夏の新モデルの「VAIO C」シリーズは、ビビッドなカラーを揃えた7色展開が魅力の個性派ノートPCだ。VAIOオーナーメードモデルのカスタマイズでは、Core i7+書き込み対応ブルーレイディスクドライブ+Radeonなどのハイスペック構成も選択可能。魅力あふれるこのモデルの特徴を紹介しよう。
型番 |
Core i7&ブルーレイのハイスペック構成もOK
サイズ重視・コスト重視もOKなラインナップ
個性あふれるビビッドなカラーリング
Core i7&ブルーレイのハイスペック構成もOK
VAIOの15.5型ワイド液晶搭載ノートPCといえば、VAIO EシリーズとVAIO Cシリーズがある。店頭販売モデルのスペック等はとてもよく似ている2モデルだが、カスタマイズのできるVAIOオーナーメードモデルに目を向けると、VAIO Cシリーズは非常にハイスペックな構成が可能であることがわかる。まずCPUだが、インテルのPC向けプロセッサとしては最上位シリーズであるCore i7-2620Mが選択できる。最大8GBのメモリ、約750GBのHDD、書き込み可能なブルーレイディスクドライブも選択でき、グラフィックス機能としてAMD Radeon HD 6630Mを搭載することも可能だ。USB 3.0やBluetooth機能も用意され、周辺機器との連携も幅広く行える。そして、ノートPCでは珍しくOSにWindows 7 Ultimate with SP1 64ビット版が選べる点にも注目したい。複数言語で切り替えながらPCを使いたいユーザーにとっては欠かせないOSだ。古いアプリケーションを互換モードで動かす機能などを提供するWindows 7 Proffesional with SP1 64ビット版ももちろん選択可能だ。
サイズ重視・コスト重視もOKなラインナップ
非常にハイスペックな構成が可能である一方で、コスト重視の構成も選択可能なのがVAIO Cシリーズのもう一つの魅力だ。店頭販売モデルではCore i5-2410Mを搭載しているが、VAIOオーナーメードモデルではCore i3-2310Mなどを選択することもできる。メモリやHDDの容量、ブルーレイディスクドライブ搭載の有無など、こだわりのある部分だけを突出させたスペックのマシンを手に入れることも可能だ。また、もう少しコンパクトなマシンが欲しいというユーザーには、14型ワイド液晶搭載モデルも用意。大容量バッテリーの追加購入や映像編集ソフトの同時購入、英語キーボードなど、こだわりをばっちり反映できるVAIOオーナーメードモデルを堪能してほしい。
個性あふれるビビッドなカラーリング
最近では鮮やかなカラーリングのPCも増えてきているが、もっと個性的な色を自由に選びたいというユーザーにも、VAIO Cシリーズをオススメしたい。店頭販売モデルはブルー、オレンジ、ピンク、ホワイトの4色がラインナップされている。さらにVAIOオーナーメードモデル限定カラーとしてレッド、グリーン、ブラックの3色を追加。全7色から選択することができる。トップカバーとパームレストには集光材を採用しているから、まるで本体が発光しているような独特の存在感を醸し出す。さらに薄いシリコンでできたカラフルなキーボードカバーである「キーボードウエア」を組み合わせれば、ツートンカラーのPCにもできる。別売りのBluetoothレーザーマウスの色をボディと揃えてもよし、あえて違う色を組み合わせてもよしと楽しい。
詳細スペック
型番 | VPCCB29FJ/D・L・P・W |
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ディスプレイ | 15.5型ワイド液晶(1366×768) |
CPU | インテル Core i5-2410M |
メモリ | 4GB DDR3 SO-DIMM |
HDD | 640GB |
チップセット | モバイル インテル HM65 Express |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 3000 |
ドライブ | ブルーレイディスクドライブ |
OS | Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN |
インタフェース | USB 2.0×3、USB 3.0×1 |
サイズ | 約W375.1×D250.9×H31.3~39.6mm |
重量 | 約2.85kg(バッテリーパック装着時) |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 |
価格 | オープン |
価格・構成については、2011/6/24(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはソニーストアのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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