iPhone 6Sで、鮮明な映像を楽しみたい。だからこそ保護フィルムで解像度を落としたくない。しかし、何も貼らないとRetinaディスプレイを傷付けそうで怖い。そんなジレンマを抱えたことはないだろうか。そんな人には、PATCHWORKSのガラスフィルム「ITG Full Cover」および「ITG Silicate」をオススメしたい。信頼の日本製ガラスを使用するなど、こだわりが随所にみられる製品だ。実際に使用してみたので本稿で紹介しよう。

信頼の日本製ガラスを使用する、PATCHWORKSのこだわりガラスフィルム「ITG Full Cover」および「ITG Silicate」。iPhone 6/6 Plus、iPhone 6S/6S Plusで使用が可能

ITG Full Coverを貼ってみた

ITG Full Coverは、液晶のみならずiPhone 6S/6S Plusの表面全体を覆う仕様。ボディの湾曲が始まるところまでをしっかりと保護できる。薄さ0.33mmの"日本製最上級ガラスフィルム"を使用。PATCHWORKSによれば、研究と検証を重ねてガラスフィルムとして最適な薄さと最高のパフォーマンスを追求したという。ブラックとホワイトの2色で展開、販売価格は4,700円(税抜)。

高級な眼鏡よりも透過率が高い"日本製最上級ガラス"を使ったITG Full Cover。ガラスの縁にはiPhoneの本体カラーに馴染むよう色が付いており、フィルムを付けていないような一体感を演出する

最高の映像透過度93.7%を誇る製品。眼鏡の高級品でも透過度は最大92%というから、どのくらい透明かお分かりいただけるだろう。透かしてみると、なるほど透明で、それだけのことはありそうだ。そこで、さっそく装着してみた。ちなみにディスプレイとの接着面にはシリコンコーティングがされており、不器用な筆者でも、気泡が入ることなく簡単に貼れた。

最高の映像透過度93.7%を誇る製品。シリコン層により気泡が抜けやすく、失敗しないで貼れるのが嬉しい

結果は、肉眼では解像度の違いがほとんど分からないレベル。画面だけを見つめていると貼っていないような感覚に陥る。Netflixやhuluなどを契約し、普段からiPhoneで動画配信を楽しんでいるというような人も、これなら違和感なく楽しめるだろう。

装着後の様子。ボディの際ギリギリまで保護するため、ディスプレイの端をフリックする際にも、カバーが指にひっかかる心配がない

どのくらい硬いの?

最上級強度の生ガラスを使用し、表面硬度は9HというITG Full Cover。どのくらい硬いのだろうか。例えばナイフや鍵などの尖ったものでも、簡単には傷つかないという。ポケットやバックにiPhoneを入れていると、鍵や財布のガマ口などが当たって気付かないうちにディスプレイに傷を付けてしまうことがある。最上級強度のガラスの安心感は、何にも代えがたい。

最上級強度の生ガラスを使用したITG Full Cover

ポケットやバックの中で、鍵や財布のガマ口などが当たっても傷付かない最上級強度を誇る本製品は安心感がある

厚くて頑丈な保護ガラス、となれば心配になるのが操作性。その点もよく考えられている。本製品ではiPhoneに使われているガラスと同じタッチ感度を再現しているという。独自のコーティング処理により油分やホコリ、指紋に対しても抵抗力が強いとのこと。実際に触ってみたが、タップ、スワイプ、ピンチインなどの基本操作に支障はなく、指の追従性も損なわれていない印象だった。

またガラス素材、となれば割れたときのことを心配する人もいるだろう。既述の通り非常に頑丈な本製品だが、万が一割れてしまった場合は、破片が細かい粒状になり尖らないという。iPhone 6Sを子供に与えて知育アプリを利用したり、子供にアニメを見せたりすると、乱暴に扱うこともある。危険な割れ方をしない、という配慮は親にとっても嬉しい。

ITG Silicate(シリケート)

PATCHWORKSではITG Full Coverのほかに「ITG Silicate」も取り扱っている。同製品は「アルミノシリケートガラス」素材を採用したもので、強度を保った厚さ0.4mmのガラスフィルムがiPhoneのディスプレイ表面を傷や衝撃から守る。従来のITGシリーズでは「ソーダライムガラス」を採用していたが、本製品ではカリウムを多く含む、より硬度が高い素材アルミノシリケートガラスを採用している。販売価格は4,300円(税抜)。

強度を保った厚さ0.4mmのガラスフィルムがiPhoneを傷や衝撃から守るITG Silicate

ITG Silicateでは、自社オリジナルの強度テストを実施。100gの鉄球を50cmの高さから落下させるテストでは、従来製品よりも平均で6倍の耐回数を記録したという。なお別稿で紹介したITG Level PRO caseと組み合わせて使うことも可能。iPhone 6Sを保護するには、ITG Level PRO case×ITG Silicateは最適な組み合わせのひとつと言えるかもしれない。販売は「SHOWCASE Online」にて行われている。

ITG Full Cover、ITG Silicateにはクリーニングワイプとほこり除去シートを同梱。これを使うことで綺麗に貼れる

装着後の様子

ITG Level PRO caseと組み合わせて使うことができる

いかがだっただろうか。ケースに関してはつける人、つけない人と意見が分かれたりするものだが、保護フィルムをつけていない人というのはなかなかいない。特にiPhoneは割れてしまった経験がある人も多いのではないだろうか。どの保護フィルムを選ぶかで、強度が変わるのではあればしっかりとしたものを選んでいきたいものだ。気になった方は是非、「SHOWCASE Online」にてチェックしてほしい。

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