モバイルノートからハイエンドまで幅広いラインナップをそろえるマウスコンピューターのノートPC。この夏には、同社が得意とする高性能&低価格をさらに加速させる魅力的な新モデルが登場! その第3弾となるのが、フルHD液晶にCore i7というハイスペックを備えながら8万円台~という圧倒的なコストパフォーマンスを実現した「LuvBook Kシリーズ」だ。

ノートPCのラインナップが拡充
高性能&低価格が加速する驚きの内容

幅広いニーズに応えるマウスコンピューターのノートPC

マウスコンピューターでは、17.3型ワイドの大型フルHD液晶とSandy Bridge世代のCPUを組み合わせたDシリーズをはじめ、Core i7を採用するハイパフォーマンスが魅力のPシリーズ、14型ワイド液晶でモバイル用途にも使えるBシリーズなど、多彩なラインナップをそろえ、据え置きからモバイルまでユーザーの幅広いニーズに応えられるのが大きな魅力だ。6月23日には新スタンダードノート「LuvBook Rシリーズ」が、6月30日には低価格が魅力の「LuvBook Fシリーズ」が追加。そして7月28日には、今回紹介する「LuvBook Kシリーズ」が加わった。早速、その魅力をチェックしていこう。

真打ち登場LuvBook Kシリーズ
フルHDの15.6型液晶&Core i7で8万円台~

フルHDの15.6型ワイド液晶に、Core i7を搭載して8万円台~という低価格を実現した新ノートPC「LuvBook Kシリーズ」

LuvBook Kシリーズの大きな魅力は高いレベルの基本スペックだ。まず注目したいのは、採用している15.6型ワイド液晶の解像度。同サイズ液晶を搭載する多くの機種は解像度が1366×768となっているが、LuvBook KシリーズではフルHD(1920×1080)を実現。フルHD動画の美しさをそのまま楽しめる。デスクトップが広いため、複数のアプリケーションを同時に起動しても作業しやすいといったメリットも。さらに、CPUにはSandy Bridge世代となるCore i7-2630QMを採用(上位モデルにはCore i7-2720QMやCore i7-2820QM搭載機も用意)。クアッドコアであるのに加え、ハイパー・スレッディング機能を備えているため、最大8スレッドまで同時に処理が可能だ。さらに、動作クロックは2GHzだが、自動クロックアップ機能であるターボ・ブーストによって最大2.9GHzで動作する。どんなアプリケーションでも最適な性能を発揮できるのが魅力だ。メモリも標準で8GBと十分な容量。これで8万円台~というのだから驚きのコストパフォーマンスだ。

高性能な外部GPUも搭載
CPU内蔵のGPUへの切り替えOK

NVIDIAのノートPC向けGPUで、ミドルレンジに位置している「GeForce GT 5xxM」シリーズ。LuvBook Kシリーズは、その中で最上位に位置する「GeForce GT 555M」を採用と、多くの3Dゲームをプレイできるのもポイント。ハイビジョン映像の再生支援機能も備え、CPUに負荷をかけずブルーレイなどの美しい動画を楽しめる。さらに、CPU内蔵のGPU機能と切り替えられる「Optimus」もサポート。バッテリー駆動時に、消費電力の少ないCPU内蔵のGPUに切り替えたり、CPU内蔵のGPUに備えられた動画ファイルをMPEG4 AVCおよびMPEG-2形式に高速で変換できる「クイック・シンク・ビデオ」を使用したい時に切り替えなど、利用シーンやユーザーのニーズに合わせて簡単に設定を変更できるのが便利だ。

USB 3.0や11n対応の無線LAN
指紋認証など、充実の装備を搭載

高性能なCPUやGPUだけではなく、11b/g/n対応の無線LANにBluetoothとワイヤレス環境も整っており、USB 3.0×2基、130万画素のWebカメラ、指紋認証センサーなど基本機能が充実している点にも注目したい。サブウーファーも備えており、迫力あるサウンドが楽しめるほか、カーボディを連想するシルバーのヘアライン風の新デザインは高級感があり、所有欲を刺激する。光学ドライブはDVDスーパーマルチのほか記録型ブルーレイにも対応。ストレージをHDDからSSDに変更といった予算や目的に合わせてスペックを変えられるのもうれしいところ。限られた予算の中で、少しでも高性能なノートPCを……と考えているなら、ピタッとはまってくれる一台のはずだ。

欲しい一台が必ず見つかる
マウスコンピューターのノートPC

LuvBook Fシリーズ」は、4万円台~というネットブック級の低価格ながら、15.6型ワイドの大型液晶にデュアルコアCPUと充実の装備が魅力のノートPC。中位モデルで、CPUにSandy Bridge世代のCore i3-2310Mを搭載する「LB-F300S」でも4万円台という価格を実現している。しかも、IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth、2基のUSB 3.0、130万画素の高画質Webカメラなど、多彩な機能は全モデル共通。もちろん、BTOにも対応しており、メモリの追加やストレージをHDDからSSDへ変更することもできる。

