いよいよ"話題の新スマホ"の発売日が間近である。発売日を心待ちにしている方も多いのではないのだろうか。今年は中国での発売も開始されるとあり、早くも「発売から3日間で1,000万台以上売れるのではないか」など予測が出始めている。

購入にあたっては、キャリア各社が提供する割引キャンペーンを賢く利用したいもの。そこで本稿では、ソフトバンクの提供する「スマート値引き 増額キャンペーン」などの各種キャンペーンについて紹介していこう。キャリア選びで迷っている方の参考になれば幸いだ。

最大2年間、毎月2,522円が割引に!

スマート値引き 増額キャンペーンは、対象機種に「新規契約」「のりかえ(MNP)」をして「スマ放題」に申し込めば、最大2年間、毎月2,522円が割り引きになるというものだ。ちなみにスマ放題とは、24時間誰とでも通話し放題、ネットもし放題、さらに余ったデータ量は翌月にくりこし可能という料金プラン。キャンペーンの申込対象期間は、2015年11月30日(月)までとなっている。

ここで実際に料金シミュレーションをしてみたい。新規・のりかえ(MNP)の場合は、データ定額パック・標準(5GB)か、データ定額パック・大容量(10/ 15/ 20/ 30)の契約者が増額対象となる。増額期間は最大2年間毎月2,522円で、それ以降は毎月1,008円の割り引きとなる。例えば、データ定額パック・標準(5GB)の契約者なら最大2年間、毎月6,118円で話題のスマホが利用できることになる。

新規、のりかえ(MNP)の場合

機種変更の場合は、データ定額パック・標準(5GB)が増額対象となる。増額期間は1年間毎月2,000円で、2年目は毎月1,522円、それ以降は毎月1,008円となる。例えば1年目なら、毎月6,640円で話題のスマホが利用できることになる。

機種変更の場合

新規、のりかえ(MNP)、機種変更時にスマート値引きを適用した場合の月額料金一覧

のりかえ割なども併用可能!

これに加えて、ソフトバンクでは「のりかえ割」を用意する。のりかえ(MNP)でソフトバンクの販売する話題の新スマホを購入すると、利用料金から最大で毎月1,836円を1年間、割引する。キャンペーン期間は、9月25日(金)から11月30日(月)まで。前述のスマート値引き 増額キャンペーンと併用できる。

のりかえ割

さらには、他社ケータイを下取りに出せば最大27,000円が通信料金から割り引かれる「のりかえ下取りプログラム」も用意している。のりかえ(MNP)で対象機種を購入した利用者が適用できるもので、それまで利用していた機種に応じて、一定の額が毎月の通信料金から割り引かれる。例えば昨秋販売された機種なら、最大で毎月1,125円が24か月にわたって(総額27,000円)割り引かれる。

のりかえ下取りプログラム

本稿では、ソフトバンクが提供するキャンペーンを紹介してきた。前述の通り「スマート値引き 増額キャンペーン」では、毎月2,522円が割り引かれる。総額で2,522×24=60,528円がおトクになる計算だ。

利用環境によっては、さらに複数の割引を併用できる可能性もあるがキャンペーンは期間限定で提供されているものも多い。そんなわけで、気になったらまずはソフトバンクショップでじっくりと話を聞くと良いだろう。話題のスマホに賢く乗り換えるには、早めの決断が功を奏しそうだ。

(執筆:大石はるか)

(マイナビニュース広告企画:提供ソフトバンク)

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