夏休みの旅行や秋の運動会など、友人や家族との思い出を動画に撮り貯めるイベントも多くなる季節。記録したデータを、ただテレビに接続してビデオ上映してもメリハリのない記録映像になってしまう。せっかくならタイトルやキャプション、場面変換のエフェクトを加え、オリジナルのムービーに編集して保存しよう。ここではそんな動画編集を可能にするデルPCの数々と、動画を高画質表示するディスプレイを紹介したい。

XPS One
高音質スピーカとTrueLife 20インチ液晶を搭載したスマートな一体型PC

これからPCを購入して動画編集とムービーを楽しみたいのなら、XPS Oneがおすすめだ。1,680×1,050ドットのWSXGA+表示に対応した20インチ TFT TrueLife 光沢液晶ディスプレイを採用し、5W出力の内蔵スピーカで高音質なHDサウンドを楽しむことができる。シンプルな一体型のデザインで、ワイヤレスキーボードやマウスを使えば、ケーブルに煩わされることなく操作をすることが可能だ。

プリインストールされているOSは、Windows Vista Home Premiumで標準で動画編集が可能な純正ソフト(WindowsムービーメーカーHD)が付属している。上位モデルではブルーレイディスクドライブが用意されているので、作成したムービーを高画質のままメディアに保存することもできる。リビングのインテリアにもマッチするスマートなデザインのマシンで、思い出のムービーを楽しんでみてはいかがだろうか。

XPS 420クリスタルパッケージ
クアッドコアと最新ディスプレイがセットになったお得なパッケージ

高画質な映像を自在に編集したいのならクアッドコアを搭載したXPS 420クリスタルパッケージが最適だろう。XPS 420は8MBのL2キャッシュを搭載した64bitのCPUと、ATI Radeon HD 2400 Pro 128MBで動画の編集、再生もストレスなく行うことができる。BTOではCPUを45nmプロセスのインテル Core 2 Quad Q9450 プロセッサーにアップグレード可能で、グラフィックカードも最新のNVIDIA GeForce 9800 GT 512MBを選ぶことができる。拡張スロットはPCIを3基、PCI Express x1、PCI Express x8、PCI Express x16をそれぞれ1基ずつ搭載するなど、十分な拡張性が用意されている。

そしてクリスタルパッケージにはCES(国際家電ショー)でデザイン賞を受賞したCrystal 22インチワイドスクリーンフラットパネルモニタが付属。引き締まった黒色から輝きのあるホワイトまでをダイナミックに表示する2000:1のハイコントラストと、映像の細部までを美しく表示する広色域パネルで、ムービーを存分に楽しむことができる。デジタルエンタテインメントを快適に楽しみたいなら、ぜひ導入したいモデルだ。

INSPIRON 530エンタテインメントパッケージ/Studio 15
プライスパフォーマンスに優れたエンタテインメントマシン

INSPIRON 530エンタテインメントパッケージは、インテル Core 2 Duo E8300 プロセッサーを搭載しWindows Vista Home Premium SP1がプリインストールされた「INSPIRON 530」と、1,680×1,050ドットのWSXGA+表示に対応した22インチワイド液晶ディスプレイ「E228WFP」がセットになったパッケージモデルだ。コンパクトなミニタワー形の本体には2基のPCIスロットと、PCI Express x1、PCI Express x16を1基ずつ装備。TV出力が可能なNVIDIA GeForce 8300 GS 128MBを標準で搭載している。22インチワイド液晶ディスプレイE228WFPは5msの速い応答速度で、映像を高精細かつスムーズに表示することができる。デジタルエンタテインメントを手軽に楽しめるプライスパフォーマンスの高いモデルといえるだろう。

また、新たに登場したノートブックPC「Studio 15」も動画編集やデジタルコンテンツを快適に楽しむことのできるモデルだ。HDMIポートを標準で装備し、BTOでは1,920×1,200ドットのWUXGA光沢液晶ディスプレイが選択可能。ブルーレイディスクドライブやATI Mobility Radeon HD 3450 256MBを選べば、どこでも気軽に高画質ムービーを楽しむことができる。

※掲載パッケージ情報に関しましては、2008/8/12 時点のものです。最新の各機種の価格、構成等につきましては、デルのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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