夏休み、海水浴、バーベキュー、夏フェス……夏って楽しいことばかり! そんな夏もそろそろ終わりに近づいている今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。ハイテンションな気分の人も少しずつクールダウンをしつつある、夏の終わりをどんな気持ちで過ごしているのでしょうか?

「夏の終わりと聞いて思い浮かべるのは以下のうちどちらですか?」

マイナビニュースがマイナビ会員300人に行った「夏の終わりと聞いて思い浮かべるのは?」というアンケートによると、6割以上の人が「夏の終わりは寂しいこと、悲しいことを思い浮かべる」と回答。確かに、夏休みの終わりは溜まった宿題に重い腰を上げて徹夜で取り組んだり、大人になれば仕事という現実を思い浮かべて憂鬱になったり、楽しい思い出と夏の終わりに待っていた現実のギャップに悲しくなるものですよね。

では、どんな瞬間に悲しくなるのでしょうか。同アンケートで行った「夏の終わりにありがちな、悲しい気分になる出来事は?」という質問の回答から、いくつかピックアップして、その解決策とともに紹介しましょう。

その1:「夏場に食べようと思って大量に買い過ぎた商品が結局、余ってしまう」

「あっ、今日もそうめんなんだ……。いや、好きだけどね……」

「暑い日は、やっぱりそうめん♪」とつい買ってしまいますが、家には使いかけのそうめんがどんどん溜まっていく、世にも奇妙なそうめん地獄……。

さっぱりしたゼリーをまとめ買いして、冷蔵庫がゼリーで占領……。

アンケートでも、夏の終わりは大量買いをしたものが思った以上に余ってしまうという意見が多く寄せられました。こんなことにならないために、来年の夏は食べる分だけ計画的に買いましょう。どうしても余ってしまう時は、アレンジレシピがおすすめ!! カレーそうめんにするなど、夏でなくても楽しめるおいしい食べ方を試してみましょう。

その2:「死んでいるかと思っていたセミが突然、動き出した」

「あっ、セミが死んで……って、生きてる!?」

セミが道路でひっくり返っていたので、「あ~、夏も終わりか~」なんて思いながら何気なく通り過ぎた瞬間、「ギー! ギー! ギギッ!」と不気味な鳴き声を上げながら暴走。こんな経験ないでしょうか。とくに、夜道を歩いていてセミの存在に気付かず遭遇したときには、とんでもなくびっくりしますよね。

仰向けになっているセミは、飛ぶ体力がなく、やむなく仰向けになっているようです。死んでいるかどうかを調べるためには、まず、足の開き具合を見てみましょう。足が閉じていたら息絶えている状態のようです。足が開いていたらまだ生きている場合が多いので、仰向けを直してあげて、残り少ない夏を楽しませてあげてください。来年の夏、セミの恩返しがあるかもしれません。

その3:「1人で夏のイベントに参加」

「……さみしくない…全然さみしくないよ…」

友達と一緒に行こうとしていた夏の花火大会。当日に急遽、友達が仕事で行けなくなってしまい、結局ひとりで行く事に……。こういったひとりで夏のイベントに参加した時の疎外感は、相当なものですよね。そんな時は、夏を独り占めしていると割り切って、自由に楽しんじゃいましょう! 最近は「ソロ活」という、ひとりでアクティブに過ごす休日が流行ってきています。自分と同じようにひとりで参加している人を見つけて、思い切って話しかけてみてはいかがでしょう。夏は出会いの季節。ひょっとしたら、来年の夏は、ふたりの思い出を作れるかもしれませんよ!

その4:「炎天下で遊び過ぎて、夏バテ…」

「遊びすぎ、暑すぎで夏バテ……」

夏の間は楽しいことがいっぱいで、体力も年齢も気にせず遊んでしまい、夏の終わりには夏バテでぐったり……。夏バテで食欲がなくなったり、逆に甘くて冷たいものを大量に食べたくなったりした結果、服のサイズが合わなくなってしまったという人も中にはいるようです。そうなるとどうしても体を元に戻したいと考えて、甘いものを絶ち、糖質を急激に抑えてしまいがちですよね。でも実はこれ、体によくないかもしれないんです。

栄養の専門家の研究によると、本来糖質は、生きていくために必要なエネルギー。さらに急激な糖質の減量は、食生活を乱して体のリズムも乱しやすくなるため避けた方がよく、むしろ「スローカロリー」を心がけ、糖質をゆっくり体に取り入れる方が体をスッキリさせやすくなるといわれているんです。 (→詳しくはこちら)

そこで、おすすめしたいのは、三井製糖の「スローカロリーシュガー」。ゆっくり消化吸収される糖質“パラチノース”とお砂糖をミックスした甘味料です。

特徴は消化吸収速度がゆっくりで体に優しい点、コクがありながらもあっさりとしている点。また、 医療分野やスポーツ分野、ボディメイク食品などにも使われ、糖質が気になる方の食事にもよいとされています。上白糖と同じように使えるので、料理やお菓子作りに活用してみてはいかがでしょう。

夏の終わりは悲しいですが、来年も夏はやってきます。夏の悲しい気分や後悔もある意味、今年だけの夏の思い出。来年の夏は、もっと楽しいことが起きるように願っています!!

(マイナビニュース広告企画:提供 三井製糖)

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