秋葉原に店舗を構える、iPhoneケースやカバーの専門店「SHOWCASE」。本稿で第3弾をむかえる「SHOWCASE×ファッションショー」は、ファッションとケースのコラボレーションから、同店舗が「本当の意味でのスタイル」を提案していく試みである。日々のライフスタイルにケースがどのように関わるか、読者の皆様がイメージする際の手助けになれば幸いだ。今回は、"オーバーグラウンド エフェクティブ、アンダーグラウンド インベンティブ(訳:オーバーグラウンドを変えるほどの影響力を持った、改革的なアンダーグラウンド ムーブメント)"がスローガンのLRG(Lifted Research Group)とSHOWCASEによるコラボレーションを紹介しよう。


【LRG】
ジョナス・ベバックワとロバート・ライトによって、1999年にカリフォルニアのサンタアナで設立されたLRG。同社はクリエイティブなライフスタイル、クロージングカンパニーだ。創業者であるロバートとジョナスは、彼らが影響をうけた多くの事を服に表現する事で、ブランドとしての成功と同時に、同じヴィジョンを持つ人たちへも大きな影響を与えてきた。今後も常に新しい才能を発掘し、熱意を持った人達へのサポートを行うという同社の誇りを、世界中に届けていきたいと語る。

第3弾のコーディネート テーマは「アウトドア/ストリート系コーディネート」

今回のインナーには、使い回しが利き、どこかに遊び心を感じる飽きのこないチェック柄のシャツを使用。長袖のシャツになるため、少し肌寒さを感じるこの時期にピッタリだ。その上には、ミリタリーテイストなジップパーカーをチョイス。ダークトーンのタイガーカモフラージュとスカルがプリントされている。フリース素材なので、これだけでもかなり温かい。

パンツには、これまたミリタリーなカーゴパンツを使用。こちらのカーゴパンツはストレッチ素材で、動きやすくダボダボしないところがポイント。ほど良いミリタリー感で、色んなコーディネートに合いそうだ。

今回のコーディネートではビーニー(ニット帽)も着用。ビーニーにはLifted Research Groupの文字が入ったワンポイントが。本格的な冬になる事を見越し、ジャケットはキルトブルゾンをチョイス。

ワンポイントが入っていることで、ストリートからカジュアルまで適用できるビーニー(写真左)。この時期にかかせないジャケットとして採用したキルトブルゾンの背面には、パーカーの胸元と同じスカルが。そして正面の胸元にはビーニーと同じデザインのロゴが使用されている。デザイン性だけでなく、こちらもかなり動きやすい作りになっている

SHOWCASEとLRGによるコーディネートを紹介したが、いかがだっただろうか。アウトドア系、ストリート系でのファッションを検討する際には、ぜひとも参考にしてほしい。

最後に、今回のコラボレーションで選んだiPhoneケースを紹介しよう。今回は、ミリタリーテイストやアウトドアにぴったりな「Colorant Case C3 Folio for iPhone 6」のグリーンを選択した。

手帳タイプになっており、保護力も抜群なので、落としてしまった場合でも安心。色はカーキーに近く、ミリタリー、アウトドアなどにはぴったりだ。

コーディネートとiPhoneケースは、SHOWCASE秋葉原にて展示中だという。気になった方は、一度訪れてみてはいかがだろうか。

ジャケット:CORPSE CORPS JACKET \29,000(LRG)
シャツ:ROCK BOTTOM SHIRT \11,000(LRG)
ジップパーカー:HIGHER FORCES ZIPHOODIE \16,000 (LRG)
パンツ:LOW LIFES PANT \13,000(LRG)
ビーニー:SMOKE 'EM ALL BEANIE \3,800 (LRG)

LRG TOKYO
TEL:03-5579-6573
HP:http://www.lrg-tokyo.jp/

Colorant Case C3 Folio for iPhone 6:\4,000(Colorant)
HP:http://www.i-showcase.jp/

■コーディネイター:東野 健司
1985年生まれ。2001年から音楽イベントをオーガナイズ。その後はWebデザインや製造業に携わり、2014年に株式会社KODAWARIに入社。同社のクリエイト部門を担当しながらSHOWCASE副店長も兼務。

Lifted Research Group "A company designed to overthrow the masses by our influence. Our slogan is simple -underground inventive, overground effective- at l-r-g we want to focus on the ones that are trying to pay their rent with their passions. Think of us as a support group for the independent and underground culture. We're trying to put the spotlight where we think it really belongs, because it's much more than clothing and concepts, it is a way of living. L-R-G innovative essence for the above average person."

(マイナビニュース広告企画)

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