【特別企画】

最小サイズ侮るなかれ! 全GPU搭載可能なゲーミングPC「LITTLEGEAR」の秘密を検証

1 「G-Tune」にコンパクトモデル「LITTLEGEAR」登場

 
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ゲーミングPCブランド「G-Tune」の新シリーズ「LITTLEGEAR」が追加された。Mini-ITXマザーボードを搭載したこのLITTLEGEARは、G-Tuneブランドのデスクトップ中、最小サイズを実現しながらも、現行のすべてのグラフィックスカードを搭載できるモデルだ。今回はLITTLEGEARがどのようにしてハイエンドグラフィックスカードを搭載できるようにしているか、その設計を中心に確認していくことにしよう。

G-TuneのコンパクトゲーミングPC「LITTLEGEAR i310GA1」

持ち運びを考慮したG-Tuneデスクトップ最小ケース

LITTLEGEARの最大の魅力は、言うまでもなくその筐体にある。そのサイズはW178×D395×H330mmにとどまっており、ミドルタワーケースはおろか、マイクロタワーを採用した「NEXTGEAR-MICRO」シリーズと比べても明らかに小さい。またケース上部に取り付けられたハンドルも特徴的だ。本機はもともと持ち運びを前提として開発されており、このハンドルは設計段階から採用が決定していたという。誕生の経緯は別稿にて確認してほしい。Mini-ITXフォームファクタを採用しているため、拡張スロットは1スロットのみ。ただし2スロットを専有するグラフィックスカードを搭載するため、ケースには2スロットの空きが用意されている。

高さが330mmに抑えられているLITTLEGEARの筐体。ケース上部には持ち運び用の強固なハンドルが取り付けられており、50kgの重量に耐えられるという

ケース背面の様子。バックパネルにはUSB2.0×4、USB3.0×2、PS/2ポート、ギガビットLAN、オーディオ出力を備える。別途GPUを搭載しているため、映像出力にはカバーが取り付け済み

筐体左右のカバーはどちらも大部分がメッシュパネルとなっている。持ち運びを考慮し、軽量化のためにカバーのフレーム部分の素材はプラスチック

フロントパネルはG-Tuneらしいクールなフェイスで、電源を投入するとロボットのモノアイのような赤いLEDが点灯する。前面インタフェースは、誤って操作することが無いようにフロント右側面に集約されている。一見すると光学ドライブは搭載していないが、ケース上面のカバーをスライドさせることで、スリムドライブを搭載できるスペースがある。今回お借りした試用機にドライブは搭載されていないが、BTOカスタマイズでこちらにスロットインタイプの光学ドライブを搭載することができる。

ロボットのモノアイのようなフロントパネル。電源投入時には赤いLEDが点灯し、ストレージアクセス時には青いLEDが混ざる

前面インタフェースはフロントフェイス右側面に用意。上から電源ボタン、USB3.0×2、オーディオ出力/入力が搭載されている

ケース上面のプラスチックパネルをスライドさせると、スリムドライブ搭載スペースが確認できる。普段は隠しておき、必要に応じてパネルをずらして使用する形となるだろう

ハンドルと本体の接続部分は内部での組み合わせ構造となっており、ケースを強固に保持している。ハンドル内部は金属フレームになっており、重量による破損の心配は、ほぼない。またハンドル部分には滑り止めのためテクスチャ加工も施されている。

ハンドルは内部での組み合わせ構造となっているうえ、ハンドル内部は金属フレームが使用されている。

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インデックス

目次
(1) 「G-Tune」にコンパクトモデル「LITTLEGEAR」登場
(2) ハイエンドGPUを搭載できるLITTLEGEARの内部構造
(3) ベンチマークテストで小型ゲーミングPCの実力に迫る

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