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VAIOの2012年夏モデルがリリースされてから約1カ月が経過した。すでにお目当てのモデルをゲットした人も、まだどのモデルを手に入れるか決めかねている人もおられるだろうが、とりあえずこのニューモデル群を振り返ってみよう。
VAIOの2012年夏モデルの最大の目玉は、ソニーが初投入したUltrabook「VAIO Tシリーズ」といえるだろう。既報のとおり、Tシリーズは11.6型ワイドの「Tシリーズ11」と13.3型ワイドの「Tシリーズ13」で展開される。Ultrabookは13~14型ワイド液晶が主戦場だが、そのゾーンよりもかなり小さい11.6型ワイド液晶は珍しい存在といえる。このVAIO Tシリーズ11がどう評価されるか楽しみだ。
一方、現行のボディが投入されてから1年が経過した「VAIO Z」は、CPUにIvy Bridgeを採用し、基本性能をさらに進化させた。通常電圧版CPUなので、より高性能を求めるモバイルユーザーにとって、Ultrabookよりも気になる存在だろう。
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ソニーストア限定となるVAIO Sシリーズ13P |
13.3型ワイド液晶と15.5型ワイド液晶で展開される「VAIO S」は、CPUにIvy Bridge、グラフィックにKepler世代のNVIDIA GeForceを採用し、性能の底上げが図られた。さらに直販サイトソニーストアでは、カーボン天板、マグネシウム外装、アルミパームレスを採用した「VAIO Sシリーズ13P」が用意されている。
一方、スタンダードノートに位置づけられる「VAIO E」は、11.6型ワイド、14型ワイド、15.5型ワイド、17.3型ワイドと4種類のディスプレイが用意され、多くのニーズに応えられるシリーズとなっている。
24型ワイド液晶を搭載した液晶一体型「VAIO L」は、BRAVIAと同じ画質エンジンを搭載したことでテレビ機能が強化された。21.5型ワイドの「VAIO J」は、Core i7搭載モデルが用意されるなど、基本性能がグレードアップしている。
以上、駆け足でVAIOの2012年夏モデルを振り返ってみたが、気になる製品は見つかっただろうか? とかくUltrabookばかりに目がいきがちなこの夏商戦だが、ほかのモデルも着実にスペックアップしているので、見逃さないでほしい。
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