マウスコンピューターのゲーマー向けブランド・G-Tuneから、ミニタワー型PC「NEXTGEAR-MICRO」の新製品「im500BA7-SC」が登場。ニトロプラスの恋愛コミュニケーションゲーム「ソニコミ」を快適にプレイできる推奨PCで、7万円を切るリーズナブルな価格ながら充実した性能を備えている。早速その仕様をチェックしてみよう。

製品名
NEXTGEAR-MICRO im500BA7-SC
タイプ

塔載CPU
インテル Core i5-2320
メモリ
8GB
HDD
1TB
グラフィックス
NVIDIA GeForce GTX 550 Ti
本体色の種類
ブラック
価格
69,930円(税込)

 PCゲームのビギナーでも安心してソニコミを楽しめる

 予算に合わせて選べる充実のオプション

 カスタムも楽しめる充実の拡張性、省スペース派には本格ノートモデルも

PCゲームのビギナーでも安心してソニコミを楽しめる

人気ゲームメーカー、ニトロプラスの看板キャラクター・すーぱーそに子。これまで、同社のポスターなどにイメージキャラクターとして登場してきたほか、音楽CDやコミックなどの関連グッズも多数発売されてきたが、2011年ついに、そに子とのコミュニケーションが楽しめるゲーム「ソニコミ」が登場した。そに子との会話や物語を中心としたアドベンチャーパートと、そに子の衣装のコーディネートや写真撮影を楽しめる撮影パートから構成されるゲームだが、特に後者の撮影パートでは3Dグラフィックスが多用されており、PCのグラフィックス描画性能にも一定のパワーが求められる。今回の「NEXTGEAR-MICRO im500BA7-SC」は、環境設定を高負荷にした場合も快適に楽しめることが確認されている「ソニコミ推奨」のお墨付きを得た製品。「ソニコミをやってみたいけど、これまで3Dゲームに触れる機会がなくPCのスペックには詳しくない……」というPCビギナーでも、このマシンを選んでおけば安心してゲームを楽しむことができる。基本構成価格は69,930円と、ゲーマー向けPCとしては手の届きやすい価格に抑えられているのもありがたいところだ。

そに子とのコミュニケーションが楽しめる、大人気ゲーム「ソニコミ

予算に合わせて選べる充実のオプション

ソニコミをきっかけにPCゲームの世界へ入りたいというビギナーはもちろんだが、ヘビーゲーマーから定評のあるG-Tune製品らしく、上級者にも魅力的な構成のマシンとなっている。まずCPUだが、基本構成ではCore i5-2320(動作周波数3.0GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.30GHz)のところ、期間限定でCore i5-2400(同3.10GHz、3.40GHz)への無償アップグレードが提供されている。これだけでもうれしいが、さらにワンランク上の性能を求めるユーザーは、Core i5-2500(同3.30GHz、3.70GHz)またはCore i7-2600(同3.40GHz、3.80GHz、ハイパースレッディング機能対応)を選択することも可能。グラフィックスボードも、標準のGeForce GTX 550 Tiに加え、GeForce GTX 560も用意されている。また、ストレージとしては標準の1TB HDDに加え、システムドライブとして60GBから最大300GBのSSDも選べるようになっている。容量60GBなら実に1万円以下のわずかな追加予算で搭載できるので、この機会にSSDの高速アクセス性能を体験してみるのもいいだろう。

カスタムも楽しめる充実の拡張性、省スペース派には本格ノートモデルも

G-Tune製品のもう一つの魅力が、ヘビーユーザーのニーズに応えるオリジナルケースである。NEXTGEAR-MICROシリーズのケースは、ゲーミングPCとしてはコンパクトなミニタワー型ながら、前面と側面パネルに大口径のメッシュ部分を設けたほか、ケース上部にも排気ファンを設け、内部の熱を効率よく逃がせる構造になっている。一般的にPCは、ケースの容量が小さくなるほど熱がこもりやすくなるが、このマシンならフルパワーでの連続使用にもまったく不安はなく、ゲームに思い切り集中することができる。また、内部には3.5インチベイと2.5インチベイをそれぞれ2基ずつ用意しており、最大でHDD×2台、SSD×2台を搭載可能。高解像度の画像や動画の編集など、大容量のデータを取り扱う用途でも、データの保存領域を随時追加できるので、将来に渡って長く使い続けることが可能だろう。また、今回紹介したデスクトップPCに加え、15.6インチワイドのノート型ソニコミ推奨モデルも用意されている。ノートPCとはいえ、CPUにはCore i7-2670QM(動作周波数2.20GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.10GHz)、グラフィックスチップとしてGeForce GTX 560Mを採用するなど、デスクトップ機と同等ないしそれ以上の性能を有しており、価格も10万円を着る99,750円とリーズナブル。ソニコミを思い切り楽しみたいけど、PC周辺はコンパクトにまとめたいというユーザーはこちらも検討してみたいところだ。

15.6インチワイドのノート型ソニコミ推奨モデル「NEXTGEAR-NOTE i750BA1-SC」。価格は99,750円

標準スペック

メーカー マウスコンピューター
型番 NEXTGEAR-MICRO im500BA7-SC
CPU インテル Core i5-2320
メモリ 8GB PC3-10600 DDR3
HDD 1TB SerialATAII
チップセット インテル H61 Express
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 550 Ti
OS Windows 7 Home Premium 64ビット正規版
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN
インタフェース USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×8(背面×6、前面×2)
サイズ W196×D430×H417mm
ディスプレイ
価格 69,930円(税込)

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格・構成については、2011/12/19(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。


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