秋葉原に店舗を構える、iPhoneケースやカバーの専門店「SHOWCASE」。このコーナーでは、星の数ほどあるiPhoneケースの中から厳選したブランドを販売している同店舗のオンラインストア、「SHOWCASE Online」から提供された情報のもと、お客様から人気のあった製品についてランキング形式で紹介している。今回は、2015年9月号として1番人気があった製品を紹介しよう。

■売れ筋ランキング
1位:iPhone 6用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000140

2位:iPhone 6 Plus用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000141

3位:iPhone 6用 ThinEdge frame case - CAZE
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000111

4位:iPhone 6用 ネックストラップを簡単に付け外し出来るケース ? PATCHWORKS
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000011

5位:iPhone 6用 ITG Edge - Impossible Tempered Glass – PATCHWORKS
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000127


TOP 1 - iPhone 6用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS

今回1位になった「 iPhone 6用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS」

栄えある1位を獲得したのは、付けるだけでレベルが上がるスーパースリム衝撃吸収タフケース「iPhone 6用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS」(以下、ITG Level 1 case)が堂々のトップにランクイン。”米国軍事規格の耐久性試験クリア”という実績と、 “ガラスフィルムまで守ってくれる”という1つで2度おいしいコストパフォーマンスが注目を浴び、ついに1位を獲得した。

今回もユーザーボイスとスタッフが実際に使ってみた感想とともに紹介していこうと思う。

たった10mmの厚さでiPhoneを守れるの? iPhoneとITGのために開発されたケースITG Level 1 caseユーザーの声をまとめてみた

今回のユーザーボイスは、「SHOWCASE Online」でITG Level 1 caseを購入してくださった方を対象に行ったものだ。購入に至る経緯や、購入後にiPhoneを落としてしまった際どうであったか等を回答していただいた。

3,000円でお釣りが返ってくるという、衝撃吸収系ケースにしてはかなりリーズナブルな価格と、シンプルなデザイン、さらに米国軍事規格の耐久試験クリアという実績が主に購入に至った結果となった。ちなみに米国軍事規格の耐久性試験には、落下テストであれば「1.2mの高さからそれぞれの角度で自由落下を26回しても、製品機能や外観に破損がないか」という項目がある。この項目にクリアしないともちろん認めてもらえない。

また、アンケートで「ケース購入後にiPhoneを落としたか」という項目を設けたところ、約4割の人がケース購入後にiPhoneを落としていた。そこで、落下した際に、iPhoneが破損したか聞いてみたところ下記のような結果となった。

なんとiPhoneを落としてしまった人の全員が「iPhoneは無事(無傷)だった」と回答。この結果には、正直スタッフも驚いた。

最後に、このケースを他の人に勧めるとしたらどこを推すか聞いてみたところ、4割以上の人が、「コストパフォーマンスの高さ」と回答した。衝撃吸収ケースの相場は約4,000円前後とある人が言っていたので、3,000円を切るITG Level 1 caseは確かにコストパフォーマンスが高い。

実際に、スタッフが装着してみた

今回、1位になったITG Level 1 case。スタッフが実際に装着し、隅々まで撮影してみることにした。

ITG Level 1 caseの重さを計ってみた

今回、使用したケースはSHOWCASE 限定カラーの「Sand」だ。まずは、重さを計ってみたところ38gと大変軽量だった。ポリカーボネートとTPUラバーを使用しているためこの軽さを実現できたらしい。

PATCHWORKSのロゴがついたシンプルなデザイン

iPhoneを上に乗せてみて大きさを比較してみた

iPhoneをケースの上に載せてみた。画像左が斜めから、画像右が真上から見た状態

iPhoneよりもやや大きい印象ではあるが、ケースの1番広い部分(音量ボタンから、スリープボタンまでの幅)を測ったところ7.5cmと10cm以下だった。厚くて重いというタフケースの偏見を破ったシンプルなケースである。

高さは1cmと本体より少し高めに作られている。だがこの高さは、ガラスフィルムと併用した際落下や破損の衝撃を受けないように1mmほど縁を高くしているからで、これでガラスフィルムが割れなくなるのであれば許容範囲内の高さではないだろうか。また、気になるリアカメラ部分だが、カメラレンズよりも高く設計されており、レンズの保護性はかなり高いといえる。

本体横のサウンド切替スイッチ部分は指の腹でも押せるくらいの広さ。各ボタン部分も、精密にサイジングされている。最初は少し固いため押しづらい印象ではあるものの、10回ほど空押しすればなじむのでさほど気にはならなかった。イヤホンジャックとLightning端子部分は、7mmと比較的大きく開口され、端子が大きいイヤホンもらくらくと入る。

ガラスフィルムと併用してみて初めてわかる、レベルがあがる瞬間

iPhone 6用のガラスフィルムを購入したことがある人がまず初めに感じることは「ガラスフィルムを買ったのに、iPhoneの曲がった部分が露出される」ということではないだろうか。これではせっかく高いフィルムを買ったのに、お金をドブに捨てているようなものだ。そこで考えられたのが「ガラスフィルムを守るケース」という新しい発想。ガラスフィルムよりも1mm高く設計することで、落下した際に衝撃がガラスフィルムへ干渉せず、フィルムが割れるリスクを軽減してくれる。

さらに、iPhoneを使用していくうちにバッテリーの消耗などでパネルが盛り上がってきてしまうことが稀にあるが、このケースであればパネルの縁が覆われるため、パネルが浮き出てくるのを抑えてくれる。

これらのことから、ケースを付けずガラスフィルムのみを使用しているときと比べると、

  • ケースを付けることでiPhoneの縁部分だけでなく、ガラスフィルムも守ってくれる
  • 落下などの衝撃に強いためフィルムが破損しにくい

といったように防御力が高くなる(=ゲームでいうレベルが上がる)ケースであるといえるのではないだろうか。

*  *  *

今回、ランキング1位になったITG Level 1 caseを紹介したが、いかがだっただろうか。iPhone 6/6 Plusの機種別で同じケースが1、2位と続いてランクインするのは珍しいことだ。iPhone 6/ 6 Plusが大型化されたことにより、従来のiPhoneよりも落とす確率が高くなった人が多く見受けられる。”衝撃吸収系ケースは高い”といった偏見を破ってくれるケースから今後も目が離せない。

このコーナーでは定期的に、オンラインサイト「SHOWCASE Online」の売れ筋ランキングをお届けしていくので、次回も期待していただきたい。なお、今回紹介したケースは、全てSHOWCASE 秋葉原でも取り扱っており、実際にサンプルを手にとって見ることができる。

■今回使用したケース iPhone 6用 ITG Level 1 case - PATCHWORKS
価格:2,500円(税抜)
http://shop.i-showcase.jp/shopdetail/000000000140

「もしもの場合も安心の永久永年保証」
株式会社 KODAWARIが運営するオンラインサイト「SHOWCASE Online」および実店舗「SHOWCASE秋葉原」では、iPhone/iPad用の製品を購入した全てのお客様に向けて、お客様の過失等に関わらず、また使用期間問わず無償で、永久永年に交換する「永久永年保証サービス」を行っています。せっかくの高級ケースをちょっと気が緩んだ隙に落として壊してしまったり、ガラスフィルムが割れてしまった、といった経験のある方に、安心の永久アフターサポートを約束しています。


(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社KODAWARI)

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