目前に迫った"マイナンバー制度"。官公庁などに提出する書面に記載する必要があるため、会社の人事、総務部門担当者にとっては、扱う社員の個人情報が一つ増えることになる。しかも、マイナンバーは社員固有の唯一無二の番号となるため、その重要性は非常に高い。今まで、それほど気にかけずに行っていた給与や社会保障や納税に関する各社員への通達方法や、業務システムの閲覧権限などから、見直す必要があるだろう。よく言われることだが、もし、万が一、流出などの事態が起きれば厳しい罰則があり、企業の信頼を毀損するリスクも考えられる。

インフォメーション・ディベロプメントは、そのような事態を未然に防ぐためのセミナー「マイナンバー制度 ~ITセキュリティ対策の勘所~」を、2015年7月22日(水)と8月5日(水)の両日に渡って開催する。参加するには事前予約(無料)が必要となるが、まもなく締め切りとなる。

間近に迫ったマイナンバー制度、しっかりと理解し運用に備えるためにも、少しでも不安がある方はこのセミナーをぜひ有効に活用してほしい。

ホントは恐い!? マイナンバー制度 - その効果的なセキュリティ対策とは

同セミナーの「セッション1」では、7月22日にマカフィーのセールスシステムズエンジニアである倉持由紀子氏が、8月5日はハンモックの営業課 課長である吉武達也氏が登壇する。セキュリティのプロたちが、マイナンバー制度の概要と罰則を分かりやすく解説。その上でどのようなITセキュリティ対策が有効であるかを具体的に提案する。

「セッション2」(2日間共通)には、2002年よりインフォメーション・ディベロプメントでセキュリティ部門の技術責任者を務め、現在は営業の統括責任者として顧客企業へセキュリティの提案を行っている藤原和紀氏が登場。最近話題の標的型メール攻撃の手口と、それがどのように情報漏えい事故につながるのかを詳しく解説。それに対抗するための、社員に対するメール攻撃訓練がいかに有効かを紹介する。

また他にも、セミナー会場には商談会ブースも用意され、デモンストレーションを見ることもできるという。

セミナーの定員は両日ともに30名。締め切りも迫っており、早めに申し込んだほうがいいだろう。なおセミナーへの申し込み、詳細は以下のサイトを確認してほしい。

セミナーの詳細は以下の通り

  • 開催日時: 2015年7月22日(水)、8月5日(水)
    両日ともに14:30~17:00(開場 14:00)
  • 参加費: 無料(事前予約制)
  • 開催会場:
    【第1回】2015年7月22日(水)
    一般財団法人主婦会館 プラザエフ 3F コスモス
    【第2回】2015年8月5日(水)
    一般財団法人主婦会館 プラザエフ 4F シャトレ
    東京都千代田区六番町15
    JR四ツ谷駅 麹町口 徒歩1分
    東京メトロ 丸ノ内線 四ツ谷駅 1番出口 徒歩3分
    東京メトロ 南北線 四ツ谷駅 3番出口 徒歩3分

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(マイナビニュース広告企画:提供 インフォメーション・ディベロプメント)

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