Tempered Glass」も展示されていた(写真中)

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