【特別企画】

プロジェクターを使ったプレゼンは時代遅れ!? iiyamaの法人向け40インチ4Kディスプレイで会議してみた

1 大型映像出力デバイスに新たな選択肢が登場

 
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ミーティングやプレゼンテーション、セミナーなど、なんらかの資料を映し出しながら進行する会議で使用される映像機器の代表が、プロジェクターだ。一般的なディスプレイではサイズが小さく、遠くから内容を判別できないからだ。しかしプロジェクターには、室内を暗くしなくては視認性が著しく低くなるという特性がある。これは、プロジェクターの最大の短所といえるだろう。そんな会議室のワンシーンにいま新たな選択肢が現れている。それが大型液晶ディスプレイだ。

今回は、マウスコンピューターが法人向けに発表したiiyamaブランドの液晶ディスプレイ「ProLite X4070UHS」を利用し、模擬会議を実施。「プロジェクターを利用した場合」「iiyamaディスプレイを使用した場合」計2回のプレゼンテーションを行い、それぞれ使い勝手を考察してみた。

iiyama「ProLite X4070UHS」

4K解像度40インチディスプレイのメリットとは?

まずは「ProLite X4070UHS」のスペックを紹介したい。同製品は、40インチもの大きさを誇る大型液晶ディスプレイ。3840×2160ドット、つまり4K解像度を備えており、高精細な画面を利用できる。また法人モデルらしく、リモコン操作にも対応。ディスプレイに近づかずとも細かな操作が行える。

3840×2160ドットもの解像度を誇る40インチ大型液晶ディスプレイ「ProLite X4070UHS」

メニュー操作ボタンは本体背面に配置。別途、遠隔操作用のカード型リモコンも同梱されている

映像入力端子の豊富さも特徴といえるだろう。現行規格を一通り網羅するDVI-D×1、HDMI×2、DisplayPort×1、VGAを備えており、ケーブルさえ用意できれば多種多様なデバイスを接続できる。また、DisplayPort出力端子も備えているため、本機から別の機器に映像を出力することも可能だ。

現行規格を一通り網羅する映像入力端子を備えるほか、DisplayPortからの映像出力も可能

電源コネクタは、デスクトップPCなどと同じ通常の3ピン使用。電源出力も可能な点が法人モデルらしい

また、スピーカーも内蔵しており、HDMIなどからの音声入力やアナログ音声入力も可能だ。40インチという大型の液晶ディスプレイであるため、残念ながら設置は基本的に専用スタンドを用いることになるが、そのぶん振動で画面が揺れたりすることも無く、しっかりと設置できる。このあたりは法人モデルならではの特色といえるだろう。

スーカーを内蔵しているため、オーディオの入出力端子も備えている。RS232を利用したコントロールも可能

ディスプレイ背面に直接ネジ止めできる、大型のスタンドが付属する

「ProLite X4070UHS」を会議室で使うとどうなる?

それでは、会議室での大型ディスプレイの使い方には具体的にどのような例があるだろうか。今回は「ProLite X4070UHS」の活用方法について考えるべく、マイナビニュースの会議室で模擬会議を行ってみることにした。

プロジェクターを利用した会議の一例。映し出した映像を見るためには部屋を暗くせねばならず、明るい状態では非常に視認性が低い

さて、この「ProLite X4070UHS」。真っ先に思い浮かぶ使い方は、プロジェクターの代替だ。前述したとおり、プロジェクターは仕様の際に部屋を暗くしなければならないという最大の短所がある。だが、「ProLite X4070UHS」を使えば、プロジェクターほどではないものの、ある程度の大画面を実現しながらその短所を克服できるわけだ。明るい場所でも鮮明で見やすい液晶ディスプレイの特性は、小規模の会議では十分な見やすさを提供してくれるだろう。

プロジェクターの代わりに「ProLite X4070UHS」を使用した例。部屋を明るくしたまま会議が行え、少人数ならば十分な画面の大きさがある

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目次
(1) 大型映像出力デバイスに新たな選択肢が登場
(2) 「ProLite X4070UHS」で新たな会議を提案する

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