最近は親孝行に電報が使われるらしい!? 詳細はこちらから

「孝行のしたい時に親はなし」なんてことわざがある。親孝行をどうするかは、全ての“子供たち”にとって永遠のテーマかもしれない。ということで、今回マイナビニュースでは、現代における親孝行はどのように行われているのか、10代から30代のマイナビニュース会員300人に「親孝行に関する意識アンケート」を行った。

「親孝行している」人の割合は…

同アンケートで「親孝行を定期的にしていますか?」と質問をしたところ、56%が「している」と回答。「していない」の43%を上回る結果となった。「している」派は、「誕生日や父母の日に、プレゼントを贈る」(東京都/ 女性/14歳/学生)など定期的にプレゼントを贈るタイプと、「旅行好きなので旅行に連れて行っている」(埼玉県/ 女性/38歳/情報・IT)など旅行や食事に連れて行くタイプに大別されるようだ。

「親孝行を定期的にしていますか?」

とはいえ、「記念日は毎年プレゼントを考えるのが面倒だし、旅行は高いお金がかかるし……」と親孝行に二の足を踏んでいる人も多いだろう。ただ、ちょっとした日々の気遣いや気持ちが親孝行に繋がっているケースもある。

■「定期的に孫の顔を見せに会いに行く」(埼玉県/ 男性/37歳/金属・鉄鋼・化学)
■「家事をサポートしてあげる」(山口県/女性/33歳/自動車関連)
■「用事を見つけて電話をする」(東京都/男性/25歳/ソフトウェア)
■「疲れていそうなときにマッサージをしている」(神奈川県/女性/36歳/情報・IT)
■「食事を一緒にする」(東京都/女性/34歳/団体・公益法人・官公庁)

中には「元気に毎日生きている姿を見せるだけで親にとってはそれが十分な孝行だと思う」(大阪府/男性/37歳/金融・証券)という人も。ついハードルを上げてしまいがちだが、「いつもありがとう」といった感謝の気持ちを伝えることが親孝行本来の目的と捉えるならば、まずは身近なところからはじめてみるのも良いかもしれない。

「親孝行したい気持ちはありますか?」 実に8割が親孝行したいのである

感謝の気持ちを伝える、おすすめは?

「両親が近くに住んでいない」「時間的にすれ違う」「気持ちを直接伝えるのは恥ずかしい」などなかなかコミュニケーションを取りにくい人も多いだろう。そんな人のために、電報サービス「VERY CARD」を提供するヒューモニーが「パパママバースデー」という取り組みを提案している。パパママバースデーとは、自分が生まれた日を、両親が「夫から父になった日」「妻が母になった日」(もしくは、父や母としての自覚を再認識した日)と意味付け、合わせて両親や家族への感謝の気持ちを伝えようとする取り組みのこと。普段、なかなか伝えられない感謝の気持ちを、自分の誕生日をキッカケに伝えることができる……というわけだ。確かに親孝行にはいい機会かもしれない。

そして、パパママバースデーで感謝の気持ちを伝えるための最適なツールとして紹介したいのが「電報」だ。そもそも電報はインターネットなどが発達していなかった時代に、手紙に代わる緊急の高速通信手段として登場した。現代でも結婚式だけでなく入学祝・卒業祝・昇進祝などのめでたい席でよく使われているイメージがある。 しかし最近、電報が両親に感謝を伝えるための、ちょっとした「サプライズ演出」にも使われているらしいのだ。ちょっとこちらの写真を見てほしい。

ポップアップ電報「ハッピーバースデー」2,000円(税抜・350文字までのメッセージ・送料込) ※画像をクリックすると詳細サイトにジャンプします

まるでオシャレな雑貨店で売られているメッセージカードのよう! ヒューモニーのPR担当・竹田桂子さんにお話を聞くと、「最近は、フォーマルな場だけではなく、入院している方へのお見舞いとしての用途も増えています。珍しい使い方だと、誕生日会に参加できなかった方が、誕生日会会場にお祝い電報を贈ったという話も」とのこと。友人の誕生日などにメッセージカードを手渡した経験がある人も多いと思う。我々が知らない間に、電報文化がこんなにもカジュアル化していたとは!

この開くとケーキ部分がポップアップする電報「ハッピーバースデー」は、2,000円(税抜・350文字までのメッセージ・送料込)とお値ごろ感がある。子供の誕生日に電報が届いて「今日は、私の◯歳の誕生日。こうして楽しい誕生日を迎えることができるのもパパとママのおかげです! ◯年、育ててくれて本当にありがとう!」なんて書いてあったら、パパ、目から涙が溢れてしまうかもしれない。

ママに感謝を伝えたいのであれば、こちらの可愛らしい電報はいかがだろう。サンリオの人気キャラクター、リトルツインスターズ(愛称キキ&ララ)をあしらった電報「キキ&ララ☆ポップアップケーキ」。こちらは2,800円(税抜・350文字までのメッセージ・送料込)だ。

「キキ&ララ☆ポップアップケーキ」2,800円(税抜・350文字までのメッセージ・送料込)こちらもケーキがポップアップするのだ。可愛い ※画像をクリックすると詳細サイトにジャンプします

キキ&ララは登場から今年で40周年にもかかわらず、サンリオキャラクター大賞で上位入賞するほど人気の高いキャラクター。「あなたがまだ小さい頃に、キキ&ララの文房具を使っていたのよね」なんてママとの思い出話に花が咲いてしまいそうだ。

お手頃な値段で、カジュアルに、とはいえ特別感の高いメッセージツールとして存在感を高めつつある電報。もし「使ったことがない」というそこのあなた。ぜひ一度、感謝の気持ちとともに、ご両親にプレゼントしてみてはいかがだろう?

(マイナビニュース広告企画:ヒューモニー)

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