10月には施行されるマイナンバー制度、来年1月には運用開始が目前に迫る。企業にとっては、厳重に管理すべき情報がさらに増えることになる。果たして、本当に今のままのセキュリティ対策で大丈夫なのだろうか?

そんな不安を払拭するために、インフォメーション・ディベロプメントは「マイナンバー制度 ~ITセキュリティ対策の勘所~」と題した、マイナンバー対策セミナーを開催する。同セミナーのセッション1では、講演者にハンモックの営業課 課長である吉武 達也氏をお迎えし、マイナンバー制度の概要と罰則を分かりやすく解説。その上でどのようなITセキュリティ対策が有効であるかを具体的に提案する。さらにセッション2では、インフォメーション・ディベロプメントでセキュリティ部門の技術責任者を務め、現在は営業の統括責任者として顧客企業へセキュリティの提案を行っている藤原和紀氏が講演。最近話題のメールによる標的型攻撃の手口と、それがどのように情報漏えい事故につながるのかを詳しく解説。また、そのような標的型攻撃に対抗するための、社員に対するメール攻撃訓練がいかに有効かを紹介する。

同セミナーは全2回に渡り行われ、第1回はすでに終了しているが、第2回が8月5日に開催され、これが最後のチャンスとなる。なお、締切は8月4日(火) 17:00までだ。マイナンバーに不安を抱えている企業担当各位には、ぜひこの機会に参加していただきたい。セミナーへの申し込み、詳細は以下のサイトを確認してほしい。

セミナーの詳細は以下の通り

  • 開催日時: 8月5日(水) 14:30~17:00(開場 14:00)
  • 参加費: 無料(事前予約制)
  • 開催会場:
    一般財団法人主婦会館 プラザエフ 4F シャトレ
    東京都千代田区六番町15
    JR四ツ谷駅 麹町口 徒歩1分
    東京メトロ 丸ノ内線 四ツ谷駅 1番出口 徒歩3分
    東京メトロ 南北線 四ツ谷駅 3番出口 徒歩3分

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(マイナビニュース広告企画:提供 インフォメーション・ディベロプメント)

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