最近、電車内でディスプレイが派手に割れたiPhoneを使っている人をよく見かける。ディスプレイが割れてもなお反応するiPhoneの性能にも感心するが、そのまま使っているユーザーにも関心を持ってしまう。たしかに修理に出せばお金と時間がかかる。また、修理の間は他の人と連絡が取れなくなり、端末に保存した過去のデータも消えてしまうかもしれない。そんな理由から、なかなか修理に出せないのだろう。できることなら、かけがえのない大事なiPhoneを壊す前にケースで保護したい。そこで本稿ではPATCHWORKSの提供する、デキるiPhoneケース「ITG Level PRO case」を紹介していこう。

PATCHWORKSの「ITG Level PRO case」。iPhone 6/6 Plus、iPhone 6S/6S Plusの各モデルに対応している。販売価格は3,100円(税抜)

iPhoneケースに求めるもの、ぜんぶ盛り!

ズバリiPhoneケースに求めるものは?と聞くと、「カラバリが豊富」「耐衝撃性」「ICカードが入る」「ストラップがつけられる」などの回答が得られるだろう。では、iPhoneケース選びで失敗した点は?となると、「厚く(重く)なった」「ボタンが押しにくい」「充電ケーブルが挿しにくい」「ICカードが反応しない」、こんなところだろうか。「ITG Level PRO case」は、これらすべての課題をクリアしたケースだ。では、詳細を順に紹介していこう。

軽量スリムで、かつ衝撃吸収性能をもつタフケース。カラーバリエーションはピンク、ブラック、ホワイト、サンド、レッドの5色で展開する

カラバリはピンク、ブラック、ホワイト、サンド、レッドの5色で展開。男女それぞれが好みの色をチョイスでき、フォーマルにもカジュアルにも使える色合いを用意している。素材はポリカーボネートとTPUによる二重構造を採用。外側は硬く、内側は弾力がある。スリムで軽量にもかかわらず、耐衝撃性能については米国軍事規格「MIL-STG-810G」(ミリタリーグレード)に対応。つまり温湿度変化、衝撃落下振動といった数々の耐久試験にパスした製品である、とのお墨付きだ。

ポリカーボネートとTPUによる二重構造になっている。耐衝撃性能については米国軍事規格に対応しており、過酷な軍事環境下での使用にも耐えうる

背面にはSuica、ICOCA、PASMO、Edyなどの非接触ICカードを収納できるカードポケットを備えている。今まで市販のカード収納型iPhoneケースを使っていて、駅の改札やコンビニのレジで正常に反応しなかった経験をお持ちの方も多いことだろう。これはiPhoneの発する電磁波が、カードと読み取り端末の間の電気的なやり取りに干渉してしまうためだ。本製品には、これを防ぐ読み取りエラー防止シートを同梱。カードとiPhoneの間に敷くことで、いつでも快適に非接触ICカードを利用できる。

背面には非接触ICカードを収納できるカードポケットを装備

読み取りエラー防止シート

読み取りエラー防止シートを使えば、iPhoneをおサイフケータイのように使用できる

ちなみにケース背面の溝にカードを挿しこむことで、カードをiPhoneスタンドの代わりとして使うこともできる。これはなかなか面白いアイデア。動画の視聴時に便利だし、モバイルキーボードを使って文書を作成する際にも重宝するだろう。

背面の溝にカードを挿しこめばiPhoneスタンドになる。動画の視聴時や、モバイルキーボードとの連携時に重宝しそうだ

ストラップホールを左右両側に配置している。利き手が違えばストラップの位置も異なるので、こうした仕様は助かる。このほか、iPhoneの側面にあるボタンは押しやすいように配慮されており、日常的に多用する音量ボタンなどストレスなく使用できるのが嬉しい。

ストラップホールは左右両側に配置。リストタイプ、ネックタイプなど手持ちのストラップを使いやすい側に取りつけられる

下端にあるLightningケーブル、イヤホンジャックの差込口周辺は、端子との干渉を避けるため広くスペースがとられている点も、普段の使いやすさに繋がるだろう。

iPhoneの両端にあるボタンはケースに埋もれることなく、押しやすい設計

差込口の周りは広くスペースがとられており、端子と干渉する心配がない

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「ITG Level PRO case」はカラバリが豊富で、耐衝撃性能に優れ、ICカードが入り、ストラップが両側につけられる。軽量かつスリムな設計で、ボタンは押しやすく、充電ケーブルも挿しやすい。iPhoneユーザーがケースに求める機能をおよそ完備した優等生と言っても過言ではないだろう。ケース選びに迷っている人に、是非ともおすすめしたい。本稿を読んで「ITG Level PRO case」が気になった方は、是非「SHOWCASE Online」にてチェックしてほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社KODAWARI)

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