2009年10月22日、ついに期待のマイクロソフトの新OS「Windows 7」の一般販売が開始された。マウスコンピューターからも、発売に合わせ魅力的なWindows 7対応モデルが多数登場している。今回はその中でも最新のインテル「Core i5-750」を搭載し、コストパフォーマンスに優れたイチオシモデル「Lm-i700B icon」を詳しく紹介しよう。

Vista発売時に比べ、安心してOSを移行できるWindows 7

OSの転換期には、新しいOSが動作するギリギリのスペックの製品が発売されがちだ。そんな事情を知っているからこそ、OS転換期のPCの買い替えは難しい。しかし、そんな悩みもWindows 7なら不要だ。Windows Vistaほど求められる動作環境が厳しくなく、また3年間のVistaでのノウハウの蓄積があるため、ある程度の安定性が期待できる。さらにVistaが発売された2006年と比べ、ハードウェアスペックは大きく向上している。マウスコンピューターの製品ラインナップを見ても、オーバースペックとも言えるほど高性能なモデルがほとんどだ。従来のOS転換期に比べ、安心して移行できるタイミングと言っていいだろう。

10月22日についに発売となったWindows 7

ミニタワーにクアッドコアCPUを搭載したハイコストパフォーマンスモデル

マウスコンピューターの「Lm-i700B」はミニタワーサイズのデスクトップPCだ。ミドルタワーよりも一回り小さい本体に、最新のインテル クアッドコアCPU「Core i5-750」を搭載しながらも、最小構成なら6万円台から購入できる。

Lm-i700B

チップセットは「インテル P55 Express」なので、メモリには高速なDDR3 SDRAMを搭載しており、標準容量は2GBとなっている。内蔵グラフィックスは備えていないため、標準で「ATI Radeon HD4350/512MB」が搭載されている。ローエンドグラフィックスカードながらも、ビデオ再生支援機能である「AVIVO HD(UVD2)」に対応しているため、ブルーレイビデオディスクや、HD動画をCPUに負荷をかけることなく再生可能だ。デュアルディスプレイにも対応しているので、2台のディスプレイやテレビ出力を使ってデスクトップを広く使ったり、同じ画面を映し出したりできる。

端子が露出せず、スマートな外観となったフロントパネル リアパネルにはUSB2.0端子が10基も備えられている
CPU部および拡張スロット部に通気口が設けられている 前面吸気口はフロントパネルのサイドに存在している

新しくなった筐体にも注目しよう。本モデルではマイクロATXサイズのマザーボードを納めるミニタワーサイズのケースが採用されている。5インチベイの光学ドライブは自動で開くケース一体型パネルの内側に納められ、3.5インチベイおよびUSB端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子はプッシュで開閉する蓋の内側に設置されている。電源ボタン以外は外部に露出していないという、スマートなデザインが魅力だ。

光学ドライブの蓋は、イジェクトボタンを押すことで自動で開く 前面USB端子やマイク入力/ヘッドフォン出力端子は下部パネル内に