アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ前ビーチエリアで行われたDREAMS COME TRUEのプレミアムライヴ「スカパー! Super Live DREAMS COME TRUE Special Live in HawaII よしだみちゃん、生まれて飛び出てジャジャジャジャ~ン♪ え、50?!」をBSスカパー! で独占放送!

ライヴは"よしだみ"ことドリカムのボーカルである吉田美和の50歳の誕生日となる5月6日に開催された。今回マイナビではライヴ放送を記念し、「ドリカム想い出の曲ベスト10」と題し、マイナビニュース会員に緊急アンケートを実施。ワンフレーズ流れただけでたちまち"あの頃"にタイムスリップできる、珠玉の名曲が集まった。

ドリカム「想い出の曲ベスト10」気になる結果はいかに?

1988年のデビュー以来、数多くのヒット曲を生み出してきたドリカム。アンケート結果では、人気ドラマの主題歌やカラオケ&結婚式BGMのド定番など、不動の名曲が続々ランクインした。

結果はコチラ。(※カッコ内の数字はリリース年)

第1位 「未来予想図II」(アルバム『LOVE GOES ON…』収録曲/1989)
第2位 「サンキュ.」(17 thシングル/1995)
第3位 「何度でも」(35 thシングル/2005)
第4位 「LOVE LOVE LOVE」(18 thシングル/1995)
第5位 「決戦は金曜日」(11 thシングル/1992)
第6位 「大阪LOVER」(38 thシングル/2007)
第7位 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン? わたしたちの未来予想図」(40 thシングル/2007)
第8位 「うれしい! たのしい! 大好き!」(『LOVE GOES ON…』収録曲/1989)
第9位 「晴れたらいいね」(12 thシングル/1992)
第10位 「やさしいキスをして」(31thシングル/2004)

第1位は、シングルリリースこそされていないものの、20年以上経っても幅広い層に愛され、様々なアーティストにもカバーされているラブソング「未来予想図II」。「ブレーキランプ5回点滅、"アイシテル"のサイン」……思わずマネしてみたアラサー、アラフォーも少なくないはず。他にも、第4位の「LOVE LOVE LOVE」や第8位の「うれしい!たのしい!大好き!」など、今も色あせない、恋する女性の気持ちを代弁した曲がたくさん。

一方、吉田美和のパワフルな歌声にのせて届けられるポジティブな歌詞に勇気づけられた人も多く、何度失敗しても立ち上がる姿勢を歌った「何度でも」が第2位に堂々ランクイン。

ちなみに、今回独占放送となるライヴでは、「何度でも」「LOVE LOVE LOVE」「うれしい! たのしい! 大好き!」も収録。ハワイの美しい景色をバックにしたスペシャルバージョンをじっくり堪能したい。

いつもドリカムの曲がそこにあった! 想い出エピソード傑作選

いつの時代も、"等身大の恋"を歌にしてきたドリカム。歌詞の一行一行に自分を重ね合わせ、思いきり泣いたり、迷いを吹っ切ることができたりと、彼らの音楽の力に救われた人も多いのではないだろうか。ここではアンケートで集まった、ドリカムの曲にまつわる想い出をシチュエーション別にご紹介。他人の経験談ながら、思わずうなずいてしまう共感必至のエピソードが集まった。

【片思い編】
まずはラブソングの王道的シチュエーション、片思い編! 叶わぬ恋の辛さや、告白する勇気が持てない葛藤を噛み締めるように歌った曲には、切なくて甘酸っぱい記憶を呼び覚ました人が多数。

「LOVE LOVE LOVE」:片思い中に、歌詞が自分の状況と合っていて、泣けた(女性・33歳・事務系専門職)

「LAT.43°N ~forty-three degrees north latitude~」:好きな子がいたが彼氏持ちだったので寂しくこの曲を聴きながらドライブしていた(男性・31歳・技術職)

「やさしいキスをして」:学校で聴いていたら、「その曲好きだよ」と好きな人に言われてドキッとした(女性・31歳・事務系専門職)

「何度でも」:好きで気になっている人をいくら誘っても来てもらえず、「あきらめるな! でもストーカーにはなるな!」と思いながら聴いていました(男性・36歳・営業職)

【ラブラブ編】
意中の人の恋人になって浮かれる気持ち、永遠の幸せ=結婚への憧れなど"恋の喜び"を全力で歌った曲には、ニヤニヤ、ほっこりしちゃうエピソードがいっぱい。

「うれしい!たのしい!大好き!」:夫と初めて出会った時、初デートの帰りにふと口ずさんでいたから(女性・31歳・専門職)

「未来予想図II」:人生で初めて付き合った彼女がカラオケで自分に向けて歌ってくれたのがこの曲でした(男性・27歳・技術職)

「未来予想図II」:車で送ってくれた帰りに、ブレーキランプを5回点滅してくれていた(女性・31歳・技術職)

「LOVE LOVE LOVE」:バイト先で流れていて、女の子といい雰囲気になったことがある(男性・31歳・技術職)

「大阪LOVER」:遠距離恋愛で心が不安定になった時に聴いて共感した(男性・47歳・技術職)

「うれしはずかし朝帰り」:渋谷のラブホテルに行って、朝一緒に帰る時に聴いていました(男性・44歳・技術職)