【特別企画】

正月太りよ、おさらば! プロに教わる「シェイプアップ」への近道とは?

1 形から入るのも大切なモチベーション

 
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年末年始は何かと外食が続き、食生活も乱れがち……。「最近なんだかお腹がポッコリ」なんて気にされている方も多いのでは?

今回登場していただくOLのMさんも、お正月の美味しい食事で、ちょっと身体が重くなった気がする……とお悩みのご様子。でも自分ではどこをどうすればよいのか分からないそうです。 この時期、Mさんのように、見た目はまったく分からないけど、本人にしか分からない“ぽっちゃり予備軍”の方も実は多いのかもしれません。

そこで今回は、忙しい日常生活の中でも行えそうな「シェイプアップ方法」についてフィットネス&ストーンスパ モデノ阿佐ヶ谷のイケメンインストラクター、佐藤慎哉さんに教えてもらうことにしました。佐藤インストラクターに相談し、「手軽さを追求する」というテーマで、今回は東急ハンズで購入できるグッズをご用意。そのグッズの使い方と、よりシェイプアップ効果を高めるための使用方法をご紹介します。

スケジューリングで効率よく運動する

Mさん 通勤もオフィスが駅直結で、自宅から駅もそこまで遠くない。会社もコンビニなどが近くにたくさんあって、ランチにも出かけないことが多いので、慢性的に運動不足だなと感じています。それに加えて、今回の年末年始……実家で美味しいものをたくさん食べて、ちょっとお腹周りが気になってきました。

佐藤インストラクター 日常生活の中でフィットネスを取り入れる手段として、例えば隣の駅まで歩くという方法があります。ただ生活スタイルはすぐに変えられないので、会社がお休みの日を活用しながら、フィットネスを続けてみてください。自宅や近くのフィットネスクラブで運動してもいいですし、近隣を走るのでも構いません。

そういうフィットネスは1日ではなく、1~2週間など長期的なスパンで考えて、「ここに運動の時間を1時間つくれるな」と、自分の中でタイムスケジュールを組んでしまうことが大切です。

穏やかな話しっぷりと真逆で指導中はスパルタ系(?)の佐藤インストラクター

Mさん 1日の中で運動の時間を取ろうとしていました。長期的に見るというのはちょっと新鮮です。

佐藤インストラクター 運動をなかなか始められない方には多いんです。そういう方はあらかじめ「この日は運動をします」と自分のスケジュールに入れてしまうこと。残業がありそうでも、“フィットネスの日”と決めていると、仕事をそれまでに終える努力をする、そういう生活スタイルがベターです。手帳をうまく活用することも大事な要素かなと思います。

Mさん プライベートを含めて自分でスケジューリングすることが大事なんですね。2016年の手帳には、「この日はフィットネス!!」と書き込みたいと思います(笑)

形から入るのも大切なモチベーション

運動オンチで体力には自信がないという典型的なオフィスワーカーのMさん

佐藤インストラクター 今日のテーマでもありますが、アイテムを買ってしまうというのもいいと思います。走る前にいいシューズを買う、いいウエアを買う。アイテムから固めてやり始めるというのも大切なモチベーションかなと思います。

Mさん 確かにかわいいアイテムを持っているとテンションが上がります。でも買ったはいいものの、続けていくのがなかなか難しいんですよね……

佐藤インストラクター 続けていくにはレコーディングが大切です。その日に何をやったかを記録します。体重を落としたいならその日の体重を歩くのであればどれくらいの時間と距離を歩いたのか。運動を続けていく上で効果が出てくれば、それが1つのモチベーションになります。

一度効果が出始めると、今度はやらないと元に戻ってしまうという恐怖心が出てきます。写真でもいいですから、なんらかの方法で記録していく、それが継続のポイントです。もうひとつは周りに言うこと。「私、夏までに痩せるよ」と。

Mさん いつもこっそりやるタイプなので、言ってみるといいんですね(笑)。

佐藤インストラクター 運動は目標達成の手段のひとつであって、やることが目的ではありません。そうならないためにも、目標を明記しておくといいですね。例えば痩せて何をしたいのか。運動好きであればマラソン大会に登録してしまうというのも、期限が決まった大きな目標になります。

Mさん 計画性が大事なんですね。楽しんで追い込むのが必要なのかな。

佐藤インストラクター 私もマンツーマンでの指導のときは、最終ゴールはコレですね、と明確にすることにしています。ここをこうしたらこう痩せます、ここがこう痩せたらこのワンピースが着られるようになりますとか……目標を常に伝えるんです。

Mさん なんとなく運動をしたいな、と思うだけでなんでやるのかは意識したことがなかったですね。それに私、運動神経に自信がないんです。そういう人はどうすればよいでしょうか?

佐藤インストラクター 実は運動が苦手な人こそフィットネストレーニングが有効なんです。運動が苦手な方=スポーツが苦手な方が多いと思います。フィットネスはどちらかというと単純な動きが多い。例えばしゃがんで立つ、チューブを引っ張る、そういう動きで筋肉をエクササイズすることができます。

Mさん あと身体が硬いのも気になります。ストレッチはたまにしますが……。

佐藤インストラクター ストレッチも大切な運動です。ストレッチは筋肉を伸ばす、筋肉に圧を与えるという2つのタイプがあります。表面的に硬くなってしまった組織を柔らかくしてから中の繊維を伸ばしてあげるというのが正しいストレッチです。

身体が硬い人こそ、トリガーポイントのグリッドのようなアイテムを使って、外からほぐして、内側の筋を伸ばすことが大事。もっとも最終的には継続が大切なので、本人の努力次第ということになります。

(左上)「トリガーポイント グリッド」6,500円(税別)、
(右)「La・VIEノンバーストジムボール75cm」2,077円(税別)、
(左下)「ボディストレッチ のびーるソフト」780円(税別)
【提供元:東急ハンズ】

本日ご紹介するアイテムは即効性がありますが、持続性はありません。持続性=継続することが大切なので週に2~3日、コツコツと続けるようにがんばりましょう。即効性のあるアイテムは効果がすぐに得られるので、楽しく続けられると思います。東急ハンズさんだと初心者の方でも使いやすいグッズなどが豊富にあるので、オススメです。まずは使いやすいアイテムから試してみましょう。

“住所”のズレが、身体のコリを引き起こす?

肩甲骨のズレを調べる佐藤インストラクター。やや右側が上がっており、事実右の方が凝っているそう

Mさん マッサージに行くと、自分では分からないんですが右側の肩甲骨のあたりとか、こんなに肩が硬い人はいないと言われます。

佐藤インストラクター なるほど……それでは立って手を広げていただけますか?

骨盤の位置はズレていないそうです

佐藤インストラクター 身体って必ず住所が決まっているんです。例えば、耳穴(じけつ)の真下には肩の真横がこなければいけない。その下には太ももの骨の付け根の部分がこなければいけない。Mさんは少しズレているようですね。この住所の位置がズレていると、身体に問題が出てくるのでコリなどの原因になるんです。身体のゆがみをストレッチで治せば、血行も良くなりシェイプアップの近道にもなります。早速トライしましょう!

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インデックス

目次
(1) 形から入るのも大切なモチベーション
(2) トリガーポイントはこうして使う!

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