きちんと自立して働いているといっても、人生何かとお金がかかるもの。将来を見据えたら、しっかり節約をしてお金を貯めておきたいですよね。そこで今回は、働く女性3人に集まってもらい、それぞれの節約方法や、節約に対する意識を語り合ってもらいました。

座談会に参加したのはこの3人のメンバー

Mさん:営業系の正社員。現在は彼氏と同棲中。
Aさん:5歳の娘がいるママ会社員。現在、二人目を妊娠し産休中。
Hさん:システム系会社の正社員。新婚ほやほや。

――みなさんが「節約しよう」と思ったきっかけは何ですか?

A:子供が生まれたことですね。子供のための積立は、何があってもしていきたいと思っているので。一人暮らしの時は、何も考えずにお金を使っていましたが、子供が生まれると、やっぱり優先順位が変わるんですよ。

H:私は実家を出てからですね。自分が仕事をして得たお給料が、自分で自由に使えるお金になるので。上手に節約できると、それがまたモチベーションアップにもなるので、節約を苦に感じませんし。

M:私も家を出て働き始めてから。それと、一緒に住んでいる彼氏と結婚の話も出ているので、それに向けて一緒に貯金しようと頑張っています。

やはり、それぞれ理由があって節約をしているとのこと。それでは早速、みなさんが実際に行っている節約術についてリサーチしていきます。

それぞれの節約術について経験を交えながら語る3人

水道・光熱費の節約術編

生活のためには絶対に欠かせない水道・光熱費。なかなか減らすことは難しそうですが、3人はどんな節約術を使っているのでしょうか?

①お風呂は家族で続けて、または一緒に入る
M:同棲している彼氏と、なるべく続けて入るようにしています。熱が逃げていかないように、蓋もすぐ閉めます!

H:私も、主人と続けて入るようにしています。追い焚きしなくてすむように。

A:私は娘と一緒に入るんですけど、そうするとコミュニケーションも取れて家族の絆も深まるし、節約にもなるので良いこと尽くめですよ。

②お風呂の残り湯を洗濯に使う

新婚ほやほやのHさん。「節約は情報戦だから、常にアンテナを貼っていないと」

H:これは、結構水道代の節約になりますよ。

M:よく聞きますけど、私はやったことがないですね~。

A:私も。子供が生まれてからは、お湯を貯めておくと子供が遊びたがるので、すぐ抜くようにしています。

M:M:お風呂の残り湯って、何となく汚い水なんじゃっていうイメージで……。それに、私は入浴剤を使う派なので、洗濯には使えないんじゃないかな。

H:雑菌の繁殖を防いで、残り湯をキレイにしてくれる錠剤がドラッグストアで売っているんです。入浴剤を入れていても大丈夫なタイプもあるので、Mさんはそれを使うといいですよ。

同棲中のMさん。「節約って生活の知恵だと思うんです」

M:そんなものがあるんですね! 知らなかった~。

H:どうしても気になるなら、最初の洗いだけ残りを使って、すすぎは綺麗な水道水を使うという手もありますよ。

M:いいことを聞きました! さっそくやってみようと思います。

③電気料金を一番低いアンペア数に設定する
A:スマートフォンを契約する時にも、どのプランが安いとか店員さんに聞きますよね。それと同じで、どうやったら安くできるのか徹底的に聞きます。私の場合は光熱費の中でも、特に電気代に費用がかかっているので‥…。

M:そういうプランって、どこで教えてもらえるんですか?

子育てと仕事を両立しているAさん。「節約って、自分を守るためのものでもあると思うんです」

A:電気会社に電話すると教えてくれますよ。向こうも商売なので、自分から言わないと教えてくれませんけど……。(笑)

H:私も使い過ぎたらブレーカーが落ちてしまうように、契約アンペア数を低めにしています。それと、夜は電気代が安くなる契約プランとかもあるんですよね。うちは共働きで昼間は家にいないので、プラン変更をいま検討中です。

A:私も一人暮らしの頃は低めのアンペア数に設定していたけど、今は特に……電気の契約は彼氏に任せちゃったので、帰ったら契約内容を確認してみないと!

ファッション・メイクの節約術編

節約もしたいけど、やっぱりオシャレもしたい! ファッションやメイクに関してはついつい財布の紐が緩みがちになる女性も多そうですが、3人の場合はどうでしょうか。

①洋服は着回し重視で買う
M:今年しか流行らないだろうっていう服は買わないようにしています。ベーシックなアイテムをいかに着回すかを重視しますね。

A:洋服は次のシーズンも着られるかといったらそうでもないものも多いじゃないですか。流行色とかもあるので、あえて流行りものは追わないですね。

②着なくなった洋服はフリマなどで売る

M:最近はフリマアプリがたくさんあって、スマホのカメラで撮影すればすぐ出品できちゃうんですよね。私は着なくなった服はフリマアプリで売っています。オークションより敷居が低くて使いやすいですよ。

H:私は逆に、フリマで古着を買うことの方が多いですね。洋服よりも、カバンとか靴とか長年使えるものにお金をかけます。

A:私はフリマで売ったりはしてないんですが、着なくなった洋服をリメイクして娘に着せています。インターネットで「リメイク 子供の洋服」で検索して、それを参考にしています。娘も、「これママが作ってくれたの~」ってすごく喜んでくれるんです。だから私も娘も大満足しています。

クレジットカードの節約術編

スーパーのクレジットカードやデパートのカードなど、ちょっと多すぎ? と思えるほど様々なクレジットカードがあふれる昨今。ポイントが貯まるタイプのカードが多いですが、たくさん貯めるためのコツはあるのでしょうか。

①よく行くお店のカードを作って買い物をする
A:クレジットカードは何枚か持っています。買うお店によってポイントが貯まるので、スーパーやデパートや、使うお店によってクレジットカードを使い分けています。

M:本当は、どこでも共通でポイントが使えるカードがあればいいんですけど。それと、私は営業職なので毎日電車を使うから、電車代をポイントに変換できるカードがあればなぁ~。

――そういうカード、ありますよ。

M:えっ!? 本当ですか?

