【特別企画】

Mac Fan×マイコミジャーナル 年賀状コンテスト2010、優秀作品発表!

  [2010/02/25]

5名の方が見事に受賞!!

毎日コミュニケーションズの総合専門サイト「マイコミジャーナル」編集部とMac専門誌「Mac Fan」編集部とが合同で開催した「Mac Fan×マイコミジャーナル年賀状コンテスト2010」。昨年に引き続き開催された今回のコンテストでは、約100作品にもおよぶ年賀状作品の応募があり、その中から優秀作品が選ばれました。

応募作品は、2010年の干支である「トラ」にちなんだものが多くを占め、全体的にイラストよりも写真を多く使った作品が目立ちました。また、単にプリントするだけでなく、工作を施すことで賀状面が変化するというアイデア溢れる作品の応募もありました。

賞は、「年賀状」という枠組みの中で、「何を表現したいのか?」という意図が強く感じられた作品に与えられています。単に、デザイン性の高い写真やイラストを使っているだけでなく、よく考え抜かれたメッセージ性の高い作品が受賞作品に共通している特徴といえます。

最近では、年賀状作成ソフトやグラフィックスソフト、そして高品質なインクジェットプリンタが手軽に利用できるようになり、Macを使った作品制作の環境は十分に整っています。しかし、手軽に作れるようになった半面、見た目のデザインのよさだけに囚われてしまった作品も多く目立ちました。年賀状を「作品」へと昇華させるための意図やアイデアをしっかりと基礎に据えたうえでデザインを行うことで、Macを使った作品作りがよりよいものへとつながるはずです。

Mac Fan賞

「Mac Fan賞」 庄司行伸さんの作品

大阪府 庄司行伸 さん

〈制作のポイント〉
面白さと楽しさとタイムリーな話題を盛り込むことをコンセプトにしています。
〈受賞のポイント〉
タブを引っ張ると、「寅」という文字が変化し、「謹賀新年」の文字と作者の写真が飛び出します。オリジナルの封筒が付いてくるなど、かなりのこだわりです。

〈副賞〉
筆一番(提供:イーフロンティア)
ScanSnap S1300(提供:PFU)

副賞の「筆一番」(左)、および「ScanSnap S1300」(右)

マイコミジャーナル賞

「マイコミジャーナル賞」 小沼敏雄さんの作品

茨城県 小沼敏雄 さん

〈制作のポイント〉
朝日とともに富士山に向かってジャンプするトラを表現しました。右端にあるローラを回すとトラが動き回ります。
〈受賞のポイント〉
アイデアもさることながら、作品の出来もすばらしいです。手の込んだ作品です。

〈副賞〉
筆一番(提供:イーフロンティア)
マルチフォトカラリオ EP-802A(提供:エプソン)

副賞の「筆一番」(左)、および「マルチフォトカラリオ EP-802A」(右)

特別賞

神奈川県 野口聡一さん

「特別賞」 野口聡一さんの作品

〈制作のポイント〉
国際宇宙ステーションに長期滞在中に2010年の初日の出を体験し、賀状を作成しました。留守宅の父にお願いして作品を応募しました。
〈受賞のポイント〉
宇宙飛行士、野口聡一さんの作品です。宇宙からの初日の出の様子。貴重な写真に編集部一同、驚かされました。

〈副賞〉
MyMio DCP-595CN(提供:ブラザー工業)

副賞の「MyMio DCP-595CN」

フォト年賀状賞

広島県 野宗治さん

「フォト年賀状賞」 野宗治さんの作品

〈制作のポイント〉
近所の土手で撮影した写真と鉛筆で描いたトラを違和感なく配置することを工夫しました。
〈受賞のポイント〉
シンプルな作品ながら、雰囲気がとてもよい写真です。トラの配置も見事に成功しています。

〈副賞〉
HP Photosmart B209A(提供:日本ヒューレット・パッカード)
宛名職人Ver.16(提供:アジェンダ)

副賞の「HP Photosmart B209A」(左)、および「宛名職人Ver.16」(右)

アイデア賞

北海道 山田雅志さん

「アイデア賞」 山田雅志さんの作品

〈制作のポイント〉
プリントが今ひとつですが、普通のデジタルカメラで撮影しました。ロープというアナログの素材を使って工夫しました。
〈受賞のポイント〉
「2010年の虎ノ巻」とあるように、ロープを巻いて、耳と尻尾を付けたトラを演出したアイデア溢れる作品です。

〈副賞〉
DynaFont TrueType 600+欧文3000 ゴールド for Macintosh(提供:ダイナコムウェア)
宛名職人Ver.16(提供:アジェンダ)

副賞の「DynaFont TrueType 600+欧文3000 ゴールド for Macintosh」(左)、および「宛名職人Ver.16」(右)

審査員からのメッセージ

"ベタ"でもセンスを感じる作品
まずはご応募くださった皆さん、どうもありがとうございました。今回もしっかりじっくり審査させてもらいましたよ。そして協賛くださった各社にも感謝申し上げます。

さて、今回は正直なところ、年賀状に込められたメッセージが伝わりにくい作品が多かったな、という印象でした。カメラもいい、Macもいい、用いたソフトもいいんだけど、どこが視点なのかわかりづらい作品が残念ながら多かったです。

そんな中、とってもベタな発想だけど、とっても素敵で作者のセンスを感じさせる作品が、結果的には満場一致でMac Fan賞になりました。この年賀状を見て、笑顔にならない人はきっといないでしょう。うかんむりが、ひっぱると寅さんのハットに早変わり。ついでに作者の庄司さんも寅さん風で現れる。気に入りました。(Mac Fan編集長 小林正明)

「印刷」+「工作」という表現
最近は、年賀状の売れ行きも引き受け期間内の投函も減る一方で、昔に比べると実に寂しい状況ですが、マイコミジャーナル賞に輝いた作品は「印刷」+「工作」という表現によって、これまでにない楽しみ方ができる作品です。おそらく8層構造ぐらいになっているのではないかと思いますが、実に凝った作りで、指でくるくる回すと昼と夜が入れ替わるようになっており、さらに日の出のタイミングでトラのキャラクター、富士山、太陽が一直線に並ぶ。これには「やられた」と声を出してしまいました。受け取った側はその苦労も含めて感動してくれるはずです。

パソコンメールや携帯電話の普及によって、単にプリントして出す年賀状は減っていくかもしれないですが、相手に感動してもらえる年賀状は、やはり紙が最適なメディアなのではないでしょうか。(マイコミジャーナル編集長 上条幸一)

(マイコミジャーナル 広告企画)

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