住環境によって無線LANの設置場所はさまざまだ。しかし今回の3つの使用例では、いずれも設置場所の確保が難しいにもかかわらず、空いているスペースを利用してすぐに無線LANルータを置くことができた。これは4ストリームに対応した高速無線LANルータの中でも、とりわけ小さいWG2600HPだから実現できたことだろう。

1人で利用する場合と複数人で利用する場合では、接続される機器も異なればネットワークへの負荷も大きく変わる。また近隣の電波使用状況や住居の構造によっても通信速度はまちまちとなる。それでも電波が途切れることなく、しっかりと通信できるというメリットは大きい。環境によっては有線LANに匹敵する速度を出しつつ、複数の機器から同時に通信が行われても一定の速度を維持できる点は、家族の快適なネットライフを維持するための大きな魅力といえそうだ。

年末の大型連休には、家族みんなが自宅でそれぞれインターネットや動画、写真やゲームなどを楽しむはず。そんなときに無線LAN環境に遅さを感じるのは残念なもの。「パパが帰ってきてPCを使いだすと、スマホが遅くなるの……」というSOSが聞こえる前に、ぜひみんなが快適に無線LANを使える環境を模索してほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 NECプラットフォームズ株式会社)

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