マイナビニュースはこのほど、“ズボラ”を自認する既婚女性を対象にした「あなたの“ズボラ”エピソードに関するアンケート」を実施。全国の20代以上の既婚女性275人が回答した。

調査の結果、“めんどくさい家事”として最も回答が多かったのが「暑い中での家事」で65.8%。以下、「長時間の掃除」(54.9%)、「洗濯」(24.7%)、「買い物」(23.6%)の順に続いた。

Q.家事をする上で面倒くさいと思うことを挙げてください

また、食べ物に関して思い当たるものとして、46.2%が「賞味期限が切れたものが冷蔵庫にたくさん入っている」と回答。その他では「冷蔵庫の中に何が入っているかわからない」(22.2%)、「冷蔵庫に腐った野菜や果物が入っている」(21.8%)、「飲み残しのペットボトルで冷蔵庫がいっぱい」(15.6%)などが多かった。

Q.食べものについて思い当たるものを教えて下さい

掃除や洗濯について訊ねた質問では、「掃除をしない」と答えた人が37.1%も占めた。また、「同じ服を洗濯せず、2日連続で着る」、「脱いだ服をそのままにする」もそれぞれ33.1%、24.7%と4人に1人以上の割合にのぼった。

Q.掃除について思い当たるものを教えて下さい

具体的な“ズボラ”エピソードでは、以下のようなツワモノも。

■「フライパンのままたべます」(大阪府/38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■「麦茶を新しくつくるのがめんどうで水を継ぎ足し継ぎ足しにして、すっごく薄くなっている」(神奈川県/34歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
■「掃除機をかける時、子どものおもちゃが散らかってるのをそのまま掃除機で押しやりながらかける」(東京都/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■「旦那が帰ってこないときはご飯を食べない」(千葉県/31歳//事務代行/事務系専門職)
■「夫の帰宅報告メールが来るまでソファから動かない」(兵庫県/30歳/主婦)

こうした中、“ズボラ”を直したいと思っている人は67.3%。具体的にこれから取り組みたいものとして挙げられた中では「家事能力の向上」が41.8%と最多で、「水道光熱費の節約」(25.1%)、「衛生面の強化」(17.1%)の順に多かった。

Q.これから取り組みたいと思うものを選んでください

“ズボラ”さんに浄水器をオススメするワケ

また、今回のアンケートの回答者で浄水器を使用している人は31.6%。53.5%が購入を「検討したことがない」、10.9%が「検討したが購入しなかった」と答えている。その理由については、「高そうだから」「フィルターコストが結構かかる」といった経済的な面や、「カートリッジをかえるのが面倒」「掃除や取り替えが面倒そう」といった、管理・メンテナンスをめんどくさがる“ズボラ”ならではのものが目立った。

Q.浄水器の購入を検討したことはありますか?

現在、浄水器の市場で主流なのがポット型タイプ。容器に汲み置きした水をカートリッジやフィルターを通してろ過する仕組みのもので、手軽に導入できる点が人気だ。

一方、これに対し、取り付け工事などが不要ながら、水を汲み置きせずに直接浄水できるのが蛇口取り付けタイプだ。タンク型のウォーターサーバーのように水を毎回取り替える手間もなく、収納場所の必要もないのがメリットだ。

現在、三菱ケミカル・クリンスイではこの蛇口直結型の浄水器のレンタルサービスのお試しキャンペーンを実施している。月額1,000円(税込)のレンタル料が初月無料になる。

三菱ケミカル・クリンスイのレンタル浄水器

同サービスには、家庭用の一般的なほとんどの蛇口に取り付けが可能な浄水器のレンタル料に加えて、3カ月ごとに交換される新品のカートリッジの代金もすべて含まれるため、交換品の買い物の手間も省くことができる。さらに、浄水器本体も1年ごとに新品に交換されるので汚くなっても問題なく、まさに“ズボラ”さんにはうってつけだ。

さらに、三菱ケミカル・クリンスイのカートリッジは、活性炭と中空糸膜と呼ばれるフィルターからなるのが特徴。水道水に含まれるミネラル分はそのまま残しながらも赤サビや雑菌などの不純物を取り除くことができ、2Lあたりのランニングコストは7円と、ペットボトルやウォーターサーバーに比べてもリーズナブルに、かつ場所を取らずにクリーンな水を家庭で楽しむことができ、まさにいいことづくしなサービス。おいしい水を飲みたい“ズボラ”さんは、お得なキャンペーンの機会に導入を検討してみてはいかがだろうか。

[PR]提供:三菱ケミカル・クリンスイ