――PASMOのサービスとクレジットカードの両方が使える、「To Me CARD Prime」というものがあるんです。日々のPASMOオートチャージでポイントが貯まるんですよ。

A:オートチャージサービスもついてるんだ。PASMOなら、現金で払うより切符代が数円安いからその分お得ですね。

H:まさに、ちりも積もれば……ですね。オートチャージなら、残高不足で改札で後ろに行列を作ることもなさそう。あれ、混雑してる時だとひんしゅくですよね……(笑)。

M:急いでいる時でもチャージの時間を省けて楽ちんかも。財布を忘れてしまった時にも役立ちそう。

――さらに、メトロポイントPlusの登録をしておくと東京メトロに乗るだけでメトロポイントがつくんです。定期区間はポイントが付かないけど、例えば平日なら、「To Me CARD Prime」で1回乗車するごとに10ポイント貯まるんですよ。
(※メトロポイント10ポイント→PASMOに10円分チャージ)

M:えっ、スゴイ! 営業の仕事で電車に乗ることが多いので、おトクになりそう。会社の人にも教えてみます!

A:東京メトロをよく使う、という人は作っておくべきですね。

――それに、カード会社のポイントをメトロポイントに移行して、PASMOにチャージすることもできるんです。

M:万能ですね!

H:カード会社のポイントって、商品に交換することが多いじゃないですか。その点、このカードならポイントを10ポイント単位からしっかり利用できて便利そうですね。

M:帰りに東京メトロで申込書パンフレットもらってこ~。

「To Me CARD Prime」のお得さに驚く3人

我慢する節約より、楽しみながらできる節約を。

――みなさんは、どんどんお金を使っちゃう男性はどう思いますか?

A:自分できちんとお金をコントロールできるならいいけど、ただ浪費している男性は嫌ですね。

H:独身の時から、きちんとした金銭感覚を身につけていてほしいと思いますね。

M:「節約」っていうとケチくさいとか、嫌がる男性もいますよね。でも、お金に困ってそうしているわけじゃないんですよ。節約って生活の知恵だと思うんです。ちょっと調べれば節約方法を知ることができるので、逆に知らない方が恥なんじゃないかな。

A:人生何が起こるかわからないじゃないですか。もし明日、病気で仕事ができなくなっちゃったらどうするの? 節約って、自分を守るためのものでもあると思うんです。長い目で人生を見た時に、ちゃんと節約できる金銭感覚を身につけておくのは大事だと思います。

――節約と言っても、何かを我慢しているわけじゃないんですね。

A:我慢する節約術だと、リバウンドしちゃいそう。

「ガマンしない節約」について熱く語る皆さん。生活を見直すきっかけにもなったようです

M:例えばさっきの「To Me CARD Prime」なら、使うだけでメトロポイントとカード会社ポイントが貯まって節約になるじゃないですか。全然我慢なんかしてない。同じ節約なら、こっちの方が楽しみながらできますよね。

A:節約ってコミュニケーションにもなると思うんですよ。子供のお洋服を作ってあげたり、旦那さんにお弁当を作ってあげたり。愛情表現のひとつだと思っています。

H:うちは、夫婦でいい節約方法を探して出しあったりもしますよ。実は主人の方が私より節約方法に詳しいんです(笑)。頼れる旦那さんです。

M:節約は情報戦だから、常にアンテナを貼っていないと。お二人のお話を聞いて、私もまだまだだな、と思いました(笑)。今日はとっても参考になりました!

3人共、「節約=ケチ」というイメージとはかけ離れており、節約すること自体を楽しんでいる印象を受けました。節約するのであれば、我慢する節約より、3人のように楽しみながらできる節約をしたいですよね。

その点、「To Me CARD Prime」なら使うだけでポイントが貯まって節約になるからピッタリ。新生活に向けて、みなさんも「To Me CARD Prime」を取り入れてみてはいかがですか?

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【注意事項】
※交通費の立て替え時に発生するポイントの扱いについては、会社によって異なりますのでご注意ください
※To Me CARD(クレジットカードのみ)を既にお持ちの方も、オートチャージサービスをお申込みいただけます。ご利用時には記名PASMOが必要です。
※一体型PASMOでオートチャージ設定ができるのは、一体型PASMOのPASMOのみとなります。他のPASMOにオートチャージサービスの設定はできません。
※PASMOオートチャージサービスは、PASMOエリア、首都圏・仙台・新潟の各Suicaエリアでの改札入場時のみオートチャージできます。(ただし、一部の駅を除く)
※PASMOは、株式会社パスモの登録商標です。
※PASMOオートチャージサービスは、株式会社パスモが提供するサービスです。

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