密着取材日の加藤さんの予定。商談の外出が2件と会議が1件、なかなかに忙しい1日です。そして気になる「夜活」とは?

東京 丸の内で勤務するOLさん。ある種の憧れの対象として見られがちですが、仕事にプライベートに忙しく過ごしていそうですよね。今回、マイナビニュースでは1人の丸の内OL・加藤さんの1日に密着。公私ともに充実の理由は仕事の効率化、そしてとある夜活の2つにあることが分かりました。

「プライベート」と「仕事」の両立に欠かせない効率化とは?

仕事をバリバリこなす加藤さん。業務量も多いみたいですが、どのようにしてプライベートの時間を作り出しているのでしょうか。お話を聞いてみました。

「お客さまや社内との連絡が必須な業務が多く、外出も多いのですが、会社から支給されているツールを使って時間を管理しています」。加藤さんのお仕事をサポートしているのは、会社が採用している「desknet’s NEO」というコミュニケーションツール。こちらを上手に活用して、公私のスケジュールを管理しておられるそうです。

午前9時、出社後まずはdesknet’s NEO上でスケジュールを確認し、1日の仕事を想定します。プライベートの情報も一緒に管理することで、プライベートと仕事をうまく両立しているのだとか

外出も多い加藤さんですが、出先でも、会社アドレスからのメール送付や連絡事項の確認ができるので、時間を有効利用できるそうです。iPhoneとも連携しているので、会社で入力した仕事の予定を手元のスケジュールアプリ上ですぐに確認することができます

「仕事とプライベートを一緒に管理することで、効率よく一日を管理する」「移動中の時間も有効活用して、スムーズに業務をこなす」この2点が、プライベートと仕事を両立する秘訣だと、加藤さんは話します。

実際、商談2件、会議1件と忙しい1日でしたが、この日の加藤さんは無事18時には、夜活に間に合うよう、会社を後にしていました。さすがです! 退社後に加藤さんが向かった先は東京 丸の内に構えるとある料理教室。・・・・・・そう、加藤さんの夜活は、「料理の腕磨き」です。

加藤さんの夜活 - 会社帰りはABCクッキングスタジオで腕磨き

最近、料理教室ABCクッキングスタジオの料理基礎クラスに通い始めた加藤さん。調理の基本技術と知識を12課程で学んでいくというクラスで、今日加藤さんが学ぶのは「イタリアンの基本」だそう。

全国に135のスタジオを構える「ABCクッキングスタジオ」は、2015年で30周年を迎えた料理教室です。「丸の内にスタジオがありますから仕事終わりにそのままいけますし、夜10時まで開いているのがうれしいですね」と加藤さん

「イタリアンは難しいイメージがあります!」と話す加藤さん。今日も張り切っていきましょう!

ラディッシュの小ささに苦戦する加藤さん。佐藤先生が優しく声をかけます

講師の佐藤唯先生のもと、「なすとベーコンの手作りトマトソースパスタ」、「パンツァネッラ」、「アスパラのポーチドエッグのせ」、「ミネストローネ」の4品を作ります。「効率の良い調理の順番も一緒に学べます」(佐藤先生)。

まずはパンツァネッラ用の野菜を切っていきます。「アスパラは、根元近くの皮をむいて、茎についている三角形のハカマを取り除いていきましょう。玉ねぎは辛味があるのでいったん水にさらしてから、薄く切ります」と、レッスンでは佐藤先生が分かりやすく教えてくれるので安心です。

「うまく放射線状にできるかな……」とおっかなびっくりの加藤さんでしたが、みごとに一発成功しました!

次に、イタリアンの基本であるトマトソースパスタ。「トマトソースは一度作ってジップロックで冷凍保存しておけば、使い回しがききます。」と佐藤先生。麺の茹で方にもコツがあり、束を両手で持ち、鍋の上でねじりながら入れるとキレイな放射線状に。

ソースとパスタを和える瞬間が、パスタ作りの醍醐味と言えるでしょう!

少しの盛りつけの工夫で、料理がもっと楽しくなります

さらに、普段の料理ではあまり意識しない盛りつけ方法が学べるのも料理教室ならでは。パスタの盛りつけでは、トングを縦に持ち、麺をすくったら、片方の手で皿をまわしながら麺を持った手を垂直におろしていくと、麺の山が立体的に。その上にトマトソース、さらになすとベーコン、最後にバジルをのせたら完成!

「料理教室に通うまでは、『盛りつけよりも、とにかく味で勝負かな』と思っていたんですが、実際にこのできばえをみると、カフェのメニューみたいで満足感が違いますよね」(加藤さん)。「盛りつけの仕方によって見栄えが違ってきます。また、和食や洋食など料理に合わせて食器を選ぶとより素敵です」(佐藤先生)。

さて、料理が完成したらみんなで試食タイムです! 栄養のバランスはもちろん、盛りつけ、彩りまで考え抜かれた4品。「おいしい!たぶん自分の力だけじゃ、こんな料理は作れない!!」と加藤さんが興奮気味に話すと、「料理を作って食べられるので、ランチや夕ご飯がてら通う人も多いんですよ」と佐藤先生。スタジオでパンを作って翌朝の朝食にしたり、会社の同僚に配るというケースも多いのだとか。

「家に帰って、もう一度作ります!」と充実感たっぷりの加藤さん

取材後、佐藤先生は「ABCクッキングスタジオには、おしゃべりを楽しみに来る方も多いんです」と付け加えてくれました。料理教室が、料理を作る場所としてだけではなく、ある種の交流の場となっているんですね。

確かに、取材も入っていて最初は緊張気味だった加藤さんの顔がみるみる明るくなっていったのは、料理が出来上がっていく喜びはもちろんですが、講師や生徒さんとの会話を楽しんでいたからかもしれません。料理をおいしく仕上げるコツを学べるだけでなく、限られた時間の中での数多くの料理を作る時短テク、さらにコミュニケーションまで楽しめる、まさに一石二鳥……いや三鳥、四鳥にもなる時間の有意義な使い方。どこか遠出せずとも、会社帰りにフラッと立ち寄れるABCクッキングスタジオで、ちょっとだけ日常から解放されることができる夜活。アナタもぜひ試してみてはいかがですか?

加藤さんと講師の佐藤先生とのツーショット。あなたもぜひ仕事を効率化して、夜活を楽しんでみては?

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