低価格でも充実の装備が魅力のLuvBook Fシリーズ
LB-F300Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Celeron B810   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 2GB   [HDD] 120GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] インテル HD グラフィックスM   [サイズ/重量] W375.8×D253×H30~36.3mm/2.47kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 42,000円  

LuvBook Rシリーズ」は、CPUにSandy Bridge世代となるCore i5/i7、GPUには3Dゲームも楽しめるAMD最新の「Radeon HD 6730M」、美しい光沢タイプの15.6型ワイド液晶と高いスペックを搭載。この構成で、5万円台から購入できる驚きの低価格を実現しているのが最大のポイントだ。Core i7-2620M(2.70GHz、デュアルコア)を搭載する上位モデル「LB-R400X」でも7万円台と抜群のコストパフォーマンスを誇る。USB 3.0、Bluetooth、HDMI、11n対応無線LANなど基本スペックも充実。もちろん、BTOも可能だ。

低価格&高性能のLuvBook Rシリーズ
LB-R400Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Core i5-2410M   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 2GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] AMD Radeon HD 6730M   [サイズ/重量] W375.8×D253×H30~36.3mm/約2.5kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 59,850円  

LuvBook Dシリーズ」は、フルHD解像度となる17.3型の大型ワイド液晶にSandy Bridge世代のCPUを組み合わせながら、6万円台から購入できるのが大きな魅力。外部GPUとしてGeForce GT540Mを備え、3Dゲームも楽しめるほか、CPU内蔵のGPUに切り替えも可能となっており、高速エンコードエンジン「クイック・シンク・ビデオ」などSandy Bridgeならではの機能も利用できる。CPUの種類やメモリ、HDDの容量ちがいなどで4機種をラインナップしている。

フルHD大画面のLuvBook Dシリーズ
LB-D701Eの標準スペック [ディスプレイ] 17.3型ワイド液晶(1920×1080)   [CPU] インテル Core i3-2310M   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M   [サイズ/重量] W415×D276×H29~40mm/約3.09kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 69,930円  

m-Book Pシリーズ」は、1366×768の解像度が多い15.6型ワイド液晶ながら、フルHD解像度を実現。CPUにはクアッドコアとなるCore i7シリーズが採用されているほか、ノート用GPUとしては高性能となるGeForce GTX 460Mを搭載と、ハイスペックなのが魅力だ。BTOを利用すれば、メモリは最大16GB、ストレージに250GBのSSDを搭載することもできる。CPUの種類などによって4機種を用意。いずれもBTOが可能だ。

フルHD&クアッドコアのm-Book Pシリーズ
MB-P502Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1920×1080)   [CPU] インテル Core i7-2630QM   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 460M   [サイズ/重量] W374×D264.5×H35~44mm/約3.17kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 109,830円  

LuvBook Tシリーズ」は、Sandy Bridge世代のCore i7-2630QM(クアッドコア)を搭載しながら、6万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さが売りだ。ディスプレイが1366×768の15.6型ワイド液晶になっているほかは、「LuvBook Dシリーズ」の上位モデルの基本スペックとほぼ同じ。液晶が小さくなったことで、本体のサイズも一回り小さくなり、重量も軽くなっているので、家庭内での持ち運びを考えているならオススメだ。メモリやハードディスクなどの違いで、2機種をラインナップ。もちろん、BTOにも対応する。

高コストパフォーマンスのLuvBook Tシリーズ
LB-T501Xの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Core i7-2630QM   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M   [サイズ/重量] W376×D252×H24~34.9mm/約2.53kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 69,930円  

m-Book Bシリーズ」は、14型ワイド液晶に2kgを切るボディを備え、メインマシンとしてもモバイルPCとしても活躍できる、使いやすさと重量を実現しているのが大きな魅力。CPUにCeleronを採用するエントリーモデルならば、4万円台の前半で購入が可能と導入のしやすさもポイント。eSATAやExpressカードスロットなども搭載しており、モバイルノートとしては高い拡張性を持っているのも見逃せない。CPUにCore i3を採用するスタンダード構成もラインナップしている。もちろん、メモリの増設やSSDの搭載といったBTOも可能だ。

モバイルマルチなm-Book Bシリーズ
MB-B401Bの標準スペック [ディスプレイ] 14型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Celeron P4600   [チップセット] モバイル インテル HM55 Express   [メモリ] 2GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] -   [グラフィックス] インテル HD グラフィックス   [サイズ/重量] W341×D235.5×H26.4~33.8mm/約1.97kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 43,890円  

価格・構成については、2011/7/15(